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"#読書"の検索結果
  • <漢方で~ 穀菜食>

    書籍名~  < 薬日本堂の漢方で体をととのえる穀菜食 >監  修~    薬日本堂発行所~    主婦の友社<漢方の知恵を暮らしの中に>漢方には<食養生法~ 心養生法~ 休養生法~ 動養生法>の四つの養生法があります。<穀菜食の基本は・・>気候風土に合ったその土地でとれた旬の食材を、まるごといただくこと。野菜や穀物をたっぷり、豆や自然発酵食、海藻類を多くとり、量は腹七分目。食事の時間を楽しみ、十分に時間をかけてゆっくりと。何時も食べ物への感謝を忘れずに。<健康の体は日々の養生からつくられます>運動~ 休養~ 食事~ 心・・の安定が必要です。* 漢方では、人の体は<気(き)~ 血(けつ)~ 水(...
  • 今年の読書(13)『製造迷夢』若竹七海(徳間文庫)

    主人公は、渋谷猿楽町署の29歳の刑事<一条風太>で、3年前の火事場で幼児を助けた際に左ほほに大きな火傷の傷跡が残り、女性と縁のない生活を送っています。ある日妹の友人が警察署に<一条>を訪ねてきた縁で、モノに残っている残留思念を読み解く超能力者<井伏美潮>と知り合い、彼女の協力で無事に事件を解決、その...
  • <多面的に考える>

    書籍名~  < 幸 福 の レ ッ ス ン >著 者~    鴻 上 尚 史 (こうがみ・しょうじ) さん・・舞台公演~映画監督~小説やエッセイスト等で活躍されている。発行所~    大 和 書 房* 裏表紙に書かれ記事を見てしっかり読む気になりました。大人になって気付いたことは、 < ものすごくやっかいな仕事の話は、美味しいものを食べながらするといい >ということでした。印象に残ったのは・・< 頭と体のバランスを取る >体を運動させると、体はもちろん、リラックスします。心をリラックスさせるには、体をリラックスさせることです。体が強張っていると、心も強張ます。そして頭も強張るのです。頭が強張る...
  • <西 郷 隆 盛>

    書籍名~  <日中韓思想家ハンドブック>著  者~    小 川 晴 久 (おがわ・はるひさ)さん・・ 東京大学名誉教授          張 践 (ちょう・せん) さん・・中国人民大学継続教育学院教授 金 彦鍾 (きん・げんしょう) さん・・高麗大学漢文学科教授発行所~   サブタイトルで <東アジア共通の知の基盤を創った99人>日本・ 中国・ 韓国の3か国から各33名・・近世の代表的思想家がを紹介されている。<儒学> を基調として、自己修養や自然への畏敬など <心>を重んじる実心実学思想は、東アジア世界共通の知的達成でした。 日本からは・・貝原 益軒 ・  二宮 尊徳・ 大塩 平八郎・ 吉...
  • <自分の宝を見つける>

    書籍名~   <働くママの仕事術>著  者~     金 澤  悦 子 さん・・はぴきゃリア 代表発行所~    かんき出版  本来は小生の年代が読む本ではないが・・夫婦共稼ぎの世の中で・・若いお母さん方の働き方のアドバイスが、記されいるので眺めてみました。<裏表紙から>子育てをしながら働いていると、<ちゃんとママできてるかな…?><あれもこれもやらなきゃ~!>と誰もが不安になったり焦ったりするもの。でも、子どもが1歳ならママだって1年生。子どもと一緒に成長していけばいいのです。優先するべきは、いつだってあなたが心から笑顔でいられること。ママが笑顔なら、子どもも笑顔でいられるのです!* 特に興...
  • <大学生の就活マニアル>

    書籍名~  <二流大学生>が<一流企業>から内定を勝ち取る技術著  者~    山 崎 新 知 (やまざき・あらとも)さん・・アルビレオ代表発行所~    PHP研究所著者の山崎さんがマンツーマンで指導した学生は、テレビ局や都市銀行・・多くの<一流企業>の内定を勝ち取っている。<はじめに>・・<一流大学および上位校>に通われている学生の方は本書を閉じ、元の場所にお戻しください。そして、他の就活本をお買い求めください。いきなり・・<二流大学生>に、焦点を絞っている。*  就活は <戦い>です。  勝つか負けるか、それだけです。それは、何との <戦い>か?就活は自分との <戦い>なのです。*  覚...
  • <終わりの風景・始まりの風景>

    1945年(昭和20年1月27日)の <銀座松坂屋>付近の写真を見て呆然とした・・同日の空襲でコンクリート造りの建物を除き・・一面焼野原です。44年 年11月から東京地区への<空襲>が、繰り返され・・回数は105回に及び~10万人弱が命を落とし・280万人余りが罹災した。27日の写真を見れば幼児でも分かるが・・万事休すです・小生は、何度も・・終戦に至るまでの経過を綴った本を読み・若い昭和天皇を軍部(特に海軍)が、軽んじ・終戦に反対して・・被害を拡大した事実を知りました。ページをめくると次から次に悲惨な状態が登場します・・現在<中東地区>を中心に同様な戦争が継続中・・一般の住民の不安が目に浮かび...
  • <空き家は負動産か?>

    昨年末に懇意な業者を訪問した際に話し合った・来年(16年)は、何を狙うかな・・小生・・  行政も本腰になったので <空家>の売買だろう・・大手は参入しにくい<隙間産業>と思う・・業者・・  同意見・仲介部門は<大手業者>に、占領されているので<空家を購入~リフォーム>して再販売を計画している・・小生・・  住宅の保証~ローンの限度額は?業者・・  保証は専門の <検査・保証の機関>が、大々的に稼働を始めたので利用する。小生・・  銀行の買い取り資金の融資・査定は?業者・・  金融機関では対応がまちまち・・土地取得費が限度?小生・・  新築が低価格になっているので価格競争?リフォーム費用の見積も...
  • <夏目雅子さんと白血病>

    書籍名~  <血液のがん>・・<悪性リンパ腫~白血病~多発性骨髄症>  監  修~   飛内 憲政正 (とびない けんせい)さん・・発行所~   講談社表紙のサブタイトルで<血液のがんのすべてがわかる!>複雑な病気のしくみと進化した治療法を徹底解説。正しい知識があれば治療に前向きに取り組める。<白血病>と、いうと<夏目雅子さん>を思い出す・・過酷な治療で脱毛し・・<タオル>で、頭部を包んだ写真が目に浮かぶ・・ 読み終わっての感想は、多くの<イラスト>を含み大変わかりやすく解説されている。<白血病>の文字を見ると治療が難しく <不治の病>との印象を持っていたが、最近は多くの新薬が登場して、治癒が...
  • 今年の読書(5)『先生のお庭番』朝井まかて(徳間文庫)

    タイトルにある「先生」は、長崎出島のオランダ商館付の医師として来日した<シーボルト>のことですが、本書は彼を中心とした歴史小説です。薬草園(植物園)を作るために依頼を受けた植木商『京屋』ですが、職人たちは紅毛碧眼の異国の雰囲気に怖気づき、園丁として出向いた15歳の<熊吉>が、愛妾<お滝>や使用人<おるそん>などとの生活を通して、「シーボルト事件」で日本を追放される(1829年:文政12年)までの4年間の交流を描いています。母国に多くの日本の民芸品や動物などを阿蘭陀船で届けている<シーボルト>です。特に植物2000種、植物標本12000種を送り出していますが、園丁<熊吉>の影の努力が丁寧に描かれ...
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