マシンオーダーメイドのワンピースを作っていただきました。 オーダー後に、デザイナーさんとの、ロマンシングダイアログから導かれたロマンシングレターが届きました。 ロマンシングダイアログ=ドキドキワクワクな対話と訳してみる。 ワクワクと充実が共存していた過去を振り返りながら、穏やかな幸福感を感じるダイアログでした。このダイアログを経て提案されたイタリア製の生地は、勤務先の織機で織られているようだと知り、さらに感慨深い。 そして、この生地で作られるモノ、洋服に込められた想いは物語。 包まれた志向の物語。 それに気づかせてくださったのが、デザイナーさん、クチュリエさん、プロデューサーさん。であり、生地を織った織機も役を演じてくれた。これが嬉しくていろんな人に話しました。 【モノには物語がある】 出来上がりが楽しみです。