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"#植物"の検索結果
  • 《眼福(153)“「集(あづ)真(さ)藍(あい)」(9)!?!”❖21-188❖》

    投稿日 2021-07-06 22:21
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《南伊豆~北川、紫陽花記”❖2021/06/09❖》紫陽花巡り第三弾、南伊豆・北西部の丘陵にある小さな植物園を訪ねた。位置的には西伊豆に戻る感じだが、対向車があると大変な道、そんな所を行く。前日の走雲峡に比べ道幅は、かなり狭い。そんな山奥??にパン屋とかカフェもある由。国道からなら、雲見温泉側から入るのがベターだと地図で分るのだが、、。新地開拓!!伊豆半島の県道は、神奈川の山地に見る林道に比べると、大層・・・貧弱、と映る。又、植物園までの山林は紫陽花が育つ環境ではなさそうだった。山林を登り切った所が天神原(地名)、そこに”ササユリの里 天神原植物園”がある。野生紫陽花なら石廊崎・大瀬・下流・手...
  • 《眼福(152)“「集(あづ)真(さ)藍(あい)」(8)!?!”❖21-187❖》

    投稿日 2021-07-05 21:03
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《西伊豆~南伊豆・紫陽花記”❖2021/06/08❖》今年の紫陽花巡り第二弾、恒例の伊豆半島巡りに出掛けた。今年は、まず西伊豆松崎の近くの”はんばた市場”に向かった。松崎近くの田子は、田子節(枯れ節・・鰹節)の生産地である。鰹節関連の食材が色々入手できると聞き、訪ねた(最良品をゲット)。そんな寄り道をしたので昼食は、名物コロッケとパンを求めて車中食。松崎には、立派な棚田がありそちらに目が向き、海岸線関心を持たなかった。今年は、136号線松崎雲見温泉からの(ビーナスライン)を注意深く見ながら通った。昨年まで気づかなかった紫陽花群落を数か所観た(不明の至^^)。萼紫陽花の変種と思しき野生的交雑種で...
  • 《眼福(151)“「集(あづ)真(さ)藍(あい)」(7)!?!”❖21-186❖》

    投稿日 2021-07-04 22:21
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《俣野別邸庭園・紫陽花記”❖2021/05/22❖》今年の紫陽花巡りの第一弾、俣野別邸庭園内、紫陽花苑。植栽された紫陽花群だが、立派に生育していた。*       *       * 以下は、紫陽花について; アナベル(アメリカノリノキ) アジサイ科(Hydrangeaceae) 学名:Hydrangea arborescens cv. annabelleアナベルは、原種アメリカノリノキ”arborescens”の園芸品種。世界中で栽培されている耐寒性の品種。葉は、長さ8~18㎝の卵形。花は白色の装飾花のみで散房花序に多数つき、花序径は20~30 cm。ガクアジサイ(額紫陽花)       ア...
  • 《囈(23)“2021年6月!?!”❖21-182❖》

    投稿日 2021-06-30 20:23
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《“東伊豆・北川にて!?!”❖2021/06/09❖》オリヅルラン(折鶴蘭)=ナカフオリヅルラン(中斑折鶴蘭)、ソトフオリヅルラン(外斑折鶴蘭) ;オリヅルランは、観賞用の園芸種。普通、白色の斑入り品種が栽培されている。茎高1m以下。根茎は傾伏(初め、水平に広がり、その後上向きに育つ)。根は肉質、両端が狭くなり(紡錘形)、直径10㎜以下。乾燥に強いが、寒さに弱い。線形の葉が根出状に生え、緑色で柔らかく伸び先端は尖り艶はない。細長い花径を数本のばし途中や先に白い小さい6弁花を1つずつつける。雄蕊6本。花弁は長円形、長さ10㎜以下で反曲する。品種の代表各は、 'Variegatum'(ソトフオリヅ...
  • 《眼福(150)“天神原植物園(6)!?!”❖21-181❖》

    投稿日 2021-06-29 23:12
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《“不明の植物!?!”❖2021/06/09❖》ササユリの里“天神原植物園”は、南伊豆天神原高原の中に位置する。この植物園は、日本の固有植物を植栽していると紹介されている。訪れて驚いたのは、春~初夏の植物、紫陽花とササユリのコラボが見られた事。ササユリは、咲き始めで数も少なかったが、手鞠紫陽花の群落は、凄いの一言だった。そんな中、散策を始め、夢中で寫眞を撮って居たのだが・・・!!後で画像を整理していると、見慣れない葉を見つけた。形からすると、「ハカマカズラ (袴葛)」バウヒニア(ハカマカズラ)属の植物か??花は、蕾状態で花の形等は、分からない。葉の形が羊のひづめに似ているので「ヨウテイボク(羊...
  • 《眼福(149)“天神原植物園(5)!?!”❖21-180❖》

