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詩は元気です ☆ 齋藤純二

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“ # ” のついたタイトルはツイッター詩(140文字以内)

僕を知る

スレッド
詩もそうです
ひとりの世界なんてあり得ません

言葉を綴る時にはすでに
誰かの温もりを知っているのです

大事なことは孤独という言葉を
愛していると勘違いしない

光の先へ夢見てはいけません

足元にある僕を立たせている
ひとの言葉を感じとって進むのです

僕を知ることは
僕の中では知ることはできない
僕以外のひとから見せてもらうのです
#詩

ワオ!と言っているユーザー

雲から見えるあなたへ

スレッド
やっと
とり戻した自分で詩を書く
今は雲になってふかふうか、と
あなたへの怒りなどもうありません

時間だけが
そうさせたのではありません
どんなことがあなたにあったのか
少し考えてみただけです


自分を苦しめ形成してゆく嘘
それは仕方なかったのだろう、と
どんなことがあったのかは
私にはわかりませんが
きっと偽りがないと
どうしようもなかったのでしょう

知らぬ愛の空洞を
何かで埋めようと必死だったのだろう、と
今はそう思っています

どうかあなたが愛にふれることを
私は雲から願っています

どうかあなたがいつの日か
仮面のいらない詩を綴れることを
私は雲から願っています

どうかあなたが
愛を知る日が来ますように

#詩

ワオ!と言っているユーザー

ポエっな

スレッド
ナイショの石も岩も山も
ガイガリガリクソンと
内緒のシュレッダーをかけるのさ

剥がれ喜ぶ言葉のカラダが
また集まりだし
コケッココ コケッココ
コケッココなココにいるんだよ

うっらやましだろ
うっすらハゲだろ
うっいすきーだろ

ポエポエポエ
ポエットリーディングー

#詩

ワオ!と言っているユーザー

元気21

スレッド
元気21
今日は前橋ポエトリーフェスへ。
しかし、記事を投稿するパワーが切れて………
すみません、後ほど。

前橋を歩いていたら、おっと元気21という地名!
#雑記

ワオ!と言っているユーザー

前橋ポエトリー・フェスティバル2017へ 行こっ。。。

スレッド
明日は急遽、前橋ポエトリー・フェスティバル2017へ行くことにしました。全国からツワモノ詩人たちが集まって来るようだ。さて、私はそこで何をするかというと、そりゃ、楽しむだけさ。どうやって楽しむ? だって。えーと、朗読を聴いて世界に入り、展示された詩を味わい、詩人に話しかけ刺激をもらうんだよ。

