以前「デジタルレンズオプティマイザーとローパスフィルターレス」というテーマでブログを書きました。
現像時ソフトでローパスフィルターの悪影響を除去しようとするCanonのアプローチですがその良し悪しについて未だに自分なりにしっくりいきません。
そこで、またローパスフィルターレスであれば撮れるであろうシャープな写真とは如何ほどのものかテストしてみました。
写真左は普通の現像ですが写真右はデジタルオプティマイザーを有効にして現像した写真です。
全体を見た感じデジタルオプティマイザーを有効にした方がシャープで画面全体が引き締まります。しかし、画像のザラツキも目立つようになるんですよね。
今回の写真は手持ち撮影だしSSもそう早くないので手振れ・被写体ブレも無いとは言えません。
風景写真においては手振れ防止のためやはり三脚は必須なのかなと思うこともあります。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF24-105mm f/4L IS USM
2012/12/13 16:42:06
SS1/160 F10.0 ISO250
露出補正 -2 2/3
焦点距離 105mm(35mm換算168mm)
コメントに続きます。
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投稿日 2012-12-15 19:50
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-12-15 20:40
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投稿日 2012-12-16 13:44
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投稿日 2012-12-16 00:54
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投稿日 2012-12-16 13:51
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