不良のアウトドア

人工美を見慣れていると、こういう大自然は圧倒されますね。


湖の名前がいい。

シンプルやわぁ。

アイヌ語の本があると面白いかも。

友人のカナダ人に、ヒグマの恐ろしさを聞いたことがあります。

最悪なのは彼らのテリトリーでの遭遇だそうで、一目散に逃げる以外の手はないとの事。

「逃げ遅れたらどうするのだ」と聞いたら、心配するな、その時は「この話」自体をオマエが聞くことは無いとの事・・・・・

オソロシイ

生きるか死ぬかは、あちらさんの気分次第です。

相変わらずやってますねーー。

未開の地での単独行ほど身の引き締まるものは無いですね。

研ぎ澄まされた感覚と、野性の本能を目覚めさせてくれる空気とが一体となって襲ってくる。

身のすくむ思いだ・・・・。

今回は、アウトドア旅ではないので、本格的な山は次回にします。

なにげなく耳にする地名や言葉に、奥深い意味があるもんだと、改めて認識いたしました。

北海道の地名は、ほとんどアイヌ語です。

過去に和人がやってしまったことが何かを考えさせられます。

この前単車でキャンプに行ったら、Black Bearの足跡が単車についていましたよう。


食べ物を決して身の回りにおかないでくださいね。このクマはあけていないガムのにおいをかいでやってきたみたいですね。

星野さんも同じようにFood Conditionでなくなられたようです。

なんと。。。

僕のバイクは、クマ禁止です。

ちなみに、５万５千坪の使い道を考えてほしいなぁ。