折り合い中にて
12月
24日
ノートに向かうだけの詩だったけど
詩の掲示板、詩のブログ、詩人会、詩人会の理事、詩の評者と
ここ一、二年で変わってしまった
偶然と自分から変えようとしたからだろう
これは自分のため、誰かのためへ
詩を書くことがプラスに向かっていると思っていた
しかし、自身へ批判的精神がないとブレてしまう
気合いを入れて書いた詩がそうでないということだから
ここは戻るべきだろうか、自分だけの詩なら誰もイライラさせない
どちらでもいい、もうどちらでもいい
答えはたぶんないし、正解も間違いもない
どちらでもいい、もうどちらでも
少し時間が必要みたいだ
今日は頭がフル回転している
眠れそうにないが、古傷も痛むから横になろう
それでも詩が嫌いにならず元気でいようとすることに
何の変わりはしないのだから