数押しゃ撮れる

50mm macroですね。Canonのmacroと同様な仕様のようです。私の場合100mmで等倍まで寄れますので使いよいレンズです。タムロンとトキナーの90mm Macroも良く使ってます。高い枝のクローズアップに使いよいです。
Canon50mm macroの中古6000~8000円辺りでしょうか。

同等品の新品で現行だといくら位と思ったのですがCANONだと42,000円ですね。
今から35年前の物価水準なら32,000円は妥当だったのでしょうね。
その頃は、カメラから遠ざかっていた時期だしまだ若かったのでサラリーもないしカメラ三昧している余裕はなかったと思います。
今回の落札価格は送料込みで7,500円くらいでした。
もう一個ライカLマウントのRICOH GR 21mmの全て揃っている新同品の良いものがオークションに出ていたのですが製造限定700本の今は幻のレンズはやはり凄い高値がつきました。みんなやっぱり相場はよく知っていますね。
α７IIの購入予定が無かったらとことん競ったのですがそのレンズが全てではないので諦めました。
都会住いなら中古レンズ店で現物を見ながら掘り出し物を探せるのでしょうが田舎住いではオークションくらいしかありません。

こういう病気はいいですね。

楽しいですよ。

私の病気再発は、マイクロフォーサースカメラを新規購入したことで、最近使わなくなっていたNikonのレンズを再活用し始めたことです。
かなりの手持ちレンズがあり、これを色々試しておりますが、気にならなかった「隙間」が目立ち、やや危険を感じております。

４／３は焦点距離がフルサイズに対し２倍になりますから望遠側は有利ですね。
焦点距離の「隙間」なら買い増しですね。マウント変換の取り付けの「隙間」ならやはり国産メーカー品の精度は高いので高価ですが国産メーカー品が良いですね。有名海外製など何種類か持ってますが精度が高くて安心できるのは宮本製作所製です。
撮像子サイズの「隙間」ならAPS-C機でしょうか。動き物と望遠に有利としてAPS-C機を、じっくり撮るにはフルサイズと使い分けています。
それ以外の「隙間」は・・・財布の「隙間」かな。

凄いですねぇ・・・。
緑の目といわれたロッコールレンズ。
いいですね(*^^)v

やはり病気の範囲なんですかね。
ニコンのマニュアルレンズは、
50ミリF1、2と80ミリF1、8とかなんだかあれこれ持ってましたが、
デジタル化以後使えるとは思わず、
みな中古に売ってしまったのがなんだかもったいなく思えてきました・・・。

ミノルタはレンズ素材から造り最盛期はドイツ有名メーカーと提携してOEMでレンズを供給していたくらいだったんですが惜しいメーカーです。
そのDNAは今はSONYの一眼として引き継がれていますがＡマウント機は精彩が無いです。
儲からない事業はあっさり止める企業ですから先行きが分かりませんね。SONYのGレンズシリーズはミノルタのDNAです。今、SONYはＥマウント商品が人気ですからね。私もやむなくオールドレンズの母艦としてフルサイズ対応Ｅマウント機を買う予定でいますが幾つかの不安がSONY機にはあります。

私はミノルタ党でボディもレンズも全部大事に持っていました。それが今生きています。21mmから300mmまで大体単焦点レンズで揃いました。レフレックスですが500mmもあります。
フォクトレンダーの12mmウルトラワイドもあるのでこれらのレンズをＥマウント機で本来の画角で使おうと計画中です。