数押しゃ撮れる

国内小旅行2014(3)

8月

17日

やはり涼しいところだけにこの頃でもアジサイは綺麗に咲いていました。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/08/01 6:53:40
SS1/180 F2.8 ISO100
露出補正 0

アジサイと信州の自然に囲まれて。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/08/01 6:55:22
SS1/90 F7.1 ISO320
露出補正 0.3

シモツケソウではないかと思います。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/08/01 6:56:39
SS1/160 F2.8 ISO100
露出補正 0.3

八方池までは楽して登るため三つのリフトを使い一気に１９３０ｍまで上ります。最初の八方尾根ゴンドラリフト。全長２０６４ｍだそうです。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/08/01 8:31:39
SS1/250 F2.8 ISO320
露出補正 0.3

二つ目のリフトのアルペンクワッドリフトに向かいます。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/08/01 8:37:19
SS1/800 F5.0 ISO320
露出補正 0.3

アルペンクワッドリフトで移動中です。足元には高山植物が沢山生えています。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/08/01 8:40:30
SS1/1000 F5.0 ISO160
露出補正 0.3

アルペンクワッドリフトからの下方の眺めです。カメラを後ろ向けてブラインド撮りしました。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/08/01 8:41:09
SS1/2000 F5.0 ISO320
露出補正 0.3

アルペンクワッドリフト終点黒菱平にあった他のリフトの終点ですが長野オリンピックの時のオリンピックの五輪が描かれていました。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/08/01 8:46:13
SS1/1000 F5.0 ISO160
露出補正 0.3

最後のリフトに乗る途中で撮った植物。シモツケソウだと思います。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/08/01 8:49:19
SS1/800 F5.0 ISO100
露出補正 0.3

三つ目のリフトのグラートクワッドリフトの乗り場です。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/08/01 8:50:00
SS1/1000 F5.0 ISO320
露出補正 0.3

雲もありましたが久し振りに見る綺麗な青空です。リフト終点に見える赤い屋根の建物が八方池山荘です。山荘で高度は１８３０ｍでもう別世界の涼しさでした。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/08/01 8:54:36
SS1/1250 F5.0 ISO200
露出補正 0.3

小旅行２日目の朝を迎えました。
旅行の時は宿の夕食が早いので早寝早起きになって健康的です。
朝食までのひと時信州の心地よい空気を吸いにホテルの前に出ました。
そこにはまだアジサイがこの時とばかり咲いていました。
高度があるので涼しいですね。
２日目の予定は、昨年雨で断念した八方池までのトレッキング（というよりハイキングかも）の予定でした。今年も天気ははっきりしませんでしたが幸い午前中は予報より良さそうなので八方池までのトレッキングに行くことにしました。途中の雨に備えて雨具は持参しました。
結果的に青空もあり済んだ気持ちの良い空気を吸いながら目的の八方池まで登ることができました。

#写真

大雨・洪水警報、雷注意報

8月

16日

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/08/16 13:15:15
SS1/80 F2.8 ISO320
露出補正 0

不安定な日が続きますが、本日昼過ぎ突然大雨・洪水警報、雷注意報が出ました。
瞬間凄い風や雨に雷が鳴り凄いことに・・・
停電にはなりませんでしたが瞬停が何度も起こるので大事なデータを飛ばしてはとコンピューターも止め様子を見ていました。
近くの天井川も集中豪雨で氾濫警戒水位を超えたと県の防災メールも送られてくるし凄いことになりました。
もう今は晴れ間も出て何も無かったかのような様相ですが雨雲レーダーではまだまだ雨降りがある様子を示しています。

#写真

玉簾（たますだれ）

8月

16日

【撮影データ】
Canon EOS 7D＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/08/16 11:11:32
SS1/320 F5.6 ISO100
露出補正 -2/3

めしべの先にピントを合わせましたが全面白なので解像感が分かりません。

【撮影データ】
Canon EOS 7D＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/08/16 11:10:07
SS1/320 F5.6 ISO100
露出補正 -1 1/3

２枚目の写真のしべ部分を中心にトリミングしたものです。ここまで拡大するとめしべの先の状態も分かりますが現像は細かく調整できるソフトを使用しました。

【撮影データ】
Canon EOS 7D＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/08/16 11:10:07
SS1/320 F5.6 ISO100
露出補正 -1 1/3

早や庭の玉簾が咲きだしました。
この花は息が長いので当分楽しめます。

被写体としては真っ白な花で色彩差、コントラスト差が無いので難しい対象です。

今回の現像はCANONのDigital Photo Professionalではなくフリーの秀逸ソフト「RawTherapee Ver.4.1.38」を使用しました。
色々きめ細かく処理できる画像ソフトでお奨めです。

