というわけで、組み立てていきます。 MGクラスの箱の大きさはありますが、ほとんどパーツは無いのでさくさく組めます。 目のギミックは面白いですね。4パターンが彫ってあってくるくる回転させることで表情が変わります。若干クリアランスが不安ですが、まあ大丈夫でしょう。一方、目の上下のポチの大きさが左右で違うので、左右間違える可能性はありません。この辺り、やるなバンダイ、という感じです。 胴体や腕はモナカ割りですので合わせ目消しが必要な部分もあります。モールドが入り組んでいるわけではないので、根性次第です。 必要なギミックかはわかりませんが、耳も動きます。 しかし、まさかあのような悲劇が待ち構えていようとは、今日の私にはわからなかったのです…続く!