友人を講師とした勉強会が開催されていたので、出席してみた。 相変わらず凄い奴だ。 彼を囲んだ熱い議論は、深夜まで続いた。 一方で上場に全く興味がない僕には、わけがわからない話も多い。 「豊かな小さめの会社」 これが我社のやり方だ。
もし、僕が何かをやらかしてしまったとしよう。 それは、故意かもしれないし、なんらかの不可抗力かもしれない。 しかし、その時の僕の各マスコミからの扱いは「農薬混入事件の容疑者」と全く変わらないだろう。 小見出しはこんなぐあいか? 「変な格好で戦車に乗る」 「車はXXX万円かけて改造していた(そんなに安くないぞー!)」 「頻繁に海外に出歩き、怪しげに生活している」 「ネトウヨで危険人物(ちがうぞー!)」 ・・・とまあ、全社総力でボコボコにしてくれることだろう。 間違いない。 なにかこう、同情の様なものを感じるよ。 犯罪以外は。。。
都知事選、どうもよくわからない。 僕は原発利用に関して、否定的立場であるが、宗教論で反対しているわけではない。 あくまで経済的側面から、メリットが無いとデータを示している。 一方で、原発利用は国家の発展途上の「麻疹」のようなもので、一度は皆夢を見る。 世界各地の原発が、中国・韓国製で満たされるなら、それほど恐ろしいことは無い。 日本が輸出して日本製を使っていただく事が、せめてもの地球への正義だ。 その上で、日本は原発からの脱却をする。 いや、それはもう完了している。 ---- 現に、当事者である東京電力は、当面原子力が利用不可能と判断し、着々とガスコンバインドサイクルの建設を進め、脱原発に舵を切っている。 沖縄電力の電気代が高くない事から考えても、原発が他の方式より安い電源とは言い難い。 高効率化した化石燃料の利用は、燃料コストを下げ原発稼働時と同様のCO2削減も行う。 昨今の高効率化された自動車を見れば、誰でもこの現実を理解できるだろう。 東電が、膨大な原発の後処理から逃れる事ができると仮定すれば、脱原発は既に実現しているのかもしれない。 ---ー 日本の原発後処理は、パッケージ化して各国への輸出産業となるだろう。 さて、そういう意味で、宗教的な反原発運動に見える細川氏を応援しようとは思えない。 五輪への考え方もひどすぎる。 舛添氏の演説は、バランス感覚がある強い候補者を思わせる。 それでも、自民党は一枚岩にはならない。 田母神氏は突出した発言が多く、政治家として危うさを感じるが、実は安倍政権と最も政策が合致しているようにも見える。 原発賛成派ではあるが、なにどうせ原発など使えはしない。 あとの候補者は論外だ。 そういうわけで、都民ではない僕だが、ここしばらくは田母神氏との写真をFBプロフィールとして公開し応援します。
147チームが走った今年の岡山ままちゃりGP。 1チーム12名で参加可能のレースに、僕は1人で出場した。 昨年は3時間で無残なリタイヤだった。 先日の琵琶湖100km練習でも、目標タイムには及ばず、53歳で挑む僕の目標である53位でゴールする事は、夢のまた夢のように思えていた。 幸運な事はいろいろあった。 ウェットの路面条件は、コーナーに突っ込む度胸と、ライン取りが勝負を決める。 短縮された時間は、栄養補給のピットストップを減らすことができるうえに、カーボローディングで弱った胃を、少しでも早く休ませる事が出来る。 チーム監督経験のある僕の計算によると、短縮レースでは大人数のチームは平均速度が下がる。 それにしても、僕は速かった。 1周目、最終コーナーをトップで戻ってきた僕は、コントロールライン手前で抜かれるも、堂々の7'11.309トップ3通過。 1時間経過、2時間経過順位は共に8位。 足を引きずりながらのトイレタイムがあり、3時間経過順位は13位。 その後、順位を1つ落としたものの、たった一人の戦いで14位でゴール!(登録名:グランダックス) できすぎだ。充分だ。 サンキュー、俺。 お疲れ様、俺。 かっこよすぎるぜ! 俺の前を走るな、吹き飛ばされたくなければ! 参考データ: 1時間経過順位 http://www.grant.co.jp/fun/Khatsalano/14.01.19/2014_1h.pdf 2時間経過順位 http://www.grant.co.jp/fun/Khatsalano/14.01.19/2014_2h.pdf 3時間経過順位 http://www.grant.co.jp/fun/Khatsalano/14.01.19/2014_3h.pdf 最終順位 http://www.grant.co.jp/fun/Khatsalano/14.01.19/2014_gole.pdf
