6月
15日,
2021年
言葉の数
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。
人が成長する、誰かを育成する上でコミュニケーションの取り方がとても重要だと感じて、コーチングを学びました。
スポーツコミュニケーションの研修の中で
Q,選手が主体的に動くようにするには?
考えさせる。
Q,では、考えるとは?
知識や経験を基に、自ら判断すること。
考える力がある人は、言葉をたくさん持っている人、語彙力がある人。そんな人は優秀な人材になる。
言葉の数=考える力=優秀
Q,では、言葉の数(語彙力)を増やすにはどうすればいいのか?
質問をする。とにかく話をさせる。本を読む。など
本を読むことは、大切なことなんだと思いながらこんなことをお伝えしています。
で、ある本を読んでいるとこんなことが書いてありました。
教育機関における暴力行為の発生件数・・・78,787件
内訳は、
小学校・・・43,614件
中学校・・・28,518件
高校・・・・6,655件
少し前までは、中学生の件数が多かったそうですが、今はなんと小学生の暴力研修が急増しているそうです。
これ、いろいろな原因があると思いますが、その一つが語彙力や読解力の乏しさだと思います。
言葉の数(語彙力)や読解力の不足
それは、
相手に、思うように相手に伝えられない。
相手が、何を言っているのか理解できない。
上手く伝えられなかったり、言われたことの意味が分からないことでイライラが募り、また、その気持ちを伝えられず手が出てしまう。
「やばい」とか「エモい」なんて言う言葉で何でも済ませてしまう、今のコミュニケーションはちょっと危険なんだと感じました。
子ども達がこれからたくさんの選択や判断や決断をしていくときに、たくさんの言葉を持っていなければ、より良い成果が出せる選択ができなくなる。
子ども達がたくさんの言葉を持つことで、成果を出せる人材になってもらえるようになればいいと思います!
コーチングスキルで子供たちの語彙力を高めたい
夢実現サポートコーチ 村井大輔でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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夢実現サポートコーチ 村井 大輔
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