今週末、社長仲間たちと再び知覧へ向かう事にした。 2年前、日帰り強行スケジュールでその場所へいった僕は、泣いた。泣き崩れた。 http://jp.bloguru.com/furyou/5522/2009-09-21 どうして、どうしてこんな時代になってしまったのだと。 KAMIKAZEは海外から見た場合、テロリズムの一つと考えられるのであろうが、彼等はそれを恐怖を与えるのではなく、戦力と考えていた。 これが現代の自爆テロとの大きな相違点である。 反対意見は多かろうが、身内を守ることはいつの時代も正義である。 国が違えば身内が違うだけで、その思いは同一なはずだ。 今回、再度その場所を訪れ、これからの日本について語り明かしたいと思う。 世界が好戦的な雰囲気になり、無政府状態が続く日本で、リーダー達が何を考えているのか、興味津々だ。