本当にこういう構図は成り立つのだろうか? 世間では、原発推進 VS 原発反対のように見られているが、安全基準の強化、高レベル放射性廃棄物処理及び耐用年数後の廃炉等、未解決問題のコストを含めた場合、原発による発電コストは全く割に合わない事を数字で説明するのは容易だ。 現に、当事者である東京電力は、当面原子力が利用不可能と判断し、着々とガスコンバインドサイクルの建設を進め、脱原発に舵を切っている。 沖縄電力の電気代が高くない事から考えても、原発が他の方式より安い電源とは言い難い。 高効率化した化石燃料の利用は、燃料コストを下げ原発稼働時と同様のCO2削減も行う。 昨今の高効率化された自動車を見れば、誰でもこの現実を理解できるだろう。 東電が、膨大な原発の後処理から逃れる事ができると仮定すれば、脱原発は既に実現しているのかもしれない。 ただ、安倍総理の立場からは「原発の即時撤廃」とは口が裂けても言えない。 各電力会社に資産計上されている「原子力発電設備・核燃料・使用済み核燃料」がすべて除却損に計上されることになれば、原発を持たない沖縄電力以外の電力会社は、全て破綻する事になるからだ。 「膨大な原発の後処理から逃れる事ができると仮定すれば」 と書いたのは、その為だ。 安倍総理がそれを言うためには、お膳立てというものが必要だ。 事実、福島原発の事故処理に関しては、すでに東電任せから国主導に転換された。 これが今後の原発処理のあり方を示すと僕は見ている。 小泉元総理の行動は、「言いたいが言えない」安倍総理への助け舟のようにも見える。 原発が国策ではなくなったとき、民間企業である電力会社は、経営リスクの高い原発を選択するだろうか? 本当に何も気付くことなく、過去のエネルギー政策を信じているのは、今や経団連だけなのではないだろうか?
この時期の自転車競技には、絶対に欠かせない防寒性能の高いウェア。 お尻ににはパッドが入り、全体はピッチピチのサイクルパンツも同様だ。 6時間を走るとなると、トイレタイムは確実に必要。 冷え切った指で、ウエストの紐をほどいてまた結ぶのでは、大きなタイムロスになる。 そこで、コードストッパー装着。 仕事も遊びも100%で行きましょう。
ママチャリGP トレーニング 琵琶湖100キロラン。 気温-2℃~+7℃ 風速5m~10m 運動量が減ると、凍えるように寒くなる。 復路50kmは、向かい風で地獄! 4時間を切れず、身体はボロボロ。 1/19のママチャリ6時間耐久レース本番は、走行距離140km、獲得標高1600mとなる。 データ的には、不可能であることが証明された^^! タイヤは空気圧を上げることのできるミシュランで正解のようだ。
大阪方面のタクシーに乗りたくても、料金も不明な「大型」が並ぶ。 運転手もかたぎには見えない。 そりゃ何時間も客待ちするわけだ。 仕事が少ない原因が、自分たちにあることが分からないのだろうか? 大阪の玄関口として、ちゃんと審査をしてはいかがだろうか? 「MK」「さくら」なら飛び乗るのだが。。。 バスにしよう~_~; — 場所: 大阪国際空港
テールパイプをCargraphic製に変更する作業。 同時に、車高を3mmだけ下げてみようという事で、セッティング変更。 排気音量は多少大きくなったが、車検は問題なさそうだ。 サーキットを走っていないので、コーナリングの限界挙動はわからないが、走りやすくはなっているはず。 ただし、ワンだリングが多少気になる。 そもそもサーキット走行を前提として作られた997 GT3だけに、今後変更するとしても、ポルシェのレースカーを見習うだけで完了する。 まずは腕の向上、次が足回りの変更 → 空力 と言ったところか。