最近ゲットしたオールドレンズの実写テストを行ってみた。使ったレンズは、「LEITZ SUMMICRON 40mm f:2.0」でボディがAPS-Cサイズの撮像子なので焦点距離は60mm相当で少し望遠寄りの標準レンズ相当となります。 このレンズを使って少し空が赤く染まりだした家の周辺の写真からその情景が伝わる写りをするかどうかを試しました。 2枚めと3枚目の写真は明らかに夕暮れの情景は分かりますが1枚目の写真だけだったらどうかが気になりました。 この時の目視の感じですが頭上はまだ青空ですが灯篭の傘の上付近の背景は薄っすら赤みが射し灯篭の背景にあるであろう夕陽が連想できそこからたそがれの頃だと写し撮れていたら意図通りなんですが・・・