8月
23日,
2021年
聞き上手より話させ上手
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。
コーチングで大切なスキルの一つ「聴くスキル」
相手の話を聴くこと
「きく」の漢字は5つあります。
聞く:自然に聞こえてくる
聴く:しっかりと心から聴く(耳+目と心で)
訊く:尋ねる
利く:五感で聞く(右利き、利き酒)
効く:働きかける(薬が効く)
コーチングでは「聴く」の漢字をよく使います。
では、心からしっかり聞くとはどういうことなのか?
それは、「相手に気持ちよくたくさん話してもらう」ということ。
では、相手がたくさん話すと、相手にどんないいことがあるのでしょうか?
気持ちが晴れる、すっきりする、自分がやりたいことに気づく、頭の中が整理される、ストレス解消、やる気が出る、行動につながる、再確認できる、記憶力が増す、語彙が増える、安心する、思いつく、思い出す・・・
まだまだたくさんあると思います!!
気持ちよくたくさん話す相手が、指導している選手だとしたらどうでしょうか?
選手のストレスが減って、やる気をだしてくれる。気づきにつながり、やるべきことを自分からやろうと行動してくれる。
そんな関係ができれば、強いチームになっていける気がします。
選手に教えるティーチング+相手のやる気を引き出すコーチングで、主体的に動けるチームにしませんか?
コーチングをスポーツ指導に役立てたい
夢実現サポートコーチ 村井大輔でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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村井大輔
JSCA認定 スポーツコミュニケーションアドバイザー
銀座コーチングスクール認定講師/認定コーチ/認定アセッサー
JADA協会認定 SBT2級コーチ
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✉:murai.lifecore@gmail.com
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