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金刀比羅宮・高橋由一常設展
3月
26日
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特に行く当てもない。とりあえず東に向かっている、高松方面に。金刀比羅の看板が出て来た。おっ!コンピラサン。なら見損ねている「高橋由一」の絵を観に金刀毘羅さん、登ろう。
雨が上がった。啓蟄の様に観光客が湧いているいるゾ。若い、そして半数以上が日本人じゃない。韓国語が多いぞ。
さて!気合を入れ直して階段を踏み登る。
大分くたばって来たぞ。ここ600段 / 785段くらい。これを登り切った先に高橋由一常設展はある。
高橋由一(1828~1894年)日本洋画の開拓者(日本の最初の洋画家)代表作は東京芸大所蔵の「鮭」「花魁」などがあるね。この二つはとても印象的だ。当時幕府も外国の様子を知るために洋画でその様子を表す方法を支援した様だ。何故ここ金刀比羅宮に彼の常設展が有るか・・37点の作品を金刀比羅宮に納め、金銭的支援を受けたから。
「芝浦夕陽」
「墨堤桜花」1899年作。
「洲崎」1878〜79年作。
高橋由一の風景画、初めて観た。イイね!スケール感がいい。そして茜色に染まる空がいい。気に入った!
金刀比羅宮本宮の一段下の旭社。ここから更に急な石段を登る。
御本宮までの石段は785段。奥社までは1368段。
御本宮到着!ふぅ〜。クスの巨樹が待っていた。
階段を見下ろす。母娘の参拝者、もう少しですぅ!
金刀比羅御本宮。皆さん、ここに立った瞬間、ふ~っと安堵の息と苦しかった石段登りを語る。
お〜、絶景かな。すごい雲だな。
円錐形の山は讃岐富士=飯野山。
飯野山(讃岐富士) 422m
土筆がもう終わろうとしている。
飯野山とうどん屋。うどん屋は大体15時までには営業を終える様だ。
夕陽を期待して、五色台展望台に登って来た。東方面・小豆島方面を望む。
太陽が傾いた。
日没までお茶タイム。
シャトレーゼの栗ぜんざい、好き。
間もなく沈む。車中から。
太陽が沈む辺りに、瀬戸大橋が見える。今日もありがとうございました。
晩ご飯は焼きそば。豚肉。
出来たァ、食べるぅ。付属の粉末ソースを全部使った。・・味が濃かった。半分のソースで良かったナ。
2024年3月26日(火)午後
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海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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