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"#かつお"の検索結果
  • 119缶 トップバリュベストプライス ライトフレーク(かつお油漬)(2021) フタ開けやすくて良心的なカツオ缶

    投稿日 2021-05-03 18:30
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    (2021.5.3追記):2021年初めにトップバリュツナ缶がリニューアルして、旧トップバリュのフタが開けやすいライトフレークが値段そのままでトップバリュベストプライスに改称。悪名高かった旧トップバリュベストプライス(No.16)は「サラダに使いやすい ライトフレーク」となっている。調味液から野菜汁とたまねぎ粉末がオミットされているものの、味の評価点に変化はない。良心的な方のライトフレーク トップバリュベストプライスで展開されるフタが開けやすいツナ缶三兄弟のうち、末弟に属するカツオ油漬缶。2017年ツナ缶ブログで取り上げたフタが開けやすいライトフレーク(No.63)のリニューアル品で、「フタが...
  • 177缶 ストレートな辛さが効くぞ「伊藤食品・ピリッと辛い美味しいツナ」実食レビュー

    投稿日 2021-01-11 08:10
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    お酒についてくる辛いツナ缶 百式のツナ缶とサバ缶で有名な伊藤食品が、2018年の缶詰王国静岡で電撃リリースした「唐辛子を主たる調味ベースにした(ピリ辛の)ツナ缶」。ひとくちにピリ辛と言ってもメーカーや原材料によってだいぶ味に幅があり、本品はカツオで価格競争性と食感の個性をもとめたツナ缶といえる。 製品自体は無難にプロダクトデザインをまとめているが、プロモーションの仕方が独特。発泡酒6缶セットのおまけになっている本品を見てセットを買った、弊ブログにたどり着いた消費者もいると思う。これまでツナ缶の食べ方として提案されながら売り場で対面してこなかったものを「おまけにする」という形でくっつけ、知名度向...
  • 175缶 いなば・ライトツナアイ[ℐ] こうじの効いたツナ缶の実食

    投稿日 2020-12-04 09:18
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    変革する健康志向ツナ缶 いなばのちょっとマイナーなツナ缶、ライトツナアイ。1985年頃から販売され続けている製品で、[アイ]の表記をどうしようか悩んだが、ラテン文字のアイ(ℐ)と企業沿革に明示されていた。私の目にはグラムのgにしか見えなかった…… かつていち早く健康志向に着目したツナ缶として市場に送り込まれたが、現在は「ライトツナスーパーノンオイル」という水煮缶がいなばツナ製品の屋台骨になったため、歴史のわりに存在感が薄い。かつて健康志向のツナ缶のシリーズとして複数の製品がラインナップされていたが、本品は公式の製品情報に載ってない。 本品は同名のライトツナスーパーノンオイルのカツオ版という趣で...
  • 171缶 ローソンセレクト ライトフレークかつお油漬 シャレオツの実食

    投稿日 2020-08-27 18:00
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    ローソン、ツナ缶をシャレオツに 2020年春から自社プライベートブランド品のデザイン刷新を図ったローソン。冷凍食品や紙パックお茶、カレーなど区別が難しくなったことで波紋を呼んだことは記憶に新しいが、以前からPB扱いのあったツナ缶もリニューアルを受けている。 これによって、シュリンクには丸皿にのったサラダとツナ、缶ラベルにはカツオのイラストがあしらわれることとなった。この価格帯で缶ラベルの写真を廃すのは珍しく、単品だけ見たらおしゃれなツナ缶に見えなくもない。  せっかくなのでデザインに着目しよう。およそ輸入卸のNB、いなばライトフレークと同等のスペックを持ち、製造所固有記号も同製品に近い。なんと...
  • 168缶 トップバリュ グリーンアイ・natural MSCライトフレークかつおオリーブオイル漬

    投稿日 2020-06-21 17:00
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    手堅くまとめた廉価オリーブオイル漬 身は値段相応に細かいものの、カツオ特有の身の強さで食感をカバーしている。 オリーブオイルの香味も乗っている。ほかのしょっぱい調味料と組み合わせると隠れた果実味が現れてくる。それでいて、他社オリーブオイル廉価品より香りの「ドギツさ」を引っ込めていて、消費者が想像するようなサラダなどつめたい料理に用いたとき善悪どちらの自己主張も強くならないよう調整してある。 同じカツオ使用の「フタが開けやすいライトフレーク」とは、あたたかい料理や和食への適性、おねだん(この辺はフタが開けやすいライトフレークのが優位)で使い分けることになるだろう。  廉価ツナ缶は修羅の道。オリー...
  • 147缶目 時の勇者なら世界救ってる・キョクヨー(極洋) ライトフレーク(輸入)の7年熟成

