この時期の北海道でレンタカーを探すのは、至難の業。いくつかの業者に断られた後のこと・・・業者:「え〜と、1台だけ空いています」zaki:「すぐ行きます!」出てきたのは、黄色いビートル。喪中なのに超嬉しそうな車。実家に帰り、母親にたっぷりと小言をもらったのは言うまでもありません。
DIYで作業するVette Mania達にとって、自分の手を汚さない僕を軽蔑する向きもあるだろう。Luckyなヤツの道楽と思う人もいるだろう。現実はそれとは程遠い。 不良の系譜 CRATE ENGINE PROJECT最終回より。
春になると、「今年はバイクで決めるか」などと思うもの。買う気はなくても、ついつい色々なものを見てしまう。こちらは、日本でも乗れるマシン。マフラー以外は合法だ。先日、大特価で出ているのを見つけた。オレンジのフレームはそのまま使うことになるが、タンク類は未塗装で、好みの色に仕上げてもらえる。さて、オレンジのフレームを生かせる色を発見できるかな。僕は、いい組み合わせがイメージできましたよ。
745iダイナミックスポーツ・パッケージでトラブル発生です。減速して停車する寸前に、「ドン!」というショックが出るようになりました。ブレーキのシャクリかな?とも思い、デーラーへ入れました。調査の結果、「6速ミッションの6速部分が使われていなかったため、オイルの流れが悪くなり発生する現象」との事。「ミッションの学習機能を、初期状態に戻し、6速マニュアル走行をすることにより回復した。」と説明を受けました。この対応で気になったことは、「メーカーは、故障とは認識していない。」という発言と、「学習機能の初期状態戻し」です。「ドン!」というショックは、ABS作動時と同等のショックがあり、ボディも「ミシリ」と音を立てます。これが停止時に毎回発生するわけです。「学習機能」を初期状態に戻すならば、そもそも「学習機能」とは何だったのだ!とも思います。しかも、受け取って1日後に以前より大きな症状。よくよく走行確認をしてみると、2速にシフトUPされる瞬間と2速にシフトダウンされる瞬間にこの症状が毎回現れます。本当に6速の問題なのでしょうか?昨日は雨で、減速のたびに「ドカン!」というショックがあり、コーナリング中にシフトダウンしたらどうなるかを考えると、大変不安でした。ディーラーは悠長なもので、日曜日にならないと代車もださないと言っています。現在は、マニュアルモードで走行しています。停車中に2速にシフトダウンし、2速で発進。減速時は、3速までしかシフトダウンしないようにしています。大変面倒ですし、普通の人はここまで出来ないのでは?本日、ディーラーから電話があったので、「僕が営業なら、試乗車でも代車に出すような問題だ」と伝えました。
・・・俺たちは完成する姿だけを信じていた。 春の訪れで雪が解けて姿を現すように、生まれ変わって走り出すのだ。 ZZ572爆音が、都会のショーウインドウのガラスを震わせる日は近づいている。 完全に仕上げられたコルベット・コブラが、早く来いと誘っているように感じた。 不良の系譜 本日の更新分より 【Vette】
雨の日はアクセルを控えめに。パワーがみなぎる太いタイヤの車ではなおさらの事。自分の腕と自分のマシンの限界を把握することが大事。圧倒的に有利な状況でなければ、1つのコーナーで勝とうとは思わない。TOTALで勝てばいい。最後に楽しかったと思える走りが出来ればいい。コース上でも、アウトドアでも、ビジネスでも同じこと。
Vetteの走行試験が始まったようだ。暴力的なパワーと、現代のマシンと同等の制動力。まだ煮詰める部分が出てくるだろうが、まずは走行試験にこぎつけることができた。狭いコックピットに詰め切れない思い。スターターボタンが、発火ボタンのように見えた。 「不良の系譜」 本日の更新分より。
【vette】美しいコブラボディの第3世代コルベット。この形は、1981年か1982年製だ。エンジンルームには美しくリビルトされた、350cu.in.(5700cc)のエンジンが納まる。同じ第3世代ではあるが、1969年の彼女。新しく移植した572cu.in.(9400cc)エンジン。ボンネットからあふれ出てしまいそうだ。目の慣れとは恐ろしい。国産ではありえない大きさの350エンジンが、小型のエンジンに見えてしまう。572の右バンクのバルブカバーも完成した。バルブカバーのデザインは、これでFIXしたい。
ゴルフGTIを試乗。走り出してすぐに感じる剛性感の高いボディ、硬く締まったサスペンションが印象適だ。ターボは2000rpm未満から効力を発揮するが、パワーのフィーリングはナチュラルだ。軽量の大排気量エンジンという雰囲気だ。サウンドもやる気にさせるチューニングだ。正直、もう少しガサツな仕上がりを予想していたが、なかなかの出来。良く出来た車には、設計者の期待する走りを与えないと失礼と言うものだ。少々、振り回す。マニュアルモードでのシフトも、小気味良く決まる。コーナリングも俊敏そのもの。足車としては文句のないレベルだ。高速コーナーでの特性や、空力に関しては未検証だが、全体に良い印象を持った。助手席のセールス氏は驚愕の表情をしていたが・・・