先日仲間に誘われて初めてカワセミがよく出現するところでの撮影会でしたが久しぶりの超望遠レンズを使ったこともあり設定が完璧でなく撮り逃がしもあり惜しいことをしました。 でも、誰でも撮れる静止しているところのカワセミの綺麗な姿を初めて撮ることが出来それはそれで良かったと思っています。 ただ、動き出すと素早くとても超望遠レンズを構えて追いかけるということは難しく、雲台もそれにふさわしいタイプを使う方が良いことや超望遠レンズをファインダーで覗くと画角が大変狭くなり速い被写体は見失うのでダットサイトという照準機もあれば強力な武器になるなと思いました。 カワセミのダイブやホバリングの素晴らしいタイミングの写真を多く見かけますがまずカワセミに数多く出会わないと撮るチャンスも少ないわけでいくつかの条件が重ならないと難しい世界ということを実感しました。
投稿日 2017-03-28 17:24
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-03-30 08:00
ワオ!と言っているユーザー