プロジェクトの一員となって、何かがうまく行かない時に、原因を他人に求めることは簡単だ。 だがそれでは何も解決しない。 自分の受け持つ範囲を最後の一人として責任を持って完成させるのがプロだ。 しかし、そもそも自分のやるべき事が何であるのかの確認を怠ると、全くの無駄メシ食らいとなる。ここも重要だ。 プロジェクトリーダーであろうと、SEであろうと、プログラマーであろうと、自分のやるべき事の確認と、最後の一人として立ち続ける責任感。 そんなリアルなカッコ良さを見せてくれよ。
毎年飛騨で繰り広げられる大宴会。 春一番地と小野桜という日本酒。 今年の搾りたてを楽しむ会なのだ。 この会も10年。 みんな歳をとった。 ここ2年ほどは参加もできておらず、色々なものが溜まっていってしまったが、酒の力で清められた感じがする。
僕は忙しい。 心肺持久力トレーニングの暇はない。 しかし、筋トレの時間だけは何とか割いている。 週1回。あわよくば2回。 ダラダラしている時間はない。 ほんの短時間に凝縮したトレーニングを行う。 だから少々無理をする。 一事が万事、何事にも全力でトライする。 それでいいのだ。 そんな生き方でいいのだ。 今年もサバニを漕ぐ時間は取れないだろうけど、せめて忠印のパワーエークを握ることのできる身体だけは維持したい。 頭の中に残るレースのイメージが、僕の腕に力を与える。 心斎橋 VADY にて
国家間の出来事だよ。 密約なんてものもあるだろうよ。 米艦が日本に寄港する前に、核兵器を降ろしていたなんて、誰も信じていないだろう。 その方が危ないもの。 そして、密約とはいずれ一方的に破棄されるもの。
【モヒート】 京都の作業で遅くなった。 もうバーの開く時間だ。 老舗のフィンランド料理店が母体の「ぎをん フィンランディアバー」 ウォッカを飲まないといけない? でも、僕は「モヒート」 ライムで爽やかな演出をしているタイプのモヒートだ。
「マンション電子投票サービス」は、マンション用に開発された電子投票システムとしては、国内唯一の物です。 投票システムというと、皆さん簡単に考えがちです。 でも投票システムは、アンケートのシステムではないのです。 個人認証機能も必要、総会への出欠機能も必要、委任の機能も必要、そして最後に議決権行使機能なのです。 さらに、総会出席者のデーターまでを電子化しないと、自動集計はできません。 さらにマンション固有の機能をプラスして、初めてマンションで利用可能な電子投票システムとなるのです。 昨日は広島で、3連続プレゼンテーション。 評価は上々です。 広島の皆さんはご理解が早く、助かりました。 本日朝は、大阪事務所でプレゼンテーション。 大波が立ち上がるかもしれません。
スカイ島(Isle of Skye) タリスカー(TALISKER)蒸留所と言えば、浜辺のキャンプに良く合う、スモーキーで潮の香りがするシングルモルトウイスキーだが、この左の瓶はちょっと違うらしい。 1990年代に出回っていた旧々ボトル。 味もしっかりとしていて、潮の香りも強いらしい。 今となっては幻のボトルだ。 これを心斎橋PROOFで見つけた。 もちろん開封されていない。 しかし、何人かが頼み込めば、このボトルの開封も可能だろう。 さて、タリスカーを愛する者達よ! 集結する時が来たようだ。
サントリー山崎と言っても、一言で語れる酒ではない。 「山崎が好き」と言われても、「山崎の何?」と確かめないと、その人の好みは分からない。 左は、スペインのコモンオークでつくった樽に、シェリー酒を2年以上寝かせた樽を使用した「シェリーカスク」。 右は、北米産のホワイトオークを使用し、容量が480リットルと大型の樽(パンチョン)を使用している。 パンチョン樽はゆっくりと熟成するのが特徴だ。 中央は山崎には珍しいバーボンバレル。 スコッチ系では樽のことを「カスク」と言うが、バーボンの世界では「バレル」という。 早速、バーボンバレルの封を切って一番に味わう。 透明度のある琥珀色で見ているだけでも美しい。 非常に柔らかくまとまりが良く、甘さはバニラの感触。そしてフィニッシュに残るザラザラ感をなんと表現して良いものかと悩んでいたら、PROOFの佐藤氏は「メロン」と表現した。 なるほど、メロンの後味に似ている。 今宵、「山崎」の飲み比べはいかが?
阪神高速17号から国道43号へ抜ける途中。 雨はいよいよ激しくなり、路面は川のようだ。 雨の一般路は危険だ。 歩行者が見えにくい。 ドライバーから見えにくいことを理解していない歩行者も多い。 だからゆっくりと走る。 それ以外に安全を確保する方法はない。 だが、歩行者と遮断された高速路は、高速安全走行への鍵がある。 4本のタイヤの空気圧、4本のタイヤの溝、雨中の制動距離、ハイドロプレーニングの対処方法を理解しているならば、その範囲内でコントロールは可能だ。 雨や霧そして強い横風の中を、over 200km/hで駆け抜けていたあの頃を思い出す。 ステアリングの感触、皮膚の感触、闇を切り裂くヘッドライト、緊張の匂い、ダウンフォース、血液の脈動、風切り音、激しい呼吸。 グチャグチャに入り混じったストーリーが、over 200km/hで展開していたあの頃。 平和だけがお望みか? そうでもなかろう? ならば、今夜はアクセルを踏め! これはフィクションです