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投稿日 2014-02-21 22:00
日々是勉学
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らっち
2014年1月の読書メーター読んだ本の数:8冊読んだページ数:981ページナイス数:53ナイスWITHOUT THOUGHT〈VOL.13〉Feel Foodの感想ある時、気づく デザイン WITHOUT THOUGHT = 思わず,without thinking,unconscious読了日:1月8日 著者:キャリアデザイン講座の感想講義で使用。振り返りを通じて過去の仕事を肯定することが出来た読了日:1月13日 著者:大宮登/大宮智江/寺村絵里子/荒川一彦/大窪久代,中島敬方乙嫁語り 6巻 (ビームコミックス)の感想藩王という言葉に目が触れたのは浪人生以来かも。おばあさんのけじめのつけ方が...
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投稿日 2014-02-21 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
江戸時代を舞台に、許婚<良助>を兄妹同様に育った<松太郎>に殺された16歳の<おちか>は、袋物を扱う<三島屋>を営むおじの<伊兵衛・お民>夫婦に引き取られ、女中と同様に働き心を癒しています。自分の数奇な運命を背負いながら<おちか>は、自分と同じような傷を持つ不思議な体験を聴くことにより、相手も自分も...
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投稿日 2014-02-18 21:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者の作品には、警視庁情報官 <黒田純一>、警視庁特別捜査官 <藤江康央>、警視庁公安部 <青山望>、といった主人公が活躍していますが、今回は女性諜報官<榊冴子>を新しい主人公として登場させています。「オメガ」とは、警察庁諜報課として海外に支局を持つ国際諜報機関のことで、<冴子>は北京支局香港分室に...
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投稿日 2014-02-17 23:52
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
TIGER&BUNNY6/榊原瑞紀本日は会社の帰りに蒲田アニメイトへ寄るんだけど何も購入する物は無いんだろうな~と思ったら此の『TIGER&BUNNY』6巻を見付けて手に取りました。他の漫画本は火災警報器を取り付ける際に大半な漫画本はBOOK・OFFへ売り飛ばしちゃったんで此の『TIGER&BUNN...
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投稿日 2014-02-17 23:37
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
少年ジャンプ12/高山としのり月曜日発売の『少年ジャンプ』は本来月曜日か火曜日、最低でも水曜日に読書感想を記事にしたい気持ちが一杯一杯なんで頑張って本日やっと読書感想を書けそうなので遅くなりましたが月曜日発売の『少年ジャンプ』12号は会社退勤後、蒲田グランデュオの有隣堂で購入して来ました。表紙&先頭...
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投稿日 2014-02-16 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昨年度、著者の作品として 『駐在刑事』 ・ 『未踏峰』 ・ 『挑発 越境調査』 ・ 『偽りの地』 と読みました。山岳関係の描写を絡めた描写が多く、骨太な内容で一躍にお気に入り作家の仲間入りです。今回は、笹本稜平名義でのデビュー作『時の渚』で、2001年に出版され、文庫本としては2004年4月の発行で...
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投稿日 2014-02-14 23:09
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
別冊マーガレット 2014 3月号水曜日発売だったんだけど金曜日に購入した『別冊マーガレット』3月号です。見当たらなかったら有隣堂で購入するのは諦めて、くまざわ書店へ向かおうと思っちゃいました。くまざわ書店って面倒臭い場所に在るからワザワザ向かう人は居ないんですよね~銀魂の新刊だって山積み状態だし此処の書店で売り上げ延ばして居る本って何だろう?と思ってしまふ…(ノ_<。)今月号は『俺物語!!』の剛田武男の少女漫画じゃ有り得ない表紙←最近『俺物語!!』が面白くって面白くって其して何故か感動してコミックス揃えようかな?と思ってしまう程です。他の別マ作品も読んで居ますけど『俺物語!!』は特に面白い...
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政治学概論の授業で敗戦後の日本の事を勉強したけど、国会中継を見ているとその答弁には憲法の解釈や沖縄のことがよく出てきて、背景が分かっているととてもよく理解できます。 敗戦までの日本人の考え方に興味を持って、探していた本がやっと今日図書館で借りられました。この本は、日本に来たことがないアメリカ人が、日本に関する文献の熟読と日系移民との交流を通じて、日本文化の解明を試みた『菊と刀』という1946年に出版された本です。 著者は米国の文化人類学者ルース・ベネディクト アメリカ文化人類学史上最初の日本文化論だそうです。 1940年代の日本を恐れたアメリカ人が、どのように日本人を分析しているか、外から見た...
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投稿日 2014-02-13 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
副題に<大阪中央署人情捜査録>とあるように、大阪府警の中央署が舞台です。神戸在住者としては、表紙左に見える「通天閣」や右側の「天王寺動物園」は馴染みの景色で、以前に読んだ同著者の 『見当たり捜査25時』 の表紙も「通天閣」が気になり手に取りました。キャリアとして警察庁から中央署の署長として赴任してき...
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投稿日 2014-02-12 21:06
ギター余話
by
Toshiaki Nomura
中国の大気汚染と水汚染の実態をルポした一冊だ。これは読んでると気持ちが悪くなってくる。書かれたのも去年と新しく、これが今の中国の汚染状況の実態だ。想像越えた勢いで汚染が進んでいることが分かる。日本の公害の技術が役に立つという評論家の言うことが、全く当たらないということが分かるほど重大な汚染が進んでい...