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"#エッセイ"の検索結果
  • 美しい落ち葉を発見する絵本。

    投稿日 2008-10-26 09:09
    四季織々〜景望綴 by keimi
    ★落ち葉★絵本 平山和子:絵と文 平山英三:構成と写真 福音館書店 美しい一枚の落ち葉との出合いから、色あせていく落ち葉を美しいまま残したい思い、絵に残すことになりました。同じ樹の落ち葉でも色付き方は様々です。〜そうして描いていると、いつのまにか、小さな起伏が、山々のつらなりや、丘や森のように感じられたりします。ときには、湖だったりします。 風の音や、なつかしい音楽がかすかに聞こえます。 私はしらべを聞きながら歩いたり、立ち止まって景色を眺めたりしています。〜本文より*この絵本との出合いで、落ち葉の季節になると道に落ちている落ち葉の美しさに気が付くようになりました。 これから様々な落ち葉が美し...
  • ゴッホに恋する絵本。

    投稿日 2008-10-25 10:30
    四季織々〜景望綴 by keimi
    ★にいさん★〜芸術に生き、つよい絆でむすばれた兄と弟〜いせひでこ:作 偕成社この絵本は私の中のゴッホとテオのものがたりだ。1990年以来ずっと、オランダ、ベルギー、フランスと、ゴッホの足跡をたどる旅をつづけてきた。光と影を追いながら、どれほど生と死について考えさせられてきたことだろう。エッセイ『ふた...
  • 『レスキューウイングス』小川一水(メディアファクトリー)

    小学5年生のときに、友人たち2人と勝手に乗り出したボートが沖に流され、レスキュー隊に助け出された<高須英治>も25歳、陸上自衛隊小松基地にて救難員(メディック)として頑張っています。<高須>の右肩には、ボートの遭難事故以来「灯(ともり)」という女の子の幽霊が居座り、遭難救助のときには誰よりも早く遭難...
  • 空に魅せられる本。

    投稿日 2008-10-24 11:11
    四季織々〜景望綴 by keimi
    お天気の悪い日には、空の本を見て元気をもらいます。今日は、もくもく雲さんの間から、時々おひさまが顔を出しています。気温22℃。★雲のてんらん会★絵本 作:いせ ひでこ 講談社 〜空は無限のキャンパス〜   私たちは   空の底に棲んでいて    泣いたり 笑ったり   考えたり かぜをひいたりしている   空のあちこちにも   風は吹いていて    雲が毎日 空の地図を   かきかえている   空の世界は   物語に充ちていて   その日の心もようと重なりながら   額ぶちのない展覧会   私は目を細めては   空のやぶれめなんか   さがしている   いせ ひでこ *空の世界が美しい日本語と...
  • お月さまの絵本。

    投稿日 2008-10-23 15:55
    四季織々〜景望綴 by keimi
    美しい満月の時期が終わってしまいましたが、名残りの月をもう少し楽しみたいです。ここのところ、曇りや雨の空模様で、名残りの月もなかなか顔を出してくれません。お月さまの絵本は、たくさんありますが、3冊ご紹介します。3冊とも満月の夜のおはなしです。☆お月さまってどんなあじ?☆ 絵と文:マイケル・グレイニエツ「お月さまってどんなあじなんだろう。あまいのかな。しっぱいのかな。ほんのひとくち、たべてみたいね」どうぶつたちは、よる、お月さまをみながら、いつもそうおもっていました。 ある日、ちいさなカメがけっしんしました。いちばんたかいあの山にのぼって、お月さまをかじってみよう。・・・さて、お月さまをかじるこ...
  • 『ありふれた魔法』盛田隆二(光文社文庫)

    主人公は、城南銀行五反田支店の次長<秋野智之>44歳です。2歳年上の妻<仁美>とは社内結婚で、長女<鈴花>は中学2年生を筆頭に男の子が二人いますが、二男の<健斗>は耳の持病で病院通いをしています。ある日<秋野>は、渉外課の26歳の<森村茜>から、取引先の社長ともめているという相談を受け、社長の別荘が...
  • 『ラビリンス』ケイト・モス:森嶋マリ訳(ソフトバンククリエイティブ)

    『失われた福音書』 『死海文書のすべて』 『イエスの遺伝子』 『小説「聖書」旧約/新約篇』 『聖書ミステリー』 『イエスのビデオ』 etc.別段キリスト教徒でもありませんが、イエスに関連する歴史物の小説には興味があり、本箱の段を少しばかり占領しております。数年前、たまたま相方に『ダ・ヴィンチ・コード』(ダン・ブラウン著)を渡したことがあり、読んで面白かったのか、映画まで見に行っておりました。その後、上記にあげた小説を読んでみたらと言っていたのですが、読み切ったみたいで、「他に何かないの?」との催促。仕方なしに、書店で探して来たのが『ラビリンス』(ケイト・モス著)です。現在と800年前の出来事を...
  • 『駅神』図子慧(ハヤカワ文庫)

    主人公<相沢章平>は、香川県から東京に下宿している大学一年生です。飛行機の火災事故を当てたことにより一躍有名になった占い師は、下町の路線・京成金町線に雨の日に出没、通称「ヨンバンセン」と呼ばれています。<章平>は自分の父親が行方不明になり、「ヨンバンセン」に占ってもらうのですが、「卦」の解釈に困って...
  • 『ネプチューンの迷宮』佐々木譲(扶桑社文庫)

    オーストラリアを訪問していた人権擁護団体のスェーデン人のヨットが爆発されたところから物語は始まりますが、のちに登場してくる元軍人の<レボ・テルベア>の伏線でした。海上自衛隊時代は潜水士として海難事故の救助に携わっていた<宇佐美>は、部下を死なせた過去を持ち、日系リゾートホテルでダイバーとして案内役を...
  • 「さくらブリザード」到着。

    投稿日 2008-09-28 14:28
    ギター余話 by Toshiaki Nomura
    今日も昨日の冷え込みを引きずっていて、朝は寒かったですね・・・。しかも今日は一日中ほぼ曇り。秋雨前線の影響らしいですね・・・。6:00前日本が届きました。タイトルは「さくらブリザード」ブロガーのうたたさんの書いた本です。ちょっと楽しみにしていたのですが、注文してから結構時間がたって配達となりました。...
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