    投稿日 2021-06-28 22:31
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《“日本固有種植物(7)”❖2021/06/09❖》ヤマホタルブクロ(山螢袋);画像のヤマホタルブクロの花色は、濃い赤紫で鮮やか。遠目でもよく目立った。ホタルブクロとのもう一つの違いは、萼片が上にちょっと突き出したように膨らむこと。ホタルブクロ の高山種と言える。ホタルブクロの日本固有の変種。茎には粗い毛が生え、根生葉は花期には枯れてなくなる。根生葉は基部が円形~心形、葉柄は長く、毛があり、翼がない。茎葉は互生し、長さ5~8㎝、幅1.5~4㎝、葉柄に翼がある。花冠は長さ4~5㎝の鐘形。先が浅く5裂し濃赤紫色~白色で内面に斑点があり長毛がある。萼筒の先は5裂し、波打ち、湾入部分が膨らみ、付属体は...
  • 《眼福(148)“天神原植物園(3+1)!?!”❖21-179❖》

    投稿日 2021-06-27 22:03
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《“日本固有種植物(5)”❖2021/06/09❖》テイカカズラ(定家葛);名前は藤原定家が慕っていた皇女が病のために亡くなった後、蔦葛(つたかずら)となって、皇女の墓石にまつわりつく、という謡曲の「定家」に由来する。茎の途中から気根を出し木や岩壁を這って広がり、枝に淡褐色~褐色の毛が密生する。葉は、全縁、革質で光沢がある。葉裏は黄緑色、緑色の葉脈が細脈まで明瞭に見え、無毛だが、時に短毛が見られる。枝葉は楕円形でやや大きい。集散花序に白花が多数つく。花は高杯(たかつき)形。先は5裂し、風車のような形。中心基部は、橙黄色。萼片は披針形。チョウセンテイカカズラ は、無毛品種で変種分類だが、変化があ...
  • 《眼福(147)“天神原植物園(3)!?!”❖21-178❖》

    投稿日 2021-06-26 20:16
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《“日本固有種植物(3+1)”❖2021/06/09❖》名前は単純明快。花は下から順に咲いていき最盛期にはビン洗いのブラシのようになる。 根生葉は長さ3~14㎝の倒卵形、縁には細かい波状鋸歯があり、葉柄には翼がある。ショウジョウバカマのようなロゼットを形成する。茎葉は線形。茎の頂部に白いブラシ状(穂状)花序をつけ両性花と雄花とがある。 花には花被片が6枚あり、上の花被片4枚は長さ約1センチの線形で先が少し広がる。下の花被片2枚と雄蕊6本、雌蕊1本はごく小さいので肉眼ではわかりづらい。花序は白い線形の花被片が花茎にブラシ状についているように見える。よい香りがする。花序の下には線形の苞が数枚ある。...
  • ファルコン植物記(2077)【ヤマボウシ】(2)

    昨年、きれいな白い<総苞片>が落ちてしまっていたミズキ科ミズキ属の「ハナミズキ」と同様、<総苞片>と呼ばれる〈花のつけ根の葉〉です。そのため比較的花の観賞期間も長いのが特長です。...
  • 《眼福(146)“天神原植物園(2)!?!”❖21-177❖》

    投稿日 2021-06-25 21:05
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《“日本固有種植物(3)”❖2021/06/09❖》カザグルマ(風車)    キンポウゲ科(Ranunculaceae)学名:Clematis patens Morr. et Decne. テッセン (クレマチス) にそっくりなので西洋の園芸種に見えるが、日本に自生する野草。シーボルトによって渡欧した風車が、品種改良されテッセン(クレマチス)として里帰り。国の絶滅危惧種Ⅱ類。葦毛湿原など湿地の近辺などにわずかに自生している。葉は羽状複葉、小葉は長さ3~7㎝、幅1.5~5㎝の卵形、3~5個つく。花は直径7~12㎝。花弁はなく、花弁のように見えるのは萼片。萼片は6〜13枚。花柄は長さ4.6~10㎝...
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