チューリヒ美術館は写真撮影許可
8月
31日
21時半の飛行機出発までの時間をつかって、再度チューリヒ美術館に行った。美術館に入る前にランチを美術館玄関前のレストランで。ガラス張りの気持ちの良さそうなレストラン、テーブルクロスが真っ白な布製、ワイングラスが2個、フォーク2本のセッティング。・・・食べ物代、高そう。え~い!スイス最終食事だ~!と、ここは財布よりも気分優先。
結局戴いた物は、ガス水、子牛肉のマシュルム・クリームソース和え、しめて55スイスフラン(約6000円)のランチだ。(飛行機乗る前の夕食は、フランスパンのサラミ&トマトのサンドウイッチ、これ約1000円)
給仕さんのサーブは、なんとなくおざなり的で、チップなし。
チューリヒ美術館玄関右側にあるロダンの「地獄の門」を、今一度じっくり鑑賞。
入場券(約1700円、65歳以上は1100円)を買って、ザックをコインロッカーに預け、さあ!絵との対面だ。館内係員に写真撮影は?って尋ねたら「フラッシュと三脚を使わなければ、撮影出来ますよ」だって!すごい!
って訳で、デジカメ持って、絵の前に。
展示フロアーはどこもスカスカ、午後の遅い時間(3時過ぎ)でもあって、どの絵の前もスカスカ、デジカメ構えても迷惑になる事いっさいなし!前回(8/25午前)よりもアジア系若者が多い。僕と同様にデジカメを持って短時間のメモ的撮りで廻っていた。