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投稿日 2021-07-04 22:21
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《俣野別邸庭園・紫陽花記”❖2021/05/22❖》 今年の紫陽花巡りの第一弾、俣野別邸庭園内、紫陽花苑。 植栽された紫陽花群だが、立派に生育していた。 * * * 以下は、紫陽花について; アナベル(アメリカノリノキ) アジサイ科(Hydrangeaceae) 学名:Hy...
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投稿日 2021-06-30 20:23
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《“東伊豆・北川にて!?!”❖2021/06/09❖》 オリヅルラン(折鶴蘭)=ナカフオリヅルラン(中斑折鶴蘭)、 ソトフオリヅルラン(外斑折鶴蘭) ; オリヅルランは、観賞用の園芸種。普通、白色の斑入り品種が栽培されている。 茎高1m以下。根茎は傾伏(初め、水平に広がり、その後上向きに育つ)。 根...
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投稿日 2021-06-29 23:12
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《“不明の植物!?!”❖2021/06/09❖》 ササユリの里“天神原植物園”は、南伊豆天神原高原の中に位置する。 この植物園は、日本の固有植物を植栽していると紹介されている。 訪れて驚いたのは、春~初夏の植物、紫陽花とササユリのコラボが見られた事。 ササユリは、咲き始めで数も少なかったが、手鞠紫陽...
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投稿日 2021-06-28 22:31
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《“日本固有種植物(7)”❖2021/06/09❖》 ヤマホタルブクロ(山螢袋); 画像のヤマホタルブクロの花色は、濃い赤紫で鮮やか。遠目でもよく目立った。 ホタルブクロとのもう一つの違いは、萼片が上にちょっと突き出したように膨らむこと。 ホタルブクロ の高山種と言える。ホタルブクロの日本固有の変種...
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投稿日 2021-06-27 22:03
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zakkah
《“日本固有種植物(5)”❖2021/06/09❖》 テイカカズラ(定家葛); 名前は藤原定家が慕っていた皇女が病のために亡くなった後、 蔦葛(つたかずら)となって、皇女の墓石にまつわりつく、という謡曲の「定家」に由来する。 茎の途中から気根を出し木や岩壁を這って広がり、枝に淡褐色~褐色の毛が密生す...
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投稿日 2021-06-26 20:16
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《“日本固有種植物(3+1)”❖2021/06/09❖》 名前は単純明快。花は下から順に咲いていき最盛期にはビン洗いのブラシのようになる。 根生葉は長さ3~14㎝の倒卵形、縁には細かい波状鋸歯があり、葉柄には翼がある。 ショウジョウバカマのようなロゼットを形成する。茎葉は線形。 茎の頂部に白いブラシ...
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投稿日 2021-06-26 09:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昨年、きれいな白い<総苞片>が落ちてしまっていたミズキ科ミズキ属の【ヤマボウシ(山法師)】と遭遇しましたが、今年は忘れずにきれいな姿を見せている【ヤマボウシ】に出会えました。 同じ属の「ハナミズキ」に比較しますと開花時期が遅く、葉が出たあとに枝先に開花するので華やかさは少ないのですが、梅雨どきの花木...
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投稿日 2021-06-25 21:05
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《“日本固有種植物(3)”❖2021/06/09❖》 カザグルマ(風車) キンポウゲ科(Ranunculaceae) 学名:Clematis patens Morr. et Decne. テッセン (クレマチス) にそっくりなので西洋の園芸種に見えるが、日本に自生する野草。 シーボルトによって...
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投稿日 2021-06-24 23:03
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《“日本固有種植物(2)”❖2021/06/09❖》 ルリトラノオ(瑠璃虎の尾); 伊吹山に自生する事で知られている。古くから観賞用に栽培されてきた。 自生種には白い短毛が見られる。 花冠の筒部があることなどからルリトラノオ属 Pseudolysimachion に分類される。 茎は直立、葉柄は無く...
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投稿日 2021-06-23 22:50
Zak_Kinchaku-Bukuro
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zakkah
《“日本固有種植物(1)”❖2021/06/09❖》 ササユリ(笹百合); 清楚なピンクの花、栽培を試みるも中々難しい。東斜面の明るい日陰林、酸性の土壌。 限られた条件でしか育たない“ササユリ”。名前は葉が笹に似ているからに由。 (日本固有在来種百合は、西日本ではササユリ、東日本ではヤマユリが代表す...