#写真

ニュー・レンズ・テスト(3)＜お盆＞

8月

16日

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM
2014/08/05 17:31:02
SS1/320 F6.3 ISO3200
露出補正 0
焦点距離 200mm（35mm換算320mm）

MFで左下のハグロトンボに焦点を当てました。トンボは向こう向きです。また、手前の葉っぱで前ボケと重ねています。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM
2014/08/05 17:33:02
SS1/200 F5.6 ISO1250
露出補正 0
焦点距離 156mm（35mm換算249mm）

AFでハグロトンボに焦点をあて手前の葉を前ボケにしました。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM
2014/08/05 17:34:12
SS1/320 F6.3 ISO2500
露出補正 +1
焦点距離 200mm（35mm換算320mm）

↑のフォーカス部の元画像等倍画像。手持ちで光量が少ない環境なので解像感はこんなものでしょうか？

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM
2014/08/05 17:34:12
SS1/320 F6.3 ISO2500
露出補正 +1
焦点距離 200mm（35mm換算320mm）

お盆前になるとハグロトンボが目立つようになりますが小さい頃は先祖の霊が帰ってきたと言われ今も他のトンボとは違う感覚があります。
特にハグロトンボは日陰や湿気の多いところを好む感じなので華やかとはいえず余計特別な存在に思えます。小さい頃の刷り込みは影響大です。
そのお盆もあっという間に終わってしまいました。

それにしても蒸し暑いです。

#写真

ニュー・レンズ・テスト(2)

8月

15日

AFで望遠端開放F値での写り。少し露出が明るめですが望遠マクロとしてディテールの写りは悪くなさそう。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM
2014/08/05 17:12:15
SS1/250 F6.3 ISO1600
露出補正 0
焦点距離 200mm（35mm換算320mm）

ワイド端で奥のゴーヤの実に焦点を当てたかったがAFでは周辺の近い被写体に合ってしまうのでMFで修正せざるを得なかった。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM
2014/08/05 17:13:36
SS1/100 F4.5 ISO500
露出補正 0
焦点距離 55mm（35mm換算88mm）

望遠端で同じくAFで撮ったが焦点枠が大きく狙った奥のごーやの実にはやはり合いづらい。MFで修正後の撮影。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM
2014/08/05 17:13:52
SS1/200 F6.3 ISO6400
露出補正 0
焦点距離 200mm（35mm換算320mm）

望遠端で引き寄せての撮影。ここまでゴーやの実が画像の面積を締めるとAFでも何とかピントを合わせることができた。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM
2014/08/05 17:14:17
SS1/320 F6.3 ISO1250
露出補正 0
焦点距離 200mm（35mm換算320mm）

MFで花を撮ってみました。ミラーレス機なので背面の液晶ディスプレイを見ながら確認ですが拡大表示を使って何とかピントは合わせられた。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM
2014/08/05 17:19:30
SS1/320 F6.3 ISO2500
露出補正 0
焦点距離 200mm（35mm換算320mm）

新しく追加したEOS Mマウントの望遠ズームEF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STMのテスト第２弾。
コンパクト化、コストを考えた製品でCANONの誇るＬレンズ品質を追求したものではないがどれだけの写りをするか確かめてみました。

#写真

鬼灯（ほおずき）(2)

8月

14日

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM
2014/08/05 17:26:14
SS1/200 F5.6 ISO1600
露出補正 0
焦点距離 151mm（35mm換算241mm）

お盆の仏前に供えるため庭に植えてありますが茄子（なす）科を好む害虫の「ニジュウヤホシテントウ」によくかじられてます。
今年も事前に殺虫剤を散布しておいたので虫害にあうことなく生育しました。

#写真

台風一過

8月

13日

琵琶湖大橋上にて。欄干で乗用車からでは側面の視界が悪い。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/08/11 14:45:53
SS1/1500 F5.6 ISO160
露出補正 0

夕闇迫る琵琶湖で漁師がなにやら漁をしていた。台風一過の穏やかな湖面の漁船は良いシルエットになっていた。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/08/11 18:36:42
SS1/160 F2.8 ISO100
露出補正 0

台風１１号が過ぎ去った翌日の日曜日、午後から久し振りに買い物で琵琶湖の対岸の方まで出かけた。
雲はあったが前に広がる西空は夏空の風情。帰りは知り合いに出会い久し振りに話し込んだので夕暮れの琵琶湖を眺めながらの帰路となった。
往復とも家内の運転だったので助手席から写真を撮ることができた。

