はなうめを拠点に活動している、小児がん経験者と家族の会くるみカフェの代表、山崎さんが取材を受けた記事が地元紙に掲載されました。
記事はこちらをクリック
学生さんや、小児がんを経験したAYA世代の経験者も参加する、くるみカフェの雰囲気やみんなの思いが多くの方に伝わると嬉しいです。
学生さんたち。
向かい側には青年部がいます。
AYA week は「若い世代とがん」の今を、世の中に発信していく1週間。
はなうめ青年部(はなうめに集う10〜30代でがんを経験した人)と学生サークル小梅(はなうめで活動する学生さん)による、対話をオンラインで公開しました。
はなうめでは、おんころカフェでお馴染みの菊地健至先生から、質問したり、されたりすることを歓迎るすことや、誰かや自分の小さな声にも耳を傾けることなど、対話についてお話しいただいたあと『頼れる人、安心する場所』というテーマで対話をスタート。
一見全く違うけど、同じだと感じられるようなこともたくさんあったように思います。
違いを認めることで、共通点にも目を向けることができる、良い対話の場をみんなで作ることができました。
『毎年続けていきたい。』
『これ以外にも日頃から青年部と小梅でコラボしたい』
『今回は視聴だけだったけど、次は対話にも参加しようかな⁉︎』
そんな声が聞こえてきました。
はなうめBeauty部でネイリストとして来てくださっている、疋津陽子さん作の養生スイーツ。
去年も好評だった島田和美さんによる養生講座。
青年部参加者さんの熱烈なリクエストで、今年も開催させていただきました。
養生は生きる力を養うこと。
五行節から冬の『腎』のお話と、腎に因んだスイーツとハーブティーを楽しみました。
初参加の方とオンラインで療養先からも参加があり、近況報告など、お話が尽きませんでした。
次回の青年部は3月6日土曜日です!
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