EOS M vs EOS 5D Mark III
7月
5日
1枚目はISO5000ですが背景のざらつきなど全く問題なく常用域と言ってよいと思います。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF40mm f/2.8 STM
2013/06/15 16:45:36
SS1/40 F2.8 ISO5000
露出補正 0
等倍で見ても問題のない写りです。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF40mm f/2.8 STM
2013/06/15 16:45:36
SS1/40 F2.8 ISO5000
露出補正 0
許容範囲で問題ない写りだと思います。やっぱり最新機種です。ISO1000くらいなら常用域です。
【撮影データ】
Canon EOS M+EF-M22mm f/2 STM
2013/06/27 13:40:24
SS1/30 F2.0 ISO1000
露出補正 0
ISO1000に比べると背景部分のざらつきは比較すると分かりますが単独で見た場合なら問題ないレベルの画質と思うことでしょう。
【撮影データ】
Canon EOS M+EF-M22mm f/2 STM
2013/06/27 13:40:12
SS1/30 F2.8 ISO2000
露出補正 0
【撮影データ】
Canon EOS M+EF-M22mm f/2 STM
2013/06/27 13:39:49
SS1/40 F4.0 ISO5000
露出補正 0
左側3枚はEOS MですがISO5000まで感度を上げると等倍ではざらつきはかなり目立ちます。
しかし、一番右側のEOS 5D Mark IIIのISO5000だとEOS MのISO2000もしくはISO1000ぐらいと画質は同じくらいということが分かります。
撮像子の違いなどによる高感度特性は違うのでカメラはまだまだ1台で万能という機種はありません。
高解像度になるとカメラ内の処理が重くなり連写機能が低かったり、連写は速いけど解像度や感度は低いという様に色々です。
現状ではまだまだカメラは、TPOで使い分けが必要ですね。
投稿日 2013-07-05 07:26
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-07-06 18:29
ワオ!と言っているユーザー