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"#詩"の検索結果
  • 追いかけたいの

    自由をわがままとあなたはいうけれどわたしの手を離して行かせてほしいのおねがいよあなたが愛を語れたとしてもわたしの夢は語れないそこにいるのよあなたも微笑むような夢のわたしがだからその手を離しておねがいよ...
  • 病院

    明日、僕を待っているのはとてもシビアなところ良くなるひともいれば亡くなってしまうひともいる何が起きるかなんて医者だってわからないさわからないから不安があるし希望だってあるんだそりゃ、苦しまず痛くない方がいいけど考えてもわからないことはなるべく考えないようにしよう明日、僕を待っているのはとてもシビアな...
  • 記念日の短い詩 / 三月八日は「みつばちの日」

    僕は北海道でみつばち族といわれた地元の埼玉じゃ孤高のナナハンライダーなんていわれているのに走っても走っても地図上ではまったく進んでいないやはり北海道はでっかいぞ!って感じだ何もないところに定食屋ライダーに限り食事をすれば寝泊まりオッケーのお店があったりして北海道のひとはみつばち族にも優しかったああ、...
  • 3/7は防災の日ということで

    台所から煙が出ていた母が叫んで父が兄が私が慌てる火がガスレンジから天井へ父が叫ぶ風呂の水をかけろ若き兄弟のフットワークは良かった火はすぐに消えたもういい父が言ったが私はもう一杯かけたそれは父へ直撃おいおい父がいうと台所は焦げ臭く水浸しだがチームワークの消防であった(火は怖かった)...
  • 僕らの速さ

    進む光の先を光より速く僕らは想像できるそれなら特殊相対理論もあれれっ、おかしいぞって、アインシュタインもびっくりな世界で僕らは詩を書いている最近、宇宙の拡がり方がどうもめちゃ速いぞって、ことになっているけどやっぱり僕らはその先を想像できるんだよ僕らは光よりも宇宙の拡がりよりも速く先へ行けるのさ世界一...
  • 僕は魚に

    シュノーケルをくわえぷかぷかと浮かぶカラフルなサンゴ礁にこれまたカラフルなお魚さんが出たり引っ込んだり光を浴びた海水そのファンタジーに僕も日常を忘れた魚になって……夢の時間はとっても短い終わらないで終わらないでと終わってしまうそして色白な僕の背中も赤いサンゴ礁になっているみたいだ...
  • いつも一緒に

    僕には希望がある押しくらまんじゅうをされても大丈夫詩を書くことさえできれば怖いものなど何もない詩を書き始めた時から詩に救われているんだまさに今僕は有り難みを感じながら勢いよく表現畑で走っている有り難う詩よいつも僕のそばにいてくれてまだまだ僕は詩と一緒にいたいんだよ大事にするからね...
  • 仰臥位 (ぎょうがい)

    明日のわからない身体は不安の軋む音がする漏斗を流れるような未来が硬く落ちては貯まってゆく過去へ濃い時間を強要され疲れても眠ることが出来ない息をする喜びだけが繋いでいる湧きと流れの曲線象っている自分の存在生かされていると生きているを高速で往復している身体が動かなければ動かないほど魂が嘆いて自分の身体が...
  • 君を迎えに行くよ

    きっと月の裏君は隠れている白の陰で言葉を飲み込み膝を抱えてひとりの太陽に笑っている雨は噴き上がり濡らす足もと囁いてくる声は空の下からきっと月の裏ここにいるよと言えずに君は隠れている...
  • もう

    消えゆく冬にも寂しさ覚え変わりゆくにも続く軋み誰もいない誰かがいた古巣の温もり帰りたい帰りたい動けやしない萎む胸の静かな帰りたい帰りたい尽きてゆくにも心地よく許す自分にも風は抜けて...
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