最初に描いた感情を忘れない

昨日は、介護のインターシップで来られた学生さんと
10分ほどおしゃべりしていました。
お茶を飲みながら、
なかなか報告書を記入する宿題にペンが進まない様子でした。

「宿題なんだね。なかなか書くのって難しいよね」

なんておしゃべりしながら、
介護の仕事へのの思いを聴いてみました。

ここ数日過ごしてみて、どう？

とまずは、全体的な感想を聞くと

「楽しくてたまらないです」

もう私の心の中ではガッツポーズと、
星がキラキラ舞っているのがわかりました。

「具体的には？」

そこからは、彼女との大切な時間なんで内緒ですが
学ぶ前と後と、そして体験してからの気持ちの変化を
目をまん丸にして、キラキラしながらお話しくださいました。
本当に宝物のような思いですよね。

企業側として
介護事業者としての
嬉しさはもちろんですが

彼女には、この時描いた感情を
ずっと忘れないでね。
と伝えました。

働くことで、思い描いていたものとの現実にギャップ
に、迷う時が来るかもしれません。

そんな時に、この日に交わした言葉・感情を
私は、きっとフィードバックしてあげたい。

そもそもの、きっかけを作った時の思いを
きっと忘れないで。

と、もうすでに一緒に働いて仲間になることを
信じています。

最初に描いた感情を忘れてませんか？