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投稿日 2022-10-20 08:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
白壁に留まっていました羽アリを見つけました。日本で280種以上のアリが確認されていますが、羽アリの形態はどの種もよく似ていますので種の同定は困難ですが、10月に発生ということでハチ目・アリ上科・アリ科の【サクラアリ】だと同定しました。 【サクラアリ】は体長2~5ミリほどのほかのアリに比べて小さなクロ...
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投稿日 2022-10-19 08:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
【セスジツユムシ】を見つけた「オクラ」の葉の上でバッタ目バッタ科の【イボバッタ(疣飛蝗)】を見つけました。和名は、前胸背面にイボ状の突起が2つあることから名づけられています。 真上から撮影しようとしたのですが、敏感に危険感じ取ったのか、強い跳躍力で飛び跳ねられ逃げられてしまいました。体色が土の色に似...
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投稿日 2022-10-18 20:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昆虫好きとしては、名称を同定するには必携の昆虫図鑑ですが、学研から新版として『学研の図鑑LIVE昆虫 新版』の昆虫図鑑の依頼を受けた著者<丸山宗利>の依頼から図鑑完成までの奮闘が、図鑑に採用されたカラー写真と共に7章でまとめられたのが本書『昆虫学者、奇蹟の図鑑を作る』で、2022年9月30日に発行さ...
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投稿日 2022-10-16 08:05
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ファルコン
今年は、カマキリ目カマキリ科「カマキリ」との遭遇が少なく、【コカマキリ】だけでしたが、この時期にようやく褐色の【チョウセンカマキリ】と出会い、目線を合わせての角度からの撮影となりました。複眼では、デジカメがどのように映っているのでしょうか。 日本には、【オオカマキリ】、【チョウセンカマキリ】、【ハラ...
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投稿日 2022-10-14 08:05
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ファルコン
以前に同定できない昆虫(63)として、ハエ目(双翅目)だと思っていましたが、今回は一番目の脚の太さと翅形状からカメムシ目(半翅目)ではとひらめくものがあり、カメムシ目ヒョウタンナガカメムシ科の昆虫の1つである【オオモンシロナガカメムシ(大紋白長亀虫)】にたどり着くことができました。この類で体長12ミ...
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投稿日 2022-10-11 08:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
育てられている方には申し訳ないのですが、各植物の「葉」が食い荒らされているのは、なにがしかのチョウ目(鱗翅目)の幼虫(毛虫・イモムシ)か、草食性の昆虫がいる証拠です。 今回は、「オクラ」の葉の虫食い穴が目につき、保護色の体色のバッタ目キリギリス科ツユムシ亜科の【セスジツユムシ】が食事中だと遅れて捉え...
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投稿日 2022-10-09 10:05
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ファルコン
一時は、林の近くの藪をよく通り、【ヤブキリ】の幼虫などの観察の機会が多くありましたが、足を悪くしてからは通る道でもなくなり、久しぶりに、バッタ目(直翅目)キリギリス科のオスの【ヤブキリ】と遭遇しました。 【ヤブキリ】の体長(頭部より羽の先まで)は、45-55ミリ前後。体色は緑が普通です。まれに全身が...
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投稿日 2022-10-02 10:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
体長10ミリほどの小さな昆虫ですが、特徴ある翅と黄緑色の体色が目立ちましたアミメカゲロウ目(脈翅目)クサカゲロウ科【クサカゲロウ(草蜉蝣)】です。 【ウスバカゲロウ】のように記録として2方向からの撮影を試みましたが、立体的な撮影はできませんでした。 成虫の体長は10 - 30ミリほどで、触角は糸状で...
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投稿日 2022-10-01 09:05
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ファルコン
鮮やかな緑色の体色がきれいなバッタ目キリギリス科ツユムシ亜科の【セスジツユムシ(背条露虫)】です。 オスの背中には茶褐色の筋が、メスの背中には黄白色の筋が入ります。全身が茶色い褐色型もいます。触角と後脚が大変長く、写真では本体を大きく見せるために、触覚の先はカットしています。 キリギリス科の仲間は肉...
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投稿日 2022-09-30 09:05
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ファルコン
枯れ葉のような色をした小ぶりのカマキリですので気を付けていなければ踏みそうになりました、カマキリ目カマキリ科カマキリ亜科の体長50ミリほどの【コカマキリ 】です。 林の周辺から、草原、人家周辺まで、幅広い環境で生息。前脚の鎌の内側には黒や赤紫の模様があります。翅の真ん中あたりに淡い褐色をした一対の斑...