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"#植物"の検索結果
  • 《眼福(164)“7月の泉の森(8)!?!”❖21-199❖》

    投稿日 2021-07-17 23:02
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《泉の森の野草(8)❖2021/07/15❖》ショウジョウソウ(猩々草);猩々とは、能装束の空想上の「猩々」(オランウータンとも云われる)の赤い頭の毛のこと。観賞用に栽培されているが、茎や葉等を傷つけると乳液が出てくる。苞葉が赤くなるのが特徴。花は花弁の無い杯状花序、黄色の腺体が1個ある。夏に咲くク...
  • 《眼福(163)“7月の泉の森(7)!?!”❖21-198❖》

    投稿日 2021-07-16 23:57
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《泉の森の野草(7)❖2021/07/10❖》キンミズヒキ(金水引) ;山岳では、秋の訪れを告げる植物の一つである。湿原の多様性をも感じる。ご祝儀用の水引とはかなり違う感じ。又、タデ科にも ミズヒキがあったり!?!キンミズヒキはバラ科キンミズヒキ属の道端や草地に生える。学名はAgrimonia pilosa Ledeb.以前はvar. japonica、アジア分布するものを変種だったが、現在では基準種に含めている。根茎は短く、普通、こぶがあり、多数の側根と1~数個の地下芽をもつ。茎はまばらに直軟毛と軟毛があるか、又は又はまれに下部にまばらに租毛がある。葉を等間隔につけ、葉は5〜9個の小葉からな...
  • 《眼福(162)“7月の泉の森(6)!?!”❖21-197❖》

    投稿日 2021-07-15 22:05
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《泉の森の野草(6)❖2021/07/10❖》イヌゴマ(犬胡麻) ;茎がシソ科特有の四角形。茎の角に下向きのとげが生えている。葉は対生し三角状披針形、表面にシワがあり、縁に低い鋸歯があり、基部は切形。葉裏の脈上には短いとげがある。茎上部の葉には葉柄がないが中部以下には葉柄がある。茎高50㎝位で茎頂に薄いピンク色の花が輪になって何段かの仮輪の花序をつける。花冠は、淡紅色の唇形、上唇は裂けず先が丸く、下唇は3裂して紅紫色の細点がある。雄蕊4個と雌蕊1個は上唇に沿う。萼は緑色~赤褐色、先が5裂し、先端が刺状に尖る。果実がゴマの実に似ているのに食べられないので、イヌゴマという名が付いた。「令和参年(皇...
  • 《眼福(161)“7月の泉の森(5)!?!”❖21-196❖》

    投稿日 2021-07-14 23:03
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《泉の森の野草(5)❖2021/07/10❖》オトギリソウ(弟切草);草名の由来は、鷹匠がこの草を秘薬としていた秘密を漏らした弟を斬ったという逸話から。日当たりのよい山野に自生している。 茎はほとんど分枝せず、直立し高さは50cm位。葉、花弁と萼片に特徴的腺体がある。腺体は、黒く見え黒点(線状=黒線)と呼ばれる。葉は対生、長さ1.5~5㎝、幅0.8~1.3㎝の狭い三角状卵形~狭長楕円形。先は鈍形、基部は円形〜心形で縁に黒点が並ぶ、葉裏にも黒点と明点がある。花は黄色い直径約2㎝の5弁花。暗くなると花を閉じてしまう。花弁と萼片には黒点と黒線がある。萼片は長さ約2.5㎜、幅約1㎜。雄蕊は、多数あり基...
  • 《眼福(160)“7月の泉の森(3+1)!?!”❖21-195❖》

    投稿日 2021-07-13 22:12
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《泉の森の野草(3+1)❖2021/07/10❖》チヂミザサ(縮笹);葉が笹の葉に似て縁が波打った様に縮れている特徴があり名付けられた。山野・林の中や道端などにごく普通に見られる。茎は地面を這って枝分かれし、斜上して高さ10~30㎝。節は太く短毛が密生する。葉は長さ3〜10cm、幅7〜15mm、広披...
  • 《眼福(159)“7月の泉の森(3)!?!”❖21-194❖》

