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投稿日 2018-01-24 09:01
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
おはよう、と言われおはっ、くらいで終わる挨拶めんどくさいから自分が嫌なヤツと思われても気にしないことにしてとりあえず生きているって、感じでひとがいないと仕事の手は止めるできれば横になってグーグーと寝てしまいたい それにしても時間が経つことが苦痛だなら、すこしは仕事をやるか頑張っているな、と言われはぁー、くらいで返答めんどくさいからお疲れさん、と言われおつっ、くらいで終わる挨拶めんどくさいからはあっ〜こらりゃ、俺にとっては疲れるやっぱり、シャキシャキ系でいこう...
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投稿日 2018-01-22 09:38
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
あられがポン ポン ポン 元気でポン ポン ポン濡らさずポン ポン ポンあられがポン ポン ポン遊んでポン ポン ポン
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投稿日 2018-01-21 20:24
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
生きようとする力がなくなった時安らかに眠るように逝けたのなら幸せだろう父親も同じことを言っていたが病院で生かされ苦しかっただろう最後の最期は家族に見守れその顔は安らかですこし救われた気はしたが……生まれる順番があれば死ぬ順番がある誰にでもやってくることを知ってはいるが受け入れながら死ぬのだろうか拒絶...
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投稿日 2018-01-20 14:48
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
久しぶりに難しい本を読んでいる。普段、あまり本を読まない私なので、勉強不足なのか、子どもの頃からの短期記憶が数字三桁という脳みその問題か、わからない漢字が多すぎる。理由はともかく、わからない漢字を飛ばすのも気持ち悪いし、調べながら読むが「知ってるよ、そんな漢字」と答えを見て呟く情けない感じになってい...
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投稿日 2018-01-20 13:22
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
冬にも羽根についた寄生虫や脂粉をとる為に鳩は水浴びをするらしいしかし、冬に水浴びをしない鳩もいる俺はそっちのタイプかも
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投稿日 2018-01-20 12:31
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
おじさんが詩を書き、詩を読み涙がでたりするそんな場面が多くなったこの涙、子どもの頃とはすこし違ったりする寂しいとか、悲しいとか嫌だ、ではないひとの思いやりだったりがんばりだったり優しさだったり感じてしまうんだなこんな自分でもすこしは成長したのかなまた涙がでてしまう...
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投稿日 2018-01-18 10:02
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
昼からの勤務駅のホームにはベビーカーが並ぶすでに抱っこやおんぶは時代じゃないのだろう赤ん坊がちょこんと静かにこれも時代だろうかいやいやそうではないうぎゃー うぎゃー うぎゃー赤ん坊は泣き出し不自然さがすこし消えていった
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投稿日 2018-01-18 08:31
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
なんとも陽射しの真っ直ぐなことすこし曲がった心持ちを矯正するかのようにカラダを通過する生きているだけで儲けもの目の前の道をしっかりと歩けばいい辛い日々の中にいても信じることから勇気を得よう今日はやけに陽射しが真っ直ぐだ...
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投稿日 2018-01-16 19:14
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
どうしてだろうぼくはさんすうのじかんえをかくのかなどうしてだろうぼくはこくごのじかんねむくなるのかなどうしてだろうぼくはせんせいにおこられてないているのかな...
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投稿日 2018-01-13 15:20
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
詩人会の方から同人誌(本)『みみずく』(みみずくの会)が送られてきた。少年詩と批評が掲載されている。少年、少女時の残っている想い出。その意味を大人になっても追いかける詩に、まだ我が身にある感性へ言葉が響いてくる。少年、少女を読む。心も少年、少女のままで。...