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"#スーパーPB"の検索結果
  • 144缶目 西日本限定のツナ缶・グリーンコープかつおフレーク

    投稿日 2019-08-04 20:03
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    西日本のグリーンコープで買える(はずの)水煮 グリーンコープは、西日本の生協グループのひとつ。名前で調べても先に宅配が出てくるし、(19年7月現在)本品のレビューはwebに存在しない。 とりあえず東日本の(実店舗がある)生協と同じような扱いだろう。本品はTwitterフォロワーからの頂き物であり、普及品レンジであることから製品について深くは掘り下げない。  製品の出自やスペックはパルシステムの水煮缶(No.125)に近い。製品ページに放射能検査情報と原材料産地が示されている。また、グリーンコープの海水塩なぎさを使用していることが表示されている。ちょっと塩のグレードが高い。カツオは中西部太平洋沖...
  • ドン・キホーテ 情熱価格(ジャストネオ) ライトツナフレーク(かつお油漬)を食べたレビュー

    投稿日 2019-02-17 18:09
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    (2022.3追記:本記事は、ドンキで売ってる3連パックのツナ缶について解説しています。598円の10缶パックについては、二つ使ったらおいしいぞ ドンキの598円・情熱価格ライトフレーク かつお10缶パック(No.198)をごらんください)ドンキの激安ツナ缶 情熱価格は、ドン・キホーテが自社ブランドで販売するときのプライベートブランドだ。デジモノからツナ缶の一つに至るまで、ドンキに並ぶような物はだいたい情熱価格の製品も併売されてる。 その中でツナ缶がこれ。  何かと安かろう悪かろうの印象を持たれがちで、筆者もまたこのフォーマット(粘着紙ラベル・スチール缶・スチールふた)で背筋に冷たいものを感じ...
  • ローソンVL(バリューライン) ゴロっとそのままツナ

    投稿日 2019-01-18 00:04
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    激安ソリッド缶なのは分かった ローソンストア100(100円ローソン)で見かけた、妙に小さいツナ缶。ここに売ってるツナ缶はほとんど輸入もので、120g程度の大きい缶が大勢を占める。その中に猫缶サイズのツナ缶を見つけピックしてみると「ソリッド」と書いてあった。いくら1缶66円まで安くなる輸入ツナ缶でも、この値段でソリッドを実現していることが本当なら特筆点だろう。 コミケ前の前泊で食料を買出ししてるとき、たまたま見つけた。静岡に100円ローソンがなくなって早数年、筆者のツナ缶アンテナに引っかかるのが遅くなったことを恥ずかしく思う。 輸入卸のタイランドフィッシャリージャパンという名前を見て「TOP-...
  • pal*system(パルシステム) ツナフレーク食塩無添加ノンオイルのレビューと解説

    投稿日 2018-12-18 15:50
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    10年前から愛される塩抜き水煮 食材の宅配サービス、パルシステム専売のツナ缶。以前油漬缶をレビューしたが、今回は塩抜きの水煮缶を取り上げる。 塩抜き水煮缶は16年半ばからのトレンドとなっていて、自分で塩分を調整できる・離乳食に使えるなどの利便性がウケて少しずつシェアを伸ばしている。パルシステムはこの遥か昔、09年から本品を発売しており、不定期にカタログに現れては味にうるさい組合員の舌を満足させている。  普及品の価格で品質を両立するためと推測できるが、ラウンド(丸魚)の他にタイ工場で加工したロインを混ぜていることが示されている。 ロイン使用が明記されていることも、いなば食品名義のOEMなツナ缶...
  • トップバリュ オイル不使用ライトツナフレーク まぐろ水煮フレークを食べたレビュー

    投稿日 2018-10-31 07:18
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    トップバリュ唯一の水煮缶 トップバリュブランドで展開されるツナ缶の水煮缶。ライトツナ油漬、ライトフレーク(かつお)油漬と続いて、水煮缶だ。 昨今流行している塩抜きの水煮缶ではなく、従来通りの野菜エキスと食塩が含まれるもの。要はライトツナ油漬から大豆油を取っ払っただけといえば通じるだろうか。 フタが開けやすい系列共通の「つまみを斜めに引っ張るとつまみがちぎれてフタが開けられなくなる」というアキレス腱は本品にもあるので、注意して開けること。万が一ちぎれてしまったら缶切りやナイフで力押しできる。  スペックが示す通り、食塩相当量が通常の水煮缶より多い点に着目する。 これも例にもれず、海外製造品なので...
  • CGC ライトツナフレーク オイル不使用を食べたレビュー