ただ、不安なことがひとつ。先月に前橋へ行ったのだが、電車がトラブって動かなくなってしまい遠い道のりになってしまった。止まるなよ、電車。

ということで、行ってきます。Twitterで報告しますので、ぜひお楽しみに!
(このブログのフリスペースにTwitterのリンクが入ってますよ)
#詩

ワオ!と言っているユーザー

詩を書くなら魂を灯せ

スレッド
つい批判的精神という防御を忘れ
あなたをいいひとにしてしまった

しかし慄くことではない

化粧をして
ピエロのように愛想振りまいて
自分を飾りながら
何処かであいつ最悪
って、言っているあなたが
いることなんて

俺はそんなことでは傷つかないんだよ
とても歓迎なのさ

詩に関することでは
俺にナイフが光っても本望だと
思っているから

知っているかい
詩を書くことで命をはるってこと
でも詩で死ぬ覚悟もないだろうあなたを
俺は軽蔑なんてしていない

そこっ
自由だから

それが詩だから
だけどあなたの詩に欠けているのは
今のところあなた自身なんだよ

詩を書くことは心を編むことだ
けして文字を連ねることではない
わかっていると思うけど

それだけは
あなたのために言っとくよ

#詩

ワオ!と言っているユーザー

Re.furusu.jibun

スレッド


僕だけのために僕が詩を
書いている訳ではなく
だからと言って誰かへの
押し付けにならないようにしよう

最小公倍数の僕が残ったのだから
とてもわかりやすくて
とても自由で
とっても素敵に世界が存在して
そこを歩いて行けばいい

ひとり歩きを始めよう
二年前にあった自分のスタイルへ戻ろう

だけどこの二年間を
すべて否定する訳にはいかない

そこで思い遣りをたくさんいただき
僕のどこかが成長し
大きくなったことは揺るぎないこと

ありがとうの気持ちでいっぱいだ

ありがとうを言えることは
最高の幸せなのだろう

だから最後にもう一度だけ言わせて


ありがとう

#詩

ワオ!と言っているユーザー

空回りの後に……

スレッド
なんともややこし事に
なってきたようです
たぶんそうなんだと思います

そう思います
そうなのだから
それ以上はわからないのですが

今回のことは
いつも私の念頭にある
サービス精神が悪い方へ流れ

良かれと思ったことが
ひとには良くないのでした

少し言い訳をさせてもらえれば
私は小さい頃から
変わっている子と言われ
どこが変わっているのかもわからず
大人になってしまったのですから

先天的なことも
関わっていると思うのです

私が私らしく詩を書き
『詩は元気です』に載せ
もし誰かがプラスな気持ちになる
想像さえあれば良いのでしょう
そこにたどり着いたようです

そう思います
そうなのだから

私は詩を書き続けながら
思い上がらない気持ちでいることです

そう思います
そうなのだから

そんな光が見えてきたようです
私の最終着陸地点

ここなのですね

#詩

ワオ!と言っているユーザー

・・・・・

スレッド
雨がふります
っ っ っ

今日もまた
僕らに僕を戻すように


雨がふります
っ っ っ

雨は神様の
涙なんかではありません


雨がふります
っ っ っ

今日もまた
濡れてしまおうか
っ っ っ

#詩

ワオ!と言っているユーザー

ご飯の幸せ

スレッド
今日もあたり前だが
夕ご飯を作る
なんせ六人家族だから
明日の弁当を考え七合炊く

ピィーーー

電子ジャーの蓋を開けた時
シュワシュワと水気がどこかに逃げる音
それを聞こうとして顔を近づけ
何度、軽いあちちっを繰り返したことか

ごはん粒には七人の神様がいて
魅惑のダンスでステップをしながら
どこかへ行ってしまう
それがとても愉快で楽しい

私は炊き上がり混ぜない派
ご飯を杓文字で「入」と切る

幸せが家族に入るように
私だけの礼法を用いて願かけだ

その名はごはん盛り付けの
齋藤礼法だ

これで我が家は安泰



「今日のご飯、いつもみたいに美味くないなあ」

みんなが言う
なぬっ
なんでバレたんだ『極うま炊き』ではなく
『エコ炊き』にしたことを

「お主たちは何者だ」

「それでお兄ちゃん、今日はバイト?」

なぬっ
一家の大黒柱をスルーか
まあ
それでもいい愛する家族だ

おかずを味わい
たまに呟く「これ、美味しいな」
の言葉は聴き逃したりはしない

そして
幸せそうな食いっぷり
私もその喜びに幸せを腹一杯食らう

#雑記

ワオ!と言っているユーザー

ツイートアクティビティ

スレッド
ツイートアクティビティ

最近、ツイッターにツイートアクティビティという機能が設置された。
ここに示すデータを分析するとお真白いことがわかる。
わたしの場合、詩をツイートしているが、
なんせ140文字制限があるので、
詩の続きはツイート内にURLを貼り、
こちらのブログにハイパーリンクして拝読してもらう。

