AFチェック(2)
6月
2日
やはり後ろ3メモリ線位にピントが合っています。
(撮影は三脚使用)
狙ったピント面0付近のメモリ線が一番鮮明に写っている感じ。
(手持ち撮影)
![レンズが対応する修正ポイントで...](/userdata/368/368/201706021401130.jpg)
ボディとの組み合わせで個体差があるようです。
光条件が良かったせいもありますが今までよりくっきり映っている感じです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/06/02 16:57:00
SS1/800 F6.3 ISO200
露出補正 0
焦点距離 600.0mm(35mm換
これだけ写れば満足です。
プロペラ機なのでジェット機より高度は低かった。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/06/02 18:11:11
SS1/2000 F7.1 ISO2000
露出補正 0
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
なんとアメリカの海兵隊のプロペラ機でした。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/06/02 17:06:45
SS1/2000 F6.3 ISO400
露出補正 0
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
葦の状態や編み紐の状態まで分かります。
50m以上は慣れていたと思います。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/06/02 17:30:23
SS1/2000 F7.1 ISO1250
露出補正 +2/3
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
これだけ写るのも調整の効果のはずです。
超望遠ズームレンズSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sportsのオートフォーカスの望遠端の精度が特に悪そうなのでこのレンズが持っているAF修正機能の入力パラメータ値を知るため全域のAFテストを行いました。
望遠端だけではなくワイド寄りの焦点域でも撮影距離によって精度が良くなかったようで修正値を入力しました。
その結果、概ね満足いく写りとなりましたがこんなことなら思い切ってもっと早くにテストしておけば良かったと後悔しました。
これからの撮影が楽しみです。
投稿日 2017-06-03 04:15
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-06-03 09:11
ワオ!と言っているユーザー