所属している写真クラブの次回撮影会に持っていく機材の検証中ですが、次回の撮影場所は植物園なので花のマクロ写真が中心になると思っています。 機材を軽くしたいと思うのですがそうなるとボディーはα7IIとなりマクロレンズは50mm F3.5か明るい標準50mm F1.4と中間リングを使った近接撮影です。 マクロレンズは、近接から∞遠までフォーカスできるので風景撮りの標準レンズとしても使えますが中間リングを使うとレンズの最短撮影距離が縮まり被写体に寄れて大きく写せ結果的にマクロレンズのように使えるということですが遠くへのピントが合わなくなり普通の風景写真などには使えなくなりいちいち中間リングを付け外しする必要が出てきて機動性が劣ります。 今回の写真は、標準50mm F1.4の明るいレンズと中間リング(長さ21mm)の組み合わせで撮った写真です。 悪くはないのですが近接して絞りを開けるほどピントの山が掴み辛い。手持ちでは厳しい場合もありそうです。一脚は持っていくつもりですが何処でも使えるとは限らないし・・・
投稿日 2015-10-29 14:54
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-10-29 15:24
ワオ!と言っているユーザー