すると上記のデータからすると
188人の方が拝読(拝見?)していて、
いいね、が11人。

そして、リンクのクイックが9人。

ということで、詩を全文拝読しないで
いいね、をクイックした人が2人。

事実がしっかりわかってしまう。
このとりあえず、いいねをクイックしていただいたことを
どのように理解すれば良いのだろう。

いやいや、いいんです。

これは有り難いと思えばいい。
深く考えてはいけない。

詩は惜しみなく与えようとするものだから!
#雑記

ワオ!と言っているユーザー

詩に纏わる孤独

スレッド
どうしてもわからない

ある詩人が詩を
インターネット上で公開すると
絶賛される

好みの違いだろうか

わたしには良さがわからない

しかし
そこには多くのひとの心を揺さぶる
何かがある
確実に

そこがわからない

何度も読んでみる
作品への感想も読んでみる

やはりわからない

なぜわたしの詩に
孤独が絡みはじめてしまうのか

どうしてもわからない

それでもわたしは
縁を歩きながら詩を書く

その真意が全くわからない

#詩

ワオ!と言っているユーザー

下弦の垂れる抽象風骨

スレッド
月から滴り落ちる悲しみ
遠い過去に貼られた
臆病の言葉を剥がせない夜風

解っているのさ
時空に張り巡らせたトラップが
自分の虚言によるものだと

吐いて踊る明日の音楽隊
響き割れる髑髏の行進
タッタラッタ
タッタラッタ
沈んでゆく歓喜の叫び

干からびた指先
後退に消滅してゆく者達の儀式

発射される護衛の幻に
跨がる屍の思想は笑う口笛

解っているのさ
時空に張り巡らせたトラップが
自分の虚言によるものだと

タッタラッタ
タッタラッタ
服従する魂の憩いに
傍観しながら溺れてゆく快感

タッタラッタ
タッタラッタ
臆病に重なり合う鉛の塊
沈みながら惻隠の微笑が抜け出す

#詩

ワオ!と言っているユーザー

埼玉詩祭 合唱を聴く、歌う

スレッド
埼玉詩祭 合唱を聴く、歌う...

埼玉詩祭のイベントでクール・ヴァン・ヴェールよる合唱があった。合唱団は埼玉県立浦和一女を卒業生されているメンバーで構成された素晴らしき歌姫たち。心地よく感情を揺さぶられ、歌われた童謡の世界が目に浮かぶ。最後はお客さんと一緒にふるさとを大合唱。とても有意義な一日となった。

「みかんの花咲く丘」も歌われ、その歌が出来たエピソードの説明があった。どうやら、この曲の歌詞は30分で作られたという。驚きだ。


  1946年8月25日、NHKのラジオ番組『空の劇場』で東京・内幸町の本局と静岡県伊東市立西国民学校を結ぶ、ラジオの「二元放送」が行われることになった。放送には当時12歳で人気絶頂の童謡歌手であった川田正子が出演することになっており、作曲家の海沼實が川田が歌う曲の作曲を任されていたが、前日の24日になっても作品は仕上がっていなかった。そこへ音楽の月刊雑誌「ミュージック・ライフ」編集長の加藤省吾が、川田の取材のため、海沼が滞在していた川田宅を訪ねてきた。海沼は加藤に事情を説明し、必要な歌詞の大まかな流れを加藤に説明した上で、その場で作詞するよう加藤に求めた。
加藤はまず主題から検討した。放送の行われる静岡から加藤がまずイメージしたのは、みかんであった。しかし当時、サトウハチロー作詞の『リンゴの唄』が並木路子と霧島昇の歌唱で大ヒットしており、みかんの実の方を扱えば加藤の先輩にあたるサトウ・ハチローから「二番煎じ」と嫌味を言われるおそれがあった。8月はみかんは実がなっている季節であったが、あえて実ではなく、花の方を主題とすることに決め、海沼が指示した流れにみかんの花が咲く情景を盛り込む形で、1番と2番にあたる部分を完成させた。3番も作るよう求められた加藤は、自らの体験を元に3番を書き足し、海沼の依頼から約30分で歌詞を完成させた。

/Wikipediaより引用
#雑記

ワオ!と言っているユーザー

第23回 埼玉詩人賞

スレッド
第23回 埼玉詩人賞

埼玉詩祭の第一部・埼玉詩人賞贈呈


受賞
詩集『魚の影 鳥の影』(土曜美術社)
川中子義勝


おめでとうございます!

受賞者の紹介・清水 茂 (元日本詩人クラブ会長)の言葉より
「川中子義勝さんという人間は、対象物を知ろうとし、歩けないライオンの足に入った棘を抜きとるような優しさを持つ詩人」と。
#雑記

ワオ!と言っているユーザー

私という作品

スレッド
死ぬまで毎日
詩は書いているのだろう
そう思っていた

そのこだわりは
つまらなく感じたのである

今日は
一作も詩を書かなかった

途切れた時
何かが起きるんだ
そう思っていた

ごはんを一日食べなかった
それぐらいのことだった

たいしたことはない
一日
詩を書かなくても

私という作品は
途切れることなく毎日
磨けばそれでいい

#詩

ワオ!と言っているユーザー

ツイッター公開。ネット詩誌の。。。

スレッド
ツイッター公開。ネット詩誌の。...
ひょんな事からネット詩誌 MY DEAR のツイッター開設を担当することになりました。えっ、誰が? いえいえ、私が。っと、ひとりに会話している場合じゃないですね。まあ、私はマイディアでは評担当もしていないフリーな感じの所属者ですから、ここはしっかりとボスと先輩詩人の意見を聞きながら、やりました、やったんです、けっこう頑張ったんです、いい子いい子して下さいね。冗談です。すみません、今週睡眠時間が合計十二時間位なので、2ちゃんねる的な事を言っていたら、お叱り下さい。その前にボスって誰だよ? 秘密です。裏ボスが実はいるんです。おいおい、脱線はそのくらいにしてくれ! ういっス!

