2人の会話を聞いてしまった
台所の引き出しの中からひょっこり生まれたタオルのクマ、、、、
明日の、小学生向け腹話術講座を手伝ってくれることになりました。
一緒に楽しもう〜!
嬉しく楽しい、PTAでの腹話術講演。
「正直なところ、私は、腹話術を人前でやるようになって初めて自分が好きになれました」
それは先週のことでした!
ありがたいことに、地元の中学校の家庭教育学級で公演させていただきました。
保護者の方々の前で腹話術のパフォーマンスをし、
腹話術と自分の出会いの打ち明け話をし、
さらに腹話術のしくみ、歴史、世界の腹話術師の紹介、
社会的活用、セラピー効果などお話しした後、腹話術パペットを手にしていただき、ミニ体験レッスン、という流れでした。
教室で腹話術をやるのは、小学校の読み聞かせの時間に時々やったり、支援学級の授業でやらせていただいたりしたことはありました。その時は、目の前に子供たちがいたので、その反応の波に乗れて、弾みがついてやれたのです。
しかし今回は保護者の方々の学びの場。教室の中には大人だけ!こんな時こそユーモア発揮!のはずが、ビデオに撮った私はカチコチでした。が、人形たちに助けられて、楽しく最後まで運ぶことができました。
思えば、PTAの会長として人前でしゃべっていたころは、緊張感はあったけれど、ある意味安心感があったような気がします。それは何故かなー、と思ったら、そうです、あのときは、役員同士の連帯感がありました。一緒に頑張ろう!みたいな。今になってハッと気づいたのでした!あの時支えてくれていたのは周りの方々だったと。。。。
今は、人形たち、そして、一緒にショーを作ってくれる腹話術仲間に支えられています!
さて
家庭教育学級。腹話術を体験してみましょうコーナーでは、
ニャーニャーと猫語で顔を見合わせてご挨拶、
そしてパペットに手を入れると、、、
いや驚きました!皆さん、キャラクターボイスが上手で!楽しく声を出していらっしゃる。
「こんにちは」
「コンニチワ」
これだけで笑いと、拍手が起こります。。。
アンケートには
☆子供に見せるようなものかと思っていたら大人も楽しめることがわかりました。
☆腹話術はとても楽しく場が和むことを知りました。
☆腹話術、家庭でも使ってみようと思います。
と、、、ありがたく嬉しいです。
運営担当されていた役員の方々には、たいへんにお世話になりました。
貴重な学びの場をいただきました。これからこの体験を生かしていきます。
感謝申し上げます。
中学生の子育ては、体力気力、本当に疲れると思います。
たまーに、腹話術をやってみたときのようなユーモア感を思い出していただければ幸いです(^。^)
暇なのでアイパッドに指で自分をスケッチしてみました
パーマ出来上がり!
看板の木彫りカエルちゃんと。
ご近所の美容院
PIRO(狭山市狭山台)
で、
久しぶりにデジタルパーマやってもらいました!
クスリをつけたら電気の流れるコードを繋いで温めて
髪に形を記憶させるのだそうですね
宇宙ステーションみたいなのから伸びたコード
改造人間の手術を連想
一文字隼人がショッカーの手術で仮面ライダーに改造されたのを思い出します
いつものことですが
おでこのシワがクッキリで、面白い顔だなー
と、自分をスケッチしながら楽しい時間でした。
出来上がりは、わーい!
楽しい髪型になりました!
PIROさんには
ヘアスタイルについて
毎回相談にのっていただき、助かっています。
お話もしやすく
リラックスして過ごせる所です。
♪地震にも負けない強い心を持って……
福島県南相馬市原町区の青葉幼稚園。
先月、ボランティアで腹話術の公演を子供たちに観ていただき、公演のあと、子供たちが歌ってくれた「しあわせはこべるように」
神戸の震災の時に生まれたこの歌は、今全国に広がり、歌い継がれているのだそうです。
ここ、青葉幼稚園では、
この歌を、震災のあと、一時避難してから帰ってきて幼稚園を再開した時から、震災の記憶を忘れないようにと、年長さんを中心に毎年、歌い継いでいます。
原発事故の影響がまだ、消えたわけではないこの南相馬市に、帰って来て暮らす人たちは、考え抜いた末に結論を出して帰還されたといいます。
それでも今もなお、複雑な思いを抱えて、複雑な人間関係も抱えて、暮らしていらっしゃいます。
そんな地域で子供たちも、ご家族や、この幼稚園の先生方など、周りの大人に見守られながら日々成長しています。
それと同時に、放射能を含んだ汚染土の袋が、まだ今も広く高く積み上がっている地帯が、この地域のあちこちにあることも、事実で、今回の訪問支援の旅の途中、私は見てきました。
「しあわせはこべるように」という歌を子供たちが元気いっぱいに歌い、その波動を身体で受けながら、何か大きな大きな命題を受け取っている気持ちでした。
私は、この声は、この現実は、日本という国に生きる大人たちは皆、知らなければいけないと思うのです。震災や津波や、原発事故のリスクを抱えているこの国がどうやったら子供たちの未来を守っていけるのか?考えることを、止めない。そして、行動を他人任せに、しない。
口で言うのは簡単だけど実際、私はやっているのか?
今も突きつけられています。
相馬盆唄練習中ー!
太鼓も叩きたいなあ!
by キヨシロー
29日から福島に行きます。
郡山の春風カズローさんに会い、
南相馬で3泊4日、腹話術ボランティア公演です。
安全運転、第1です。
今年は、幼稚園3ヶ所、高齢者施設、などなど。
一期一会。
ハレの日を届けに。#
友人に教えてもらった、紙一枚を折って作る おしゃべりウサギ。
A4コピー用紙とハサミとセロテープとマジックペンでちゃちゃっとできました。腹話術のお相手ですな。
会場であるグループホーム施設のリビングに、貼ってあったかわいいポスター。
今日はグループホームの敬老会に呼んでいただき、20人くらいの方々に見ていただきました。認知症の方が対象の施設で、二回目の訪問でした。楽しめる演目は何だろう?長〜いことあーだこーだ考えてしまって、結局のところ、
サニーくんと、キョロちゃんと、富士子さんになりました。
終わると、いつも、もっともっとゆったりと、気持ちに余裕を持って表現したいと思います。
施設の方には、「動物や、見た目で楽しめるものだったので、よかったです。」と、感想をいただきました。
もっともっと修行しなくては。自分の中の遊びゴコロを耕さなくては!
公演の最後に握手会をさせていただき、富士子さんと握手や、サニーくんを撫でていただいたり、と、喜んでいただけたようでしたので、ほっとしました。
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