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"#植物"の検索結果
  • 《眼福(173)“期間限定の里山公園(6)!?!”❖21-209❖》

    投稿日 2021-07-27 23:12
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《藤沢えびね山百合園(6)❖’21/07/18❖》ツリガネニンジン(釣り鐘人参); ソバナ と良く似るので間違いやすいが、ソバナの花は先が開いた釣鐘状、こちらは同じ太さ。花の大きさはツリガネニンジンのほうが小さい。白花種は シロバナツリガネニンジン 。春の若芽は「ととき」と呼ばれ山菜として食される。茎には、白毛が生え1m位に成長。ほとんど分枝せず、切ると乳液がでる。根生葉は長柄があり、円心形で花時には枯れてなくなる。茎葉は3〜4枚が輪生。卵状楕円形で鋸歯があり、柄はごく短い。葉の幅は、変化が多い。根生葉は長柄があり、ほぼ円形、基部は心形、普通、花期にはない。茎頂に円錐形の花序をだし、1個〜数個...
  • 《眼福(172)“期間限定の里山公園(5)!?!”❖21-208❖》

    投稿日 2021-07-26 23:20
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《藤沢えびね山百合園(5)❖’21/07/18❖》タマアジサイ(玉紫陽花)    アジサイ科(Hydrangeaceae) 学名:Hydrangea involucrata Sieb山地の谷川沿いに野生しよく分枝、高さ1.5m位。若枝は淡緑色で微毛と剛毛とが密生する。明るく開けた所、暗がりの林床でも花をつける。暗い所の株の方が葉や花が大きくなるようだ。茎、葉に短毛が密生する。葉は対生、葉柄があり長楕円形、縁の細鋸歯は、鋸歯先が芒状。葉の両面はざらつき葉の基部は円形で葉先は尖る。蕾は苞に包まれ球形で花期が遅い。白い装飾花は3~5枚。すべて装飾花になるテマリタマアジサイもある。両性花には、花弁と萼...
  • 《眼福(171)“期間限定の里山公園(3+1)!?!”❖21-207❖》

    投稿日 2021-07-25 22:03
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《藤沢えびね山百合園(3+1)❖’21/06/26・07/18❖》 ヒマワリ(向日葵);茎のまだ柔らかい時期に、太陽の動きに合わせて花の向きを変えることから名が付いた。北米原産で、日本にはヨーロッパ、中国を経て江戸時代に渡来とある。最近では種子から取れるヒマワリ油の需要が増え、畑の間作等で大規模に栽培される。盛夏を代表する花で大きな黄色い花を咲かせるが、茎高は様々で3mにもなる種がある。ヒマワリは長い花茎から伸びた頭状花序に舌状花と管状花から成る頭花を咲かせる。花の一番外にある黄色いヒラヒラが舌状花で、中央の黒っぽいものが管状花(筒状花)。花は外側から内側に咲き進む。花は観賞用に群生させたり人...
  • 《眼福(170)“期間限定の里山公園(3)!?!”❖21-206❖》

    投稿日 2021-07-24 20:33
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《藤沢えびね山百合園(3)❖’21/06/26・07/18❖》ハンゲショウ(半夏生、半化粧);水辺や湿地に生えるの野生植物で、群生も見られる。1ヶ月もすると白い部分は緑に戻る。同じように葉が白くなる植物に マタタビ や ミヤママタタビ がある。葉は長い卵形で、互い違いに生える(互生)。 葉の先は尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。上部の葉の脇から長さ15cm位の穂状の総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白い小さな花を沢山つけるが、花弁も萼片もない。 雌蕊が4つに分かれ、周りに6本の雄蕊。花序は初め垂れてるが、開花につれ立ち上がり、花期に上部の葉の表面が白く変色する。それ故「半化粧」の...
  • 《眼福(169)“期間限定の里山公園(2)!?!”❖21-205❖》

    投稿日 2021-07-23 22:22
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《藤沢えびね山百合園(2)❖’21/06/26・07/18❖》アズマイチゲ(東一華);茎高15cm位。根茎は横這、根生葉は2回3出複葉で小葉は浅く裂ける。茎葉は3個輪生し3出複葉で先に鋸歯があり長さ2~3cm、柔らかく垂れ下がる。花は直径3cm位で1個が頂生。萼弁は花弁状で8個以上で線状長楕円形、白色。 花の真ん中に雄蕊がたくさんありその真ん中に雌蕊もたくさんある。 「東」とは、関東を意味する。 「一華」は、花が茎の先に1つだけつくことによる。昨年までは、見かけなかった花。見落としたのかもしれないが、色々出てくる。「令和参年(皇紀2681年)7月23日、記」...
  • 《眼福(168)“期間限定の里山公園!?!”❖21-204❖》

