-
投稿日 2015-09-30 08:50
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
飛翔能力の高い【ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)】が、珍しく路上で休憩していました。めったに休憩することのない「トンボ」で、とまるとすれば枝を抱きかかえるようにぶら下がる姿勢を一般的には取ります。秋の季節到来を告げるかのようにお盆の頃にたくさん発生することから、別名「精霊とんぼ」や「盆とんぼ」と呼ばれて...
-
投稿日 2015-09-29 08:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
数匹が群だって、 「デュランタ」 の花に吸い蜜に訪れていました。チョウ目(鱗翅目)セセリチョウ科の<蝶>ですが、「イチモンジセセリ」と同じように体全体が茶褐色ですので<蛾>と間違われやすいです。前翅長は約20ミリと「イチモンジセセリ」よりも小さく、また翅が縦長く、後翅裏側の模様が小さな銀白点4個ですので、四角形の銀白点が縦に並んだ ...
-
投稿日 2015-09-28 08:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
先ほど紹介した
-
投稿日 2015-09-27 12:01
ギター余話
by
Toshiaki Nomura
今日も昨日に引き続きどんより曇り空。昨日のように雨は降ってませんが天気は悪い…。気温も低く肌寒いです。秋晴れが待ち遠しい…(/ _ ; )ホソヒラタアブのアベリアに向かっての飛び姿。以前にも飛んでる姿をアップしましたが、今回のほうが可愛く写ってます。短い前足が愛嬌がありますよね。小さい小さいアブです...
-
投稿日 2015-09-27 08:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
夏から秋にかけての【ナミアゲハ】は、「キアゲハ」と同じように翅色が黄色っぽくなりますが、右前翅の上側の部分に横筋が見えていますので、写真の<蝶>は【ナミアゲハ】だと同定できます。チョウ目(鱗翅目)の<蝶・蛾>の大部分は植食性で、その多くの幼虫は棲み分けの自然淘汰でしょうか、特定の植物のみを食べるという性質を持っており、アゲハチョウ類は「ミカン科」を食草としています。孵化したての幼虫は体長も小さく移動性に乏しいので、産卵する<メス>は幼虫の餌となる植物種を正確に探してその葉に ...
-
投稿日 2015-09-26 12:03
ギター余話
by
Toshiaki Nomura
珍しい現場に遭遇。今年はほとんど目にすることのなかったカノコガですが、紫陽花の葉の裏でなんと交尾中・・・。羽の模様が綺麗な蛾です。見た感じがちょっと蜂のような風体ですが、きっちり蛾の一種です。フタオビドロバチに擬態しているとされる。刺すようなことはない。>クリックで大きくなります<...
-
投稿日 2015-09-26 08:52
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
チョウ目(鱗翅目)ヤガ科アオイガ亜科に分類されている【フタトガリコヤガ】の終齢幼虫(写真下段)は、体長40ミリばかりで、黄・緑・黒のコントラストが強い派手な配色模様をしており、お尻に赤色斑があります。今回、写真中段の終齢幼虫手前の幼虫と、前回写せませんでした「終齢幼虫」のお尻にある赤色斑の<肛紅板>...
-
投稿日 2015-09-25 08:49
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
2年ぶりに確認できました 「ヒメウラナミジャノメ」 や 「ホシミスジ」 などでも見られましたが、このように翅の中央部が筋で欠けているのは初めてです。どのような旅路を過ごしてきたのかはわかりませんが、元気にこのたくましさを、子孫に残してほしいモノです。
-
投稿日 2015-09-24 08:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
今年としては、9月14日が 糸状 ・
-
そばにいるだけで心の安らぎと安心を与えてくれるのペットたち。 家族一員であった最愛のペットを失うことは本当に悲しいものです。そんな、大好きなペットとのお別れの日が、突然やって来たらあなたはどうしますか?アメリカの動物の葬儀や火葬やその他はどうしたらいいのかわからず、途方にくれてしまいそうです。そんな時は、”ペットメモリアル サービス”にご連絡ください。最愛のペットを亡くされたご家族の気持ちを理解し、悲しみを和らげるホスピタリティーを大事にするスタッフがお手伝いをしてくれます。http://petmemorialservice.net/index.html21151 S Western Ave....