    投稿日 2021-07-12 23:02
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《泉の森の野草(3)❖2021/07/10❖》キカラスウリ(黄烏瓜);キカラスウリは花びらの先がY字形に裂け、布の先がほつれたような花。 カラスウリ や オオカラスウリ は裂けていない。又、果実が黄色である。あせもの薬の天花粉(天瓜粉)はこの根のでんぷんから作ったものである由。キカラスウリをトウカラスウリvar. kirilowiiの変種として分類していることが多いが、最近ではTrichosanthes japonicaをTrichosanthes kirilowiiの同義語として表記される。葉は、濃緑色で光沢があり、浅く3~5裂し、裂片の先は丸く又は尖ることもある。若葉は光沢があり鮮緑色であ...
  • 《眼福(158)“7月の泉の森(2)!?!”❖21-193❖》

    投稿日 2021-07-11 20:16
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《泉の森の野草(2)❖2021/07/10❖》フシグロセンノウ(節黒仙翁);フシグロセンノウは、林縁・林床の湿った所に生え、節が黒いのでフシグロ。京都の仙翁寺(せんのうじ)にこの仲間の栽培種がたくさんあったのでセンノウ!?!茎は直立し上部で分枝、節が太くなり、黒紫色を帯びる。茎高90cm近くにもなる...
  • 《眼福(157)“7月の泉の森(1)!?!”❖21-192❖》

    投稿日 2021-07-10 22:15
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《泉の森の野草(1)❖2021/07/10❖》ノササゲ(野ささげ);ツルマメ や ヤブマメ の花が黄色になったような植物で野山で普通にみられる。茎は黒紫色を帯び、長さ3mにもなる蔓性植物。葉は3小葉で互生。頂小葉は長卵形で表面は緑白色、裏面には伏した短毛がある。葉の腋から出る花序に長さ1.5~2㎝の淡黄色の蝶形花を数個つける。萼は筒形で、萼片はほとんど目立たない。2018年は、7月13日に花を確認している。8月・9月にも咲くようだ。久し振りに見た。「令和参年(皇紀2681年)7月10日、記」...
  • 《眼福(155)“「集(あづ)真(さ)藍(あい)」(12)!?!”❖21-190❖》

    投稿日 2021-07-08 20:33
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《伊豆高原、紫陽花記”❖2021/06/10❖》紫陽花巡り第五弾、伊豆高原。そこは、自生紫陽花の宝庫であちこちに点在する。丘陵から海岸に至る地形が、紫陽花の自生(野生化)に適しているのだろうか??ともかく萼紫陽花の変異株が、たくさん見つかっている。それ故、盗採が心配だ。それでも自然は強い。人間が近寄れない崖等に然と息づいて、、、恐れ入る。伊豆高原・城ヶ崎海岸周辺を時間を掛けてしっかり観察してみたいのだが。。。!以前、城ヶ崎海岸の中央部に自生紫陽花を集めて見せてくれる植物園があった。そこが数年前、ニューヨークランプ&フラワーミュージアムとなり再開園された。博物館の一部として、付属庭園”あじさい苑...
  • 《眼福(154)“「集(あづ)真(さ)藍(あい)」(10)!?!”❖21-189❖》

    投稿日 2021-07-07 23:31
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《東伊豆・大川、紫陽花記”❖2021/06/10❖》紫陽花巡り第四弾、伊豆高原と北川の間に位置する大川に立ち寄った。珍しい萼紫陽花変種、萼片の形が変っている由。探しているが、未だ見ていない。今年こそは、と探したが見つけることができなかった(自生場所を勘違いしていた)。探していた周辺には、植栽されたも...
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