    投稿日 2018-02-27 21:18
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    “オイル不使用のヘルシータイプ。キハダマグロを野菜スープに漬け込みました”  CGC(シジシージャパン) ライトツナフレーク オイル不使用  きはだまぐろ水煮フレーク・廉価品実売3缶198円の激安ツナ缶 全国の中小スーパーを束ねるCGCのプライベートブランド製品。本品やライトツナ油漬は非常に流通量が多く、日本のCGC加盟スーパーのほとんどで見かけることができる。 入手性と価格からして、ドラゴンクエストのぶちスライムのような存在だろうか。油漬がスライムなのは言うまでもない。 激安ツナ缶にありがちなタイ産輸入品だが、昨今のシュリンクフレーション圧力にも負けず内容量を80gに保ち、かつおではなくき...
  • トップバリュ フタが開けやすいライトフレークを食べたレビュー

    投稿日 2017-01-28 20:40
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
      トップバリュ フタが開けやすいライトフレーク  かつお油漬けフレーク・廉価品☆コメント イオン系列のスーパーで必ず見かける、トップバリュのツナ缶。まぐろ使用のライトツナとかつお使用のライトがあり、本品は後者だ。原材料は比較的無難だが……粉末玉ねぎの文字列に古い懸念がよみがえる。きっと違うとは思うのだが、そこは開けてみないとわからないだろう。はごろものやさしーると同様に、フタが開けやすいイージーピール缶を採用している。斜め方向に引っ張っちゃだめ、こうなっちゃうから。   身はライトツナフレークより若干大きい。ただし、身はパサパサしてて、液汁ひたひた。粉末玉ねぎの記憶は間違ってなかったが、ベス...
  • レヴクリエイト ライトツナフレークを食べたレビュー

    投稿日 2017-01-08 14:46
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
      レヴクリエイト ライトツナフレーク  きはだまぐろ油漬けフレーク・廉価品☆コメント 激安スーパーでその姿を見かける、ありふれた輸入ノーブランド。きはだまぐろ使用ではあるが実売価格は3缶190~250円程度なので、筆者の入手価格は高い。 なぜかマムでバラ売りしていたので、手を出した。2016.4月製。 輸入廉価品の例に漏れずスチールふたを採用しているため、開缶にコツが要る。  「この食塩相当量は!………ウソをついてる『味(誤植)』だぜ……」☆缶を開けたところ   油ひたひた、中身は細かい。身はやや固めで塩味も強い。 液汁が相当ギトギトしているため、飲み干すにはそれなりの覚悟が欲しい。  …...
  • KOマート 素材厳選・まぐろフレークを食べたレビュー

    投稿日 2016-12-07 23:46
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    (2021.9追記:パッケージが変わりました。ソリッドタイプとあわせて、2021年に新しく記事を作っています。ここから下の内容は、2016年12月現在のものです)  KOマート 素材厳選・まぐろフレーク  びんながまぐろ綿実油漬けフレーク・高級品☆コメント 静岡中部に根城を持つ地元資本のスーパー、KOマートのプライベートブランド品。ここまで高級感のあるPBツナ缶は早々ないだろう。 しかし…… どこかで見たことのある印字フォント、どこかで見たことのある缶蓋。どこかで見たことのあるカロリーと内容量。  そう、中身は「由比缶詰所・特選まぐろ油漬フレーク」とまったく同じである。筆者をツナ缶の道に引き込...
  • バロー(valor) Vセレクト まぐろフレークを食べたレビュー

    投稿日 2016-11-23 16:30
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
      バロー(valor) Vセレクト・まぐろフレーク  きはだまぐろ油漬けフレーク・廉価品☆コメント  中部地方をメインにスーパーを展開する、バローのプライベートブランドがVセレクト。 バローのPBツナ缶はこの数年でたびたび変化を遂げている。筆者の知る限り(2009)最初はまるなか知床食品のきはだ油漬で、その後2013年辺りから「Vセレクトを外したマルナカ製めばち油漬」を経て、気づいたらこのホテイOEMになっていた。 この間に値上がりを続け、3缶198円→3缶248円→3缶268円となっている。3缶198円だった頃は価格を凌駕する究極のツナ缶として学生時代の筆者を支えたが、現在は微妙な価格帯の...
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