ええ、本サイトは真剣に詩を投稿し評をだすところですが、ツイッター詩の仲間たち、略して『マイ仲』では詩を好む方のコミュニティの場として考えています。もちろん、詩誌の情報も発信しますが。掲示板は試合会場とすれば、ツイッターはお疲れさんと茶をしながら詩について語れる場になれば良いと思っています。

ただ、ツイッターがマイディア関連の方々がどれだけ利用しているか分かりません。ツイッターをしない方には、相乗効果が得られません。無理にツイッターをしてくださいとは言いませんが、しないと損をしますよ! してください、と言っている? いえいえ、言ってませんよ。しないと鎖国状態であなたの詩は時代遅れの誰も読まない詩になりますよ! えっ、詩に時代遅れなんてない、って。いえいえ、あるんです。進化深化神化しようとしない詩は、いつでもえらくダサいです。

おっと、と。人間、寝ないとダメですね。訳の分からない事を言いだしてしまいます。

ではでは、そう言う事で、今晩はこのへんで、えーえーこのへんで、失礼いたしまッスル、マッスル。。。

ダメだ、こりゃ。



MY DEAR 詩の仲間たちツイッター

https://mobile.twitter.com/mydear2000s
#雑記

ワオ!と言っているユーザー

詩の祭りだ祭りだ。。。

スレッド
詩の祭りだ祭りだ。。。
埼玉詩祭
#詩 #雑記

ワオ!と言っているユーザー

埼玉詩集、届く。。。

スレッド
埼玉詩集、届く。。。


埼玉詩人会の詩集が届く。どうやら四年に一度、製作をしているようだ。今回は百八人が参加している詩集である。この人数は凄いなあ。私はこの前、詩人会に加入したばかり。なので参加してない。機会があれば四年後ということか。その頃はどんな詩を書いているのだろう。皆目見当もつかない。とりあえず生きていれば詩を書いているだろう。そして、このブログに詩を投稿することで、元気をもらっているはずだ。そうだ、詩は元気だ!

『詩は元気です』って、おかしな表現ですけど、詩は自分ということ。もうひとつは、元気をもらう詩は元気だからということ。詩はしょぼくれてなんかないぞ。詩は元気だ! そうだ、そうだ!
もう一回、詩は元気だ!

……すみません、どうやら寝不足みたいで何を言っているのやら。。。
#雑記

ワオ!と言っているユーザー

遺書という防波堤

スレッド
遺書は手書きだろうか
ワープロ打ちか
布団の中で悩んでいる

やはり最期の証となる
重要なものになるだろう
それを下手な手書きでは
あっちから笑い声が聞こえそうだ

ワープロ?
ん〜
素っ気ない
誰でも同じような字になり
しかも文書力がないから
あっちから笑い声が聞こえそうだ

ああ
俺はどうして笑われたくないのだろう

そんなに自分が大事なのだろうか

やはり自分は自分ということか

それが生きていると嫌になるんだ

詰まる自分が自分に

さあ
手書きにしろワープロにしろ
文章にしなくては……



遺書

俺は遺書を手書きにするか
ワープロにするか悩んでいる
これ以上この状態が続くことに
耐えられない
だから俺は死ぬのが面倒になった
なので今晩はこれでもう寝よう

おやすみ

#詩

ワオ!と言っているユーザー

動けない

スレッド
動く景色
俺は止まっている

まだ何処へも向かっていない
何処で降りる?