    投稿日 2021-07-22 19:34
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《藤沢えびね山百合園(1)❖’21/06/26・07/18❖》ヤマユリ(山百合);鱗茎は偏球形で白く、年を経ると鱗片数も増えて、 直径10センチぐらいに大きくなる。葉は互生し、長さ10cm以上、幅2.5~5㎝の披針形で先が細い。直立ないし斜上する茎の上部の葉腋に蕾を数個下向きにつける。花は漏斗形で開くと直径20cm以上になり横向きに咲く姿は見応えある。花被片は反り返り 白色で黄色の筋と赤褐色の小斑点があり芳香がある。 花粉も赤褐色。発芽から開花まで5年位。 花数は鱗茎が小さい頃は少なく大きくなると10個位にまで増える。「令和参年(皇紀2681年)7月22日、記」 ...
  • 《眼福(168)“期間限定の里山公園!?!”❖21-203❖》

    投稿日 2021-07-22 03:05
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《藤沢えびね山百合園(1)❖’21/06/26・07/18❖》ヤマユリ(山百合);鱗茎は偏球形で白く、年を経ると鱗片数も増えて、 直径10センチぐらいに大きくなる。葉は互生し、長さ10cm以上、幅2.5~5㎝の披針形で先が細い。直立ないし斜上する茎の上部の葉腋に蕾を数個下向きにつける。花は漏斗形で開くと直径20cm以上になり横向きに咲く姿は見応えある。花被片は反り返り 白色で黄色の筋と赤褐色の小斑点があり芳香がある。 花粉も赤褐色。発芽から開花まで5年位。 花数は鱗茎が小さい頃は少なく大きくなると10個位にまで増える。「令和参年(皇紀2681年)7月22日、記」...
  • 《眼福(167)“7月の泉の森(10)!?!”❖21-201❖》

    投稿日 2021-07-21 07:00
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《泉の森の野草(10)❖2021/07/15❖》オオニシキソウ(大錦草);ニシキソウの仲間は花が肉眼では見つけられないほど小さいが、このオオニシキソウは3~4mmと大きい。そのほか近縁種には イリオモテニシキソウ 、 シマニシキソウ がある。これらは、30~50cmと背が高くすっと立つ。ニシキソウ 、 コニシキソウ は背丈が低く、地面に這いつくばる。茎は淡紫色を帯び、直立または斜上し、葉は長楕円形。夏咲く杯状花序は線体の付属片がよく発達して大きくなり、白い花弁のように見える。以前ブログルで以下の様なことを記した。*     *     *    *     *普段よく通る近くの公園、野草が伸び...
  • 《眼福(166)“7月の泉の森(10)!?!”❖21-201❖》

    投稿日 2021-07-19 22:30
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《泉の森の野草(10)❖2021/07/15❖》キクイモ(菊芋); キクイモモドキ や オオハンゴンソウに酷似している。土手や空き地等に群生。北米原産の帰化植物で、根に芋ができるのでキク芋と呼ばれる。戦時中、食料栽培され日本中に広がるが、昨今は、高血糖抑止の効能が注目されている。だが、日本では外来生物法により要注意外来生物に指定されてしまった。その一方、フランス料理やイタリア料理で広く使われているようだ。一般的にtopinambour(フランス語)とかtopinambur(イタリア語)と云う事でわかる。幕末の頃、イギリス初代駐日総領事ラザフォード・オールコック(1809~1897)は、キャベツ...
  • 《眼福(165)“7月の泉の森(9)!?!”❖21-200❖》

    投稿日 2021-07-18 22:12
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《泉の森の野草(9)❖2021/07/15❖》ミズタマソウ(水玉草);花自体を見ていて何処が水玉???と考えてしまう。が、花後の実を見ると確かに水玉のような小さな実に見える。開花は、8月と思っていたが平均より半月も早く花を見つけた。茎高50cm前後。茎には下向きの毛が生え、節は赤褐色を帯びる。葉は対...
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