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投稿日 2015-10-07 20:50
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
9月から10月にかけての植物や昆虫の撮影の際には、攻撃性が増している「スズメバチ」類との遭遇に気を付けていますが、そんな折、木立の中の枝にぶら下がる、【コガタスズメバチ(小型雀蜂)】の巣を見つけました。見つけたときには上の写真の状態でしたが、少し近づきますと下の写真のように警戒体制を敷き、巣穴から<...
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投稿日 2015-10-07 12:03
ギター余話
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Toshiaki Nomura
今日は朝から風が強い。台風23号の影響だと思いますね。空は秋晴れですが風が強いのがいまいち・・・。歩いていると頭上から甲高い鳥の声。鳴き声からするとシジュウカラだなと見上げると、電線にとまって鳴いてます。暑い夏にはほぼ姿を見せなかったのですが、気温が下がってきて街中に降りてきた感じ・・・。これから秋...
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投稿日 2015-10-07 10:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
黄色い
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投稿日 2015-10-06 12:02
ギター余話
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Toshiaki Nomura
今日も早朝からよい天気。北風が少し吹いてるけどちょうどおいいのかな・・・。秋が深まってきてる感じはしますね・・・。これが今年撮影したキチョウの飛び姿では一番かな。完全ではないですがかなり止まってるほうですよね。頭がちょっと黒いところも撮れており、まずまずうまくいったというところでしょうか・・・。この...
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投稿日 2015-10-06 10:06
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今年は昨年見かける回数が少なかった【ナナホシテントウ(七星天道虫)】を見かける機会が増え、その代わりに 「ナミテントウ」 との出合いがありませんでした。日々刻々と変化している自然環境ですが、小さな昆虫にとっての影響が心配です。朝一番の散歩で【ナナホシテントウ】と遭遇、ふと「朝いちに 天道虫に 出会ひけり」<加藤ゆかり:清月>の俳句を思い出しました。季語としての「天道虫」は晩夏(主に7月で、「セミ」や「カブトムシ」と同じです。女性の目から見た「天道虫」の俳句を調べてみました。(氏名の後述は掲載誌名です) 飛ぶ翅を をさめてよりの 天道虫 <稲畑汀子:ホトトギス> 大安日 てんと...
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投稿日 2015-10-06 08:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
路上にいた【オオカマキリ(大蟷螂)】を撮影しようと近づきましたら、なんと右足に飛びついてきました。今年は昆虫フェロモンが私の体から出ているのか、スニーカーに 「ホシヒロハラビロカメムシ」 や 「チュセンカマキリ」 と良く似た体形ですが、なんといっても体が大きくて太く、後翅が紫褐色をしていますので区別できます。本種は<オス>で、足に飛びつくときに広げた後翅の色を確認していますが、<メス>は体重が重いためにうまく飛べなく、また飛ぶ機会は少ないです。...
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投稿日 2015-10-05 21:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
灯火親しむ秋の季節ですが、【キイロシリアゲアリ】の<女王蟻>が、蛍光スタンドの下に飛びこんできました。名称通り飴色の黄色い体色をしており、透き通るような色合いがとてもきれいです。本種の<働きアリ>は体長2~3ミリほどですが、さすが<女王蟻>ともなると貫禄があり、体長8ミリほどの大きさでした。ハチ目ア...
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投稿日 2015-10-05 12:01
ギター余話
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Toshiaki Nomura
今日は早朝よりどんよりと厚い雲・・・。気温も低く風も北風で寒い。最高気温も21℃の予報でずいぶん低め・・・。昨日より7度も低いということです。急に気温が下がってきたので咳がなかなかとまらず、どうもよろしくない・・・。鼻水も花粉症に次ぐ勢いで出てきてなんともはや・・・。気温の劇的な変化にはどうも体がつ...
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投稿日 2015-10-05 08:50
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
日本の「国蝶」は、日本昆虫学会が1957(昭和32)年にタテハチョウ科の「オオムラサキ(大紫)」と決めていますが、【ナミアゲハ】は次点の獲得数でした。1933(昭和8)年、「国蝶」を決めようという話が持ち上がり、選択の基準としては、 * 日本全体的に分布していて、簡単に見られる種類であること。 ...
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投稿日 2015-10-04 16:04
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
名称通り曇り空のときや夕方、薄暗い林内や林の周辺でよく見かけ、花にはほとんど寄りつくことなく、樹液や果実などによく集まる【ヒカゲチョウ(日陰蝶)】です。日本固有種だけに、元気な姿を見かけますと、それだけでなんだか安心してしまいます。...