また新しいカメラを買い増ししました。
Canon初のミラーレス機であるEOS Mです。後出しのくせに尖がったところ(新機能や個性)が無いとかAFが激遅とかさんざん言われておりますがCanon派にとってはマウントアダプターで従来のEFレンズが使えるなど結構遊べるギアではあるのです。
それに何よりも激遅AFですが画質は折り紙つきです。新撮像子の1800万画素でDIGIC5搭載で高感度特性も上がっています。
同様の画素機ではEOS 7Dも持っていますが発売からかれこれ3年以上経った機種なので古さは否めません。でも、動き物には今でも7Dはまだまだ秀逸だと思っていますが。
今回EOS Mを買い増ししたのは同様の機材のRICOH GXR MOUNT A12の解像度が1200万画素でやはりディテールにおいては解像度不足を感じていたのでそれの補強と言う意味合いが強いです。
EOS Mは新しいMマウントですがサードパーティからEOS M → ライカMマウント変換アダプターが既に発売されておりRICOH GXR MOUNT A12で使っているROKKORレンズがこれまた全て使えるということもあったので買い増ししました。
ここまで書くとRICOH GXR MOUNT A12は駄目かというとある面では凄く優れているんですよね。この持ち味は捨て難いのです。
というのは、EOS Mは自メーカーのレンズを使うことしか考えていませんので他社品のROKKORをはじめオールドレンズの特性までは全く考慮してないのです。
その点、RICOH GXR MOUNT A12はライカMマウントと言う国際標準?と言ってもよいくらいの過去のレンズも含め数々の優れたレンズを使うことを想定しておりバックフォーカスの短いレンズの特性も考慮してあるんです。
また、その違いを検証してみたいと思いますがEOS Mが増えたことで色んなレンズを色んなプラットフォームで使えるという環境が広まったのです。
今回の写真ですが早速お気に入りのオールドレンズを使って山茶花を撮ってみました。
色味が実際に近くて良いですね。解像感もあるし・・・
【撮影データ】
Canon EOS M+MD ROKKOR 50mm f/1.4
2013/02/09 12:56:58
SS1/60 F?.? ISO125
露出補正 +2/3
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2013-02-09 20:37
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-02-10 15:23
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-02-10 01:03
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-02-10 15:30
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-02-10 08:06
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-02-12 08:50
ワオ!と言っているユーザー