いつでも進める足がある怠惰
俺に足があるとは言えない
動かずに生きている死んでいるようなモノ

どうしたら一歩が踏み込める
どうしたら生きていると言える
俺の何を打破すれば
動く根拠が芽を出すのだろう

#詩

ワオ!と言っているユーザー

僕らはダンボール箱

スレッド
みんなカタチも大きさも
それに厚みもそれぞれちょっと違う

社会というナカミを入れられ
生きて行くわけだが
それはたいへんなことなのだ

僕らは丈夫でなければならない
でもすぐに壊れてしまうのだ
ダンボールの素材では濡れたり
押されてしまえば
精神のように弱かったりする

ナカミを漏らしたら
使いモノにならないヤツだといわれ
ロボットたちに捨てられてしまう

でも搬送の途中で壊われなければ
たいてい回収されて
またダンボール箱に再生するんだ
前とはカタチが変わってしまうけど

今朝はトラックに揺られ
ギシギシと押されながら運ばれている
でもみんなの大きさが違うから
隙間が少しできて息苦しくはない

そんなちょっとしたことで
救われたりもするんだ

僕たち昔は人間のカラダだったらしいよ
手があって足があって
胴体があって頭があって
生身のカラダを持ちどこにでも行け
夢を描くこともできたらしいよ

でも神様はそれを許さなかった
どんどん自分を満たそうと
憎み合って争いが始まったから
人間のカラダをダンボール箱にしたんだ

配送センターに『愚かな人間』という銅像もあるし
人間って悪魔にでもなりたかったのかな

僕たちは何回も再生され
大事にしなくてはいけないモノが
少しづつわかってきたんだ
最近はダンボール箱も
イケているなんて思っているのさ

「神様
僕たちのカラダがダンボール箱でも
器などもうどうでもよいのです
ダンボール箱を全うすれば
それでよいと思っています」

さてさて
今日はどこへ行くのだろう
ずいぶんと揺れているから田舎の方なのかな……

#詩

ワオ!と言っているユーザー

超雑記ですが…

スレッド
なかなか、面白いことになりそうです。えっ、何が? と、言われてしまいそうですが、それは公表できないんだよなあ。なんて、自分だけが楽しんでいる状態です。まあ、詩に関してお手伝いが少しはできるのかなあ、そんな内容です。色々と頭の中は想像で膨らんでいるのですが、ここは丁寧に間違いのないよう計画していかなければと、氷を頭に押し付け冷静にならなくては。いろいろと責任がありますが、詩の世界を盛り上げるためにやってみようじゃないか! よしゃ!

それがひとつで、もうひとつ九月から詩での活動が増える予定です。まあ、承認されたらの話なので今のところ単なる予定ですが。こちらでも頑張ろう! いったい、それ何? と、またしても言われそうですが、それが公表できないんだよなあ。

じゃあ、そもそもブログに準備段階の記事をアップするなよ! って、感じですが、なんとなく中途半端な告知をしたくなってしまいまして……

それと、明日はネット詩誌 "MY DEAR"246号の更新日です。
ぜひ、ご覧になってください!
#雑記

ワオ!と言っているユーザー

さあ

スレッド
ひひひひ
ひんと笑って
暗い世界から脱出するのさ

ずずずず
ずんと押して
新しい力に目覚めて出発だ

ぐぐぐぐ
ぐんと伸びて
知らない景色を見にゆくよ

らららら
らんと歌って
風に吹かれ揺れ揺れながら

#詩

ワオ!と言っているユーザー

いつもご訪問を有難うございます!

スレッド
いつもご訪問を有難うございます...

毎度『詩は元気です☆』にご訪問有難うございます。
ゴールデンウィークはアクセス数が凄いことになって……
多くの記事を拝読いただき、たいへん嬉しく思っております。
これからも精進して詩を綴ってまいりますので、
今後ともよろしくお願いいたします。

九ヶ月、八万アクセス(一万アクセスごとの報告となります)。
#雑記

ワオ!と言っているユーザー

中原中也全集『日記・書簡』を読んで

スレッド
先日、中原中也全集の『日記・書簡』を読んでいた。今の時代に中也が生きていたのなら、ブログやツイッターをしているのに違いないと思う。なぜなら、まるでブログ記事を読んでいる感じがして、今の時代にフィットするだろうから。自分だけがわかるような文体ではなく、ちょっと難しいことを書いてもいるが、誰が読んでも頷かせるように意識され書かれている。
日記で書かれているものは芸術、詩についてや詩人の誰々がどうだ、という内容も多い。

中也が詩人や作品について論じる時、パターン化された書き方がある。

〇〇氏は悲しいくらいに狭い作品を書く(この文章は例え)。
→出だしは貶しているのか、というところから始まる。ここで読者をひきつける。
そして、作者と作品について述べる。

その狭い世界観が素晴らしい。
→最初に貶していると思った言葉は褒め言葉だった。という感じで終わる。

お前のその個性がなかなかいい、と。まあ、落としておいて持ち上げるといったスタンダードではあるが、その高低差のジェットコースター感が爽快だ。

手紙は母親に送った手紙がけっこう多く掲載されている。自分の現状が少し思わしくはないが、大丈夫だ、心配ないだろう、そんな感じで書かれている。そして、〇銭送ってくれ、〇円送ってくれとお願いが入る。母親がいなければ最低限の生活も出来ず、詩作への姿勢も変わっていただろう。今ある中也の作品が存在するのも母親あってのことだろう。

