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投稿日 2021-04-06 21:23
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《“花見??・・・襍⇔額庭(2)”❖2021/4/3❖》 カントウタンポポ(蒲公英) ; 別名に ニホンタンポポ(日本蒲公英)とかアズマタンポポと呼ばれるように在来種である。 地域により変異があり、関東圏の種だから関東名がついたのだろう。 古名の田菜に「穂々」、または綿毛(ホホケダツ)がタナホホに転...
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投稿日 2021-04-05 23:03
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《“花見??・・・襍⇔額庭(3)”❖2021/4/3❖》 ハナニラ(花韮) ; ハナニラ属はユリ科からヒガンバナ科(ネギ亜科)へ移された。 属もIpheionからTristagma(トリスタグマ属)へ移動されたが、まだIpheion属が一般的。 観賞用に栽培されているが、ニラ臭がある。鱗茎は楕円形、...
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投稿日 2021-04-04 22:30
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《“花見??・・・襍⇔額庭(2)”❖2021/4/3❖》 サギゴケ(鷺苔); ムラサキサギゴケ の白花だが、シロバナサギゴケとは呼ばず、ただのサギゴケ。 ムラサキサギゴケは何処でも見られるが、白花は余り見かけないと聞く。 新分類(APGⅢ)ではゴマノハグサ科からハエドクソウ科に移された。 葉は根ぎわ...
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投稿日 2021-04-02 23:03
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《“花見??・・・襍⇔額庭(1)”❖2021/4/2❖》 居所の庭も華々しく野草が顔を見せ始めた。 長いこと垣根を彩ってくれた椿群もそろそろ終焉を迎えようとしている。 又、2月18日に記したハルジオンが未だに元気なすが姿を魅せている。 いよいよ春爛漫な季節の到来である。ハルジオンの周りにサギゴケが!...
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投稿日 2021-04-02 10:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
明るい日差しの中、艶やかな葉の合間から花茎を伸ばし多数の蕾に並んできれいな黄色の花弁のキク科ガザニア属の【ガザニア】が咲いていました。 「デモルファセカ」や「ベニジューム」 ・ 「オステオスペルマム」 等のように南アフリカ原産の花に良く見かけますが、日差しに反応して開く花は株とのバランスで見ると大き...
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投稿日 2021-04-01 22:31
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《“花見・・・桜”❖2021/3/31❖》 ヤマザクラ(山桜); 多くの桜は花が先だが、山桜は葉が先。が、葉と花が同時に出るのも散見される。 関東では 桜(染井吉野) が終わる頃が山桜の盛り。昔は桜と言えば、山桜であった。 今やソメイヨシノが桜の代表格になっている。何処が人気の基なんだろうか?? 標...
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投稿日 2021-04-01 09:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
散歩中に、近所の側溝のグレーチング蓋の切れたところに、【ツワブキ】の葉が、ど根性に顔出ししていました。わずかの隙間に【ツワブキ】の種が風に飛ばされ芽吹いたようです。【ツワブキ】の種は、「ヒメツルソバ」も繁殖しているようで、共存共栄で成長し、住人の清掃等で刈り取られることなく黄色い花を咲かせることを期...
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投稿日 2021-03-31 11:33
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《“泉の森・・実が食用ではない草”❖2021/3/25❖》 ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺); ヘビイチゴ の仲間は、がく(萼)が2列(2段)になっており外側の副萼片が大きい。 ヤブヘビイチゴではこれが顕著に見て取れる。 春、黄色の花を付ける。花は直径2㎝位でヘビイチゴより大型である。 遺伝子解析の結果、ヘ...
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投稿日 2021-03-30 19:23
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《“泉の森・・実が食用の樹”❖2021/3/25❖》 カジイチゴ(梶苺); キイチゴ仲間の中で最も大きく人の背丈より大きくなる樹も見受ける。 カジノキの葉に似るので名前が付いた、が苺とあるように食べられ甘く美味。 カジイチゴは関東以西の太平洋側海岸付近に自生しており群落も見受ける。 桜の季節に直径3...
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投稿日 2021-03-30 09:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
世界で最も背の高い花とされるインドネシア原産「アモルフォファルス・ギガス」が、広島市植物公園(佐伯区)で国内3例目となる花を咲かせています。赤茶色のはずの仏炎苞の先端部分がクリーム色と言うことで、別種の可能性が出ているため、撮影した写真を開花実績のある東京大付属植物園(小石川植物園)に送り、鑑定結果...