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不良のアウトドア

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SOMPOケア ラヴィーレレジデンス桑園駅前

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壁全面を特注のクローゼットで埋... 壁全面を特注のクローゼットで埋めた。
モールをデザインし、サテンゴールドのノブにもこだわった。

#ラヴィーレレジデンス桑園駅前
ウェッジウッドブルーに輝くクロ... ウェッジウッドブルーに輝くクロスを使用すると、LEDシャンデリアがさらに映える。
MOKUのドロワーやしっぽのスツールは、僕のお気に入り。
テレビの位置や、母が喜びそうな写真をしゃれたフレームで飾った。

#ラヴィーレレジデンス桑園駅前
ブルーのアクセントが入るゴール... ブルーのアクセントが入るゴールド基調のゴージャスなカーテン。
レースの選択を含め、かなりの時間を要した。

#ラヴィーレレジデンス桑園駅前
施工中。 換気口やエアコンのホ... 施工中。
換気口やエアコンのホース、WiFiルーターなど、実は複雑にクリアしなければいけないものが満載。ミリ単位でクリアし、ご覧のような大容量。
施工前の殺風景な壁。 狭小の部... 施工前の殺風景な壁。
狭小の部屋ゆえに、イケアの家具では大容量の収納は不可能と考えた。
なぜか、草餅色の奥のクロス。こ... なぜか、草餅色の奥のクロス。これはちょっと。
室内すべての照明を操作するセンサーとなっている照明器具も、説明がややこしくなるのでそれぞれのスイッチを使うほうがわかりやすいと考え、倉庫保管。
89歳になった母にケア付きマンションを用意した。
母は、樺太の真岡という町に生まれ。小学生の時にソ連の侵攻により家を奪われた。
祖父祖母は豆腐屋を営み、また王子製紙株式會社社宅の地域の職工合宿「乙合宿」の賄をしていた。
そこに居る全員が、住処を奪われた。
詳しくは乙合宿から

だから、少女時代は特に「住む」ことに苦労した人だ。
自分の部屋を持ったことはない。
父と結婚後は、大きな家に住めることに、本当に幸せを感じていたそうだ。
だから、最後まで快適に暮らしてもらいたいと僕は考えていた。

その母も高齢となり、特に今年に入ってからは、一人で大きな家で暮らすことが難しくなったと感じていた。
新しい住居の選択、母への説得、親戚への協力依頼を含め、作業の物量そして心の負担は想像を絶するものだった。

とにかく部屋は準備ができ、引っ越しは完了できた。
食事は最上階のレストランで栄養管理されたものが日々3食提供される。
本人もそうだが、僕も親戚も安心できる。

想像できるものはすべて用意したが、脳内シミュレーションには限界もあり、実運用では何か不足があるかもしれない。

でも僕は全力で対応した。
この期間に、すべてを出し切った。
なにか準備に不足があれば、道すがら修正していくしかない。

初動期間は、ヘルパーさんにも頻繁に入ってもらうようにしている。
さあ、運用開始です。
#SOMPOケア #サービス付き高齢者向け住宅 #ラヴィーレ #ラヴィーレレジデンス #桑園駅前

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