ジニア（百日草 ）(2)・近接撮影の機材(1)

ジニア（百日草）(2)・近接撮影の機材(1)

10月

29日

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MD ROKKOR 50mm f:1.4+中間リング
2015/10/10 11:09:56
SS1/60 F?.? ISO125
露出補正 0
焦点距離 50mm

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MD ROKKOR 50mm f:1.4+中間リング
2015/10/10 11:11:50
SS1/60 F?.? ISO320
露出補正 0
焦点距離 50mm

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MD ROKKOR 50mm f:1.4+中間リング
2015/10/10 11:13:00
SS1/60 F?.? ISO640
露出補正 0
焦点距離 50mm

　　
所属している写真クラブの次回撮影会に持っていく機材の検証中ですが、次回の撮影場所は植物園なので花のマクロ写真が中心になると思っています。

機材を軽くしたいと思うのですがそうなるとボディーはα７IIとなりマクロレンズは50mm F3.5か明るい標準50mm F1.4と中間リングを使った近接撮影です。

マクロレンズは、近接から∞遠までフォーカスできるので風景撮りの標準レンズとしても使えますが中間リングを使うとレンズの最短撮影距離が縮まり被写体に寄れて大きく写せ結果的にマクロレンズのように使えるということですが遠くへのピントが合わなくなり普通の風景写真などには使えなくなりいちいち中間リングを付け外しする必要が出てきて機動性が劣ります。

今回の写真は、標準50mm F1.4の明るいレンズと中間リング（長さ21mm）の組み合わせで撮った写真です。

悪くはないのですが近接して絞りを開けるほどピントの山が掴み辛い。手持ちでは厳しい場合もありそうです。一脚は持っていくつもりですが何処でも使えるとは限らないし・・・
　　　　　　　

#写真

Eメール

Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2015-10-29 14:54

中間リングを使ってもよく写りますね。

花の撮影は低くなる三脚が必要じゃないですかね・・・。

ProDriverさんからコメント
投稿日 2015-10-29 15:24

中間リングの場合は光学的要素（レンズ）が付加されるわけでは無いのでレンズの基本性能は発揮されます。
ただ、ピント面の特性は同等か下がりますので中間リングは無いに越したことはありません。

まぁ、中間リングは何ちゃってマクロですからね。
三脚は、多分使用禁止と考えていますので一脚を持っていくつもりです。でもまだ一脚は持って無いのでこれから買う予定です。いずれはと思っていたのでこのタイミングで買います。大体物も決めました。