SIGMA sd Quattro(左)
SIGMA sd Quattro H(右)
SIGMA sd Quattro Hは、撮像子サイズがAPS-Cより大きいAPS-Hを採用。
ミラーレスなのに従来のレフ機と同じSAマウントなのでやはりフランジバックを合わせるためマウント部が出っ張っている。
専用マウントでフランジバックは短くして欲しかった。
SIGMAから面白いマウントアダプターのMOUNT CONVERTER MC-11が発表されたのは先に述べましたがSIGMAはもう一つ新製品を発表しました。
フォビオンセンサーを搭載したミラーレス機です。
撮像子サイズがデジイチで一般的なAPS-CとCanonが以前プロ向けに作っていたAPS-Cより大きくフルサイズよりは小さなAPS-Hという大きさです。
ただ、ミラーレス機なのにSIGMAのレフ機と同じSAマウントでミラーBOX部の長さは必要なので一般的なミラーレス機の特徴である小型化という点では奥行きが従来機と変わらずSIGMAの意図が分かりません。
私は、ミラーレス機なら新たにフランジバックの短い専用マウントを作り従来のSAマウントレンズはアダプターと共に使う様にしてくれればSIGMA以外のレンズでもフォビオンセンサーのミラーレス機で素晴らしい画質の写真が撮れるのにと残念に思います。
でも、sd Quattro&sd Quattro Hは、今後気になる存在です。
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投稿日 2016-03-09 07:59
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2016-03-09 11:38
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投稿日 2016-03-09 19:55
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投稿日 2016-03-10 15:47
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