【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2014/10/21 17:25:08
SS1/6 F4.0 ISO3200
露出補正 0
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
写真で意図的に手振れをさせて撮るなんてことはまず考えられませんが、薄暗がりの中でAFテストをしたのですが、その写真のExif情報を後でパソコンで見て驚きました。
望遠200mmなのにシャッター速度(SS)が1/6でもブレてないなんて自分で言うのもなんですが神業的。
使った望遠ズームレンズは、手振れ防止機能が付いていますがシャッタースピード4段分という仕様です。
普通、ブレなくするにはシャッター速度(SS)が速いほど良いのですがSSは、レンズの焦点長分の1以上が理想的と言われています。
だとすると今回の場合は、焦点距離は200mmなのでSSは200分の1以上が良いのですがSS4段分の手振れ防止が完璧に働いたとしてもSSで4段分とは16分の1ですから200÷16=12.5ということでSSは、最低12.5分の1以上でないとブレがあっても普通ということになります。
200mmの望遠でSSが6分の1でもブレてなかったとは、レンズの手振れ防止機能が優秀だったのか撮り方が良かったのか・・・
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2014-10-30 17:17
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-10-31 17:48
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-10-31 13:39
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-10-31 17:50
ワオ!と言っているユーザー