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"#詩"の検索結果
  • 詩という神さま

    愛着があり忘れない詩すぐにでも忘れたい詩がありどちらも自分のカタチから表現されているのにえこひいきをしてしまう不思議詩の投稿をしたのなら伝わって欲しい気持ちがあり伝わらないで欲しい気持ちも隠れている詩をいいように扱っているわたしそれでも詩は文句を言うこともなく表現させてくれるから救われ惜しみなく与え...
  • すみません

    すみませんと言ってはすみませんとあまり思っていないのではどれだけ自分を誤魔化して生きて行けるんだ俺は堂々とすれば良いのにすみませんと言っている楽(らく)だからすみません相手を傷つけないつもりですみませんなるべく何事もなかったようにすみません自分に自信がないからすみません生まれてすみませんと、言ってい...
  • 学生アルバイト

    彼は高校一年から大学四年までアルバイトを続け親からお小遣いをもらっていなかった最近、パソコンを購入し財布の中は小銭だけ何年ぶりだろう父親に五千円貸してくれと言うと返さなくていいぞ、と小遣いをもらうそんな時に限って悪いことは起きてしまうのだ彼がアルバイト先の控え室にカバンを置きフロアでの仕事をひと段落...
  • 詩の推敲

    詩の作品を推敲そんなもん必要ないと考えていた誰かに読んでもらうため詩を書いていなかったからだインターネット上で詩をアップするやはり読めるモノにするためある程度は推敲する推敲した作品と推敲前の作品を読んでみたなぜだろう推敲すればするほど閃いた光を感じなくなるのはできたての詩は言葉足らず、誤字もあり、矛...
  • 朗読会劇場

    はい、では次の方どうぞ私の順番が来た詩の朗読をするために前へ出る緊張している右手と右足、左手と左足が揃って歩いているようだ何度も声を出して読んできたなのに自身(自信)がないまだ練習が足りなかったのだろうかお願いしますえーと、えーとわ、私は、えーと誰だっけみんな笑っているどうしよう、どうしよう自分の名...
  • 強制教育

    げんこつが落ちるピンタが飛ぶ蝉になりミーンミーンと鳴き校庭を十周はしる廊下に立つ馬鹿だと罵られるこれが学校では日常の先生の体罰や習慣だったその当時の親は平気で殴って指導してくれというのが当たり前私たちも当たり前だと思っていたまだ軍歌を聴きながら学校へ行っているのか、のように中学生になると気がつくこれ...
  • 折り合い中にて

    最近、詩に関わる環境が変わったノートに向かうだけの詩だったけど詩の掲示板、詩のブログ、詩人会、詩人会の理事、詩の評者とここ一、二年で変わってしまった偶然と自分から変えようとしたからだろうこれは自分のため、誰かのためへ詩を書くことがプラスに向かっていると思っていたしかし、自身へ批判的精神がないとブレて...
  • そうだから……

    その方がそう思うのだからそうなんだろうそこに否定はない自分が正しいとも思わない思いと思われが反比例お互いになのだから言葉も鋭利になってしまう刺すつもりはないが刺さってしまう軸から解放しなければ壊れてしまう自分壊してしまうその方ここで逃げてしまおうノーと言われ自身にもノーを言いすぎると自分でなくなって...
  • 詩である

    詩は難しいと、初めて思った今まで鈍感だったのだろう時間をかけて思い込めたがしょうもない詩ばかり、と言われた複数人なので間違いないしょうもない詩でもう良いでしょうしょぼくれた感情はもったいないそれなら私の詩への情熱をこれからどこへ向けて行けば良いのだろうやはり詩を中学生の頃から書きここまでなんとか来た...
  • なくなってゆく心地

    朝十時陽はとても柔らかく冷たい匂いが僕の中に入ってくる平日の汚れた気持ちを洗うように澄んでゆくこころ家族も詩も自分も遠く離れ空に吸い込まれ生きている身体だけがここに突っ立って複雑がぼろぼろと落ちてしまえばあとはもう消える夢何もない時間何もない世界へ...
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