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フェルメール展

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恥ずかしい話、フェルメールのつ... 恥ずかしい話、フェルメールのつづり、Vで始まるなんて知らなかった、ヘロ。 事前予約制とう事もあってか、予... 事前予約制とう事もあってか、予想外に入館待ち列は短かった。今、水曜日13時半。「怖い絵展」の時はもっと長蛇だった。 ヤン・ファン・ベイレルト《マタ... ヤン・ファン・ベイレルト《マタイの召命=ショウメイ》(1625ー1630年頃)140.5X200.5cm それぞれの登場人物の表情が印象的だ。特にイエスの自信に満ちた強い指示の眼力。強い明暗効果。解説書を呼んだ。1600年にカラヴァッジョがローマのサン・ルイジ・ディ・フランチェージ教会のために描いた同題材の絵を観てみたくなった。 レンブラント周辺の画家(現在詳... レンブラント周辺の画家(現在詳細不明)《洗礼者ヨハネの斬首》(1640ー1645年)149X121cm 題材は聖書の中で最も恐ろしい話のひとつ。娘サメロが母の結婚式の踊りの褒美に、義父ヘロデ王に盆に乗った洗礼者ヨハネの首を要求した・・・。勝ち誇ったサメロ、粗野な斬首執行人。あまりにも凄惨に見えたためか、かつての絵画所有者は、カンヴァスの下部を切り取った、と。 アリ・デ・フォイス《陽気なバイ... アリ・デ・フォイス《陽気なバイオリン弾き》(1660ー80年)22X19.5cm 小さな小さな作品だ。しかしこの絵の前に立った瞬間、僕は「今日の1枚はこれ!」と決めた。何故か・・この飲んべの旅芸人、その堕落さが実にリアルに描かれていて、吸い込まれた。右手の汚い爪、赤鼻、無精ひげ、グラス、欠けた前歯、何とも・・・匂いさえ感じる。「今日の1枚」はこれ!「牛乳を注ぐ女」は別格!
ハブリエル・メツー《手紙を読む... ハブリエル・メツー《手紙を読む女》(1664-66年頃)52.5X40.2cm
同時期に描いた「手紙を書く男」の対作品。フェルメールに似た構図だ・・・左からの光線、窓、画中画、床、手紙・・・。
ヨハネス・フェルメール《手紙を... ヨハネス・フェルメール《手紙を書く婦人と召使い》(1670ー71年頃)71.1X60.5cm
あとでネ
ヨハネス・フェルメール《グラス... ヨハネス・フェルメール《グラスワイン》(1661ー62年頃)67.7X79.6cm
あとでネ
2018年11月14日(水) 友達が「ハルさん、フェルメール、観に行かない?」と連絡が来た。二つ返事で即オッケー。場所は上野の森美術館。13時からの入館チケット(全予約制)2500円(高いな~ぁ。普通東京の美術館の企画展なら1500円だよ)。しかし展示作品の説明小冊子+音声ガイドも無料配布。普通音声ガイド500円以上だから、2500円、そう高くないか?

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