製作に入る前にこの感動を留めて置きたく、いつもはやらないランナー紹介をやっておきます。 基本的には、左右で分割できて飾れるようになっていますので、左右でほとんど同じパーツばかりです。 それにしても、このランナーの太さは見るだけで笑いが出てきます。 ここで、今後の方針を決める必要があります。 まず、完全にディスプレイも出るとしてしまうと、内部を作り必要がなくなります。しかし、それではせっかくの分割が勿体ない。しかし、面倒。ついでに、完全に真っ二つですので、船首とか分割されているとかっこ悪いところをどうするかも考えなくてはなりません。 そして、もう一つは、全体の木材のラインを彫りなおすのか?と言うところです。これを彫りなおすのは苦行以外の何物でもないでしょう。しかし彫りなおさないとスミイレが上手くいきそうにありません。 なんだか、腹は決まっているような気もします。