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投稿日 2022-09-28 09:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
チョウ目(鱗翅目)ツトガ科ノメイガ亜科の【シロオビノメイガ】ですが、(7)回目の登場で、体長15ミリ・開帳25ミリほどの小さな蛾ですが、名称の〈白帯〉のよく分かる画像が撮れました。 前翅、後翅はともに黒褐色で、それぞれのほぼ中央に白色の太い帯が1本あります。前翅にはこの他に前縁から後縁に向けて中央部...
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投稿日 2022-09-26 09:26
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今年は5年ぶりに【ショウリョウバッタ】の確認ができましたが、形を小さくしたよく似た姿のバッタ目(直翅目)オンブバッタ科オンブバッタ属の【オンブバッタ(負飛蝗)】とは7年ぶりの対面となりました。 成虫の体長はオス25mm、メス42mm前後で、バッタとしては小型の部類に入ります。写真はメスで、体つきもず...
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投稿日 2022-09-25 10:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
平地から山地にかけて普通に見られるますが、サッシに留まっています開帳50ミリほどのチョウ目(鱗翅目)シャクガ科エダシャク亜科の【ウスバミスジエダシャク】です。 翅に淡い模様のあるエダシャクで、斑紋の強弱は個体差があるようです。触覚が両櫛歯状になっていますので、本種はオスです。 同属の「オオバナミガタ...
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投稿日 2022-09-18 10:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
長い触角が延ばした前足と重なっていますので、とても細長い形態のナナフシ目エダナナフシ科の【ナナフシモドキ】を見つけました。 じっくりと観察したのですが、枝に擬態しているということで何処が頭部で眼があるのか、わからない形態です。この細長い翅で飛べるのかと。記録した後、少しつついてみましたら、のそのそと...
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投稿日 2022-09-16 09:25
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ファルコン
「ヨコバイ」は危険を察知しますとスルスルと素早く横に這い、葉の裏側に隠れてしまいますので、息を詰めて接近しての撮影となりました。 登場回数も(6)回目ですが、緑の葉に鮮やかな黄色の体色はよく目立ちますので、 カメムシ目(半翅目)ヨコバイ亜目(同翅亜目)オオヨコバイ科の【ツマグロオオヨコバイ】だとすぐ...
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投稿日 2022-09-15 09:05
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ファルコン
力強い飛翔で止まりましたハエ目(双翅目)ミズアブ科の【コウカアブ(後架虻)】です。 大形種で、体長20ミリメートルほどありました。体は黒色で、はねは全体が黒褐色、腹部の基部が白色、前脚と中脚の脛節基部と跗節は黄白色。触角第2節の内側は先端が前方に突出しています。 成虫は便所、畜舎、ごみため周辺に5~...
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投稿日 2022-09-14 10:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
近づきますと逃げられてしまいますので、壁に留まっているのを見つけた位置からなんとかズームで画面に収めることに間に合いましたトンボ目トンボ科シオカラトンボ属の【シオカラトンボ】です。 昨日の神戸の最高気温は「34.9度」、本日は「35.5度」の猛暑の予想で、トンボさんも暑いのか、日差しを避け休憩のよう...
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投稿日 2022-09-06 09:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
いつもながら悩ましい体長15ミリほどの昆虫と出会いました。 コウチュウ目のようにかたい殻で覆われることなく、薄い<翅>をもっていますので、「ハエ目(双翅目)」か「ハチ目(膜翅目)」に絞られますが、触覚が長いので、「ハチ目(膜翅目)」のようです。 全体的に黒いので、「ハバチ亜目」の「クビナガキバチ科」...
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投稿日 2022-09-05 09:05
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ファルコン
日本で一番大きなバッタが、バッタ目・バッタ科の【ショウリョウバッタ(精霊蝗虫)】 です。 昆虫記の登場も10回目となるようで常連さんの部類ですが、(9)以来ほぼ5年ぶりの対面となりました。 尖った頭部が大変印象的なバッタです。【オンブバッタ】に似ていますが、体長は遥かに大型で間違えることはありません...
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投稿日 2022-09-04 12:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
バッタ目は不完全変態ですので、成虫の一歩手前の段階のようで同定に少し悩みましたが、バッタ目(直翅目)コオロギ科の【アオマツムシ(青松虫)】です。 日本では本州、四国、九州に分布。明治期に中国大陸から日本に入り帰化した外来種という説が一般的ですが、原産地ははっきりせず、日本での初記録年月日も1898年...