    投稿日 2019-09-04 22:54
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    7年越しの実験「廉価ツナ缶も長期熟成で味が良くなるのでは?」 キョクヨーの名を聞いたことがある、見たことのある読者諸兄は多いと思う。店頭に並んでいるものはタイ産のものが大勢を占め、本品はキョクヨー製の中でもっともオーソドックスな輸入物のカツオ油漬である。「オイル50%カット」を標ぼうしており、油漬カテゴリでありながら実カロリーは179kcal/缶まで抑えられている。 ツナ缶ブログ立ち上げ前の学生時代、こいつのヌーヴォー缶(製造から三か月以内)を食べて、良い印象を抱かなかった。1缶残ったのを「後で使う食材」ボックス送りにしていたのを、先日サルベージした。そしたら賞味期限が2015.7ではないか。...
  • 144缶目 西日本限定のツナ缶・グリーンコープかつおフレーク

    投稿日 2019-08-04 20:03
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    西日本のグリーンコープで買える(はずの)水煮 グリーンコープは、西日本の生協グループのひとつ。名前で調べても先に宅配が出てくるし、(19年7月現在)本品のレビューはwebに存在しない。 とりあえず東日本の(実店舗がある)生協と同じような扱いだろう。本品はTwitterフォロワーからの頂き物であり、普及品レンジであることから製品について深くは掘り下げない。  製品の出自やスペックはパルシステムの水煮缶(No.125)に近い。製品ページに放射能検査情報と原材料産地が示されている。また、グリーンコープの海水塩なぎさを使用していることが表示されている。ちょっと塩のグレードが高い。カツオは中西部太平洋沖...
  • ドン・キホーテ 情熱価格(ジャストネオ) ライトツナフレーク(かつお油漬)を食べたレビュー

    投稿日 2019-02-17 18:09
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    (2022.3追記:本記事は、ドンキで売ってる3連パックのツナ缶について解説しています。598円の10缶パックについては、二つ使ったらおいしいぞ ドンキの598円・情熱価格ライトフレーク かつお10缶パック(No.198)をごらんください)ドンキの激安ツナ缶 情熱価格は、ドン・キホーテが自社ブランドで販売するときのプライベートブランドだ。デジモノからツナ缶の一つに至るまで、ドンキに並ぶような物はだいたい情熱価格の製品も併売されてる。 その中でツナ缶がこれ。  何かと安かろう悪かろうの印象を持たれがちで、筆者もまたこのフォーマット(粘着紙ラベル・スチール缶・スチールふた)で背筋に冷たいものを感じ...
  • 黒潮町缶詰製作所 トマトで煮込んだカツオとキノコ

    投稿日 2019-02-10 22:40
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    一本釣りカツオを使った洋風おかず缶 高知県の果て、足摺岬の手前にある缶詰会社「黒潮町缶詰製作所」。高知の特産品カツオを使った独自のツナ缶を作っている。会社に関する詳しい解説は黒潮オイルのごろっとカツオ(No.85)を参照されたい。  本品はイントロ通りカツオをブナシメジとトマトソースで煮たおかず缶で、カツオの和だし生姜煮こごり風(No.89)と共に、同社の定番品となっている。 ツナ缶の定義からは外れて……何の問題もない。ツナ缶ブログを標榜している本ブログだが“原材料の一番最初が「まぐろ又はかつお」で、開けてすぐの実食ができるものなら普段通りのレビューは可能”と定めた前例と、“ツナ缶(まぐろ・か...
  • DONG WON(東遠) 唐辛子ツナ 辛かったぜ…お前は…

    投稿日 2018-10-07 16:30
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    韓国産のおかず系ツナ缶 韓国の水産企業・東遠(동원)が1980年代頃から製造販売しているツナ缶。マーケティングにはシーチキンめいたメディア戦略が用いられ、現在は韓国を代表するツナ缶製品고추참치として広く浸透しているようだ。その評判が評判を呼び、東遠に続けといくつかの企業が唐辛子ツナを製造している。 現地で言うところの「白飯喰らい」。兵士にも強く支持されるものの、栄養価と腹へのダメージから正式な戦闘糧食ではない。 ※日本語の情報に乏しく、本節がおおむね韓国語の解説からの意訳になっている点に留意願いたい。 日本国内では東遠ジャパンが輸入卸となり、パッケージをローカライズしたうえで一部の輸入食品店で...
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