#写真

オールドレンズとエクステンダー

8月

11日

オールドレンズのミノルタMD ROKKOR 50mm F1.4（35mm換算75mm）とCANONの最新望遠ズームレンズに1.4倍エクステンダーを付けたレンズとの撮り比べです。
ボディは同じではないので単純な比較は出来ません。

ミノルタMD ROKKOR 50mm F1.4は、当時最も解像度の高いレンズと定評のレンズで方や最新設計で短焦点にも勝るといわれる解像度の高いEF70-200mm f/2.8L II USMレンズに新しい1.4倍エクステンダーIII型の組み合わせです。

元画像等倍で比較しないと正確には判断出来ないかも知れませんが言われなければ解像感においては互角かなと思えます。色合いは撮像子やレンズの個性があるので同じではありませんがオールドレンズのMD ROKKOR 50mm F1.4はよく写ると思うし、新型のエクステンダー1.4倍も画質低下は殆ど分からない程度というところではないかと思います。

両者画像の明らかな違いは焦点距離による被写界深度の違いでフォーカス面が薄いか厚いです。

#写真

台風 has ゴーン。

8月

10日

遠くの山にはまだ低く雨雲がたれています。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM
2014/08/10 14:31:12
SS1/320 F6.3 ISO500
露出補正 0
焦点距離 200mm（35mm換算320mm）

少し稲が風で倒されていますがまだ実ってないので完全な倒伏は免れました。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM
2014/08/10 14:32:16
SS1/125 F5.0 ISO200
露出補正 0
焦点距離 70mm（35mm換算112mm）

まだ回りはどんよりとしています。

【撮影データ】
Canon EOS M＋EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM
2014/08/10 14:34:42
SS1/320 F6.3 ISO800
露出補正 0
焦点距離 200mm（35mm換算320mm）

関西を縦断した台風１１号ですがやっと通り過ぎました。
昨日から雨で河川が増水し、近くに天井川があるのでまた避難指示が出るかと自治会役員でもあるので隣の人員確認や台風への供えの確認に気が抜けませんでした。
昨日夕方からの雨で河川の水位が避難準備段階まで上がりその体制をとりましたが夜になり雨は小康状態となり川の水位も下がり一旦避難準備は解除されましたが、その後台風の接近と共に風が強くなり時折家の揺れも感じるほどでした。
風の音と雨戸の音で落ち着いて寝られませんでしたが幸い雨が少ないので台風が行き過ぎるまで待つしかなく本日の昼頃になってようやく台風が行き過ぎ急激に風も収まり雨雲レーダーから雲も消え現時点では大した雨は降っていません。
もう雨戸の必要も無いので開けましたが外ではセミが早くも鳴き始めました。
当地は大した被害は無かったようですが太平洋側では洪水災害も出ているようで自然の脅威はどうしようもありません。
被災された方の一刻も早い復旧をお祈りします。

#写真

高倍率ズーム機（ネオ一眼）使用記

8月

9日

【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2014/03/11 8:44:19
SS1/400 F6.5 ISO80
露出補正 0
焦点距離 215.0mm（35mm換算1200mm）

１枚目の写真の元画像等倍切り出し画像。ロープウェイ車両があるのがはっきり分かります。

【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2014/03/11 8:44:19
SS1/400 F6.5 ISO80
露出補正 0
焦点距離 215.0mm（35mm換算1200mm）

【撮影データ】
Canon EOS 7D＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/03/11 9:06:40
SS1/640 F5.6 ISO100
露出補正 0

２枚目の写真の元画像等倍と比べると望遠１２倍差の威力が分かります。

【撮影データ】
Canon EOS 7D＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/03/11 9:06:40
SS1/640 F5.6 ISO100
露出補正 0

光学50倍ズームで最大1200mm望遠のネオ一眼Canon PowerShot SX50 HSをOLYMPUS SP550UZの後継として購入しましたが今更ながら50倍ズームの威力に満足しています。
デジイチで望遠1200mm相当の機材だったら重たくて手撮りなどまず無理と思われますがPowerShot SX50は脇を締めてしっかりカメラを構えたら強力な手振れ防止のアシストもあって十分撮影できるのです。デジイチ機材だったら例え手撮りできるくらいの腕力があってもまずブレずに撮るのは不可能と思われます。
PowerShot SX50で1200mmで撮った元画像を見ても豆つぶセンサーですが画像の解像感も悪くありません。
デジイチとCANONの誇るＬレンズ100mmマクロレンズの撮り比べも光学で12倍の違いがありますが100mm等倍の元画像とPowerShot SX50の1200mmの全体の同じ画像サイズの縮小画像と比べても極端な違いが無いくらいです。

#写真