孤独が芸術を生む、そのようなことを言っている中也だが、個としての孤独は強くあっても日記や書簡に目を通すと「魅力あるコミュケーションの達人」、そんな人物像が浮かんでくる。

有意義に読むことができる日記と書簡であった。

#雑記

ワオ!と言っているユーザー

詩人の正体(あるひとつの考察)

スレッド
詩は文学であろうか
詩は学問であろうか
詩は芸術であろうか

詩を書く者は誰であろうか


個人に帰する道徳のフィールドから
共有可能な最小の心象を表現

人間として
バランスを得るための
対人との折り合い
自身の折り合い
如何なるものなるか
如何に洞察するか
心中模索から
捻出された労りを結晶させ
それらで奉仕する者

更に
詩人とはユーモアセンスの持ち主
未来を描く個人の生き方の納得により構築
消えない魂の匂いを醸し出す作業に没頭する
誰もが持てる天才力を有する者である

#詩

ワオ!と言っているユーザー

檻檻(おりおり)の話

スレッド
「可哀想だな、ずっと檻の中で」
ゴリラに言った

「貴様こそずっと檻の中じゃないか」
ゴリラが言った

「そんなことない。俺は檻の中にはいない、自由だ」

「貴様、何か勘違いをしているな。
わしと比べて自由などと考える時点で、
自由な心がすでに檻の中にある」

「何をゴリラのくせに偉そうなことを言いやがる」

「ほほっ。貴様は偉いとか偉くないとかまた比べるのか。
自分が秀でていると思い幸せを感じるタイプだな。
最近の人間は自分で檻に入っているのだから滑稽だ」

「何を言いやがる。それなら、お前は幸せだというのか」

「ああ、幸せだ。心は我にあるからな」

「誰でも心は自分にあるに決まっている」

「はあ、そうかなあ。貴様は心あっちにある、そんな感じだな。
わしを責めることで躍起になっている。
はあ、くだらない。早くパンダを観に行けばいい」



うーん
なかなか良い詩が書けたみたいだな
やっぱり僕って人と比べて才能あるねえ

おっと、僕が檻に入ってしまったよ

#詩

ワオ!と言っているユーザー

蝶蝶

スレッド
蝶蝶
蝶蝶を描きました。。。
#雑記

ワオ!と言っているユーザー

帰宅の迂回路

スレッド
暮れゆく車窓のスペース
自由が紅く染まれば
どんなくだらない一日も
許せる気がして見つめている

行き先のない夜は
何も持たずに彷徨うがよい
偶然のエピソードなんて要らない
ただ誰にも邪魔されず
歩くことさえ出来ればそれで

曖昧な時間が壊してくれるさ
巻き込まれたい
冷たい風を感じながら

言葉は煩わしくて
虚しい夜空の向こうの向こう
気づかない振りして
一番星はポケットの中にしまい

呼んでいるのは揺れる葉の鈴
なるべく空白に寄り添うスマイル
こぼれ落ちるクレイジー
静かに見惚れている吸収の月

#詩

ワオ!と言っているユーザー

時間の費やし方

スレッド
時間の費やし方


かなりお待ちになると思いますが……

三時間待ちの受診
予約なしなのだから仕方ないか
耐えられる病状だし


高校生の時
電車を待つのに五分がとても長く感じていた
時計を見ても時間はさほど進まなくてイライラ

退屈が苦痛で仕方ないかった
今はおじさんになってこの退屈加減がなかなか良い
無駄に時間が流れている感は否めないが
それでもボッとすることが上手になり
イライラはしなくなった

受付に暫く外へ出ていることを伝え
病院近くの公園でパンを齧る

ヨレヨレののら猫ちゃん登場
遠くからこちらを見ている

iPadで詩を綴って顔を上げると
んっ
なんだか近づいている気がする

ダルマさんが転んだ

視線を液晶画面から猫ちゃんに向ける
んっ
もっと近づいている

眼の周りが少しただれて
耳が少し欠けているが上品に座っている
ああ
このパンが欲しいのだね

のら猫に餌をやるな
という人もいるけど自分の腹を満たすより
静かだけど必死で生きている情に揺さぶられる

ほれっ

匂いを嗅ぎ舐める
大丈夫だと決断しゆっくり食べ始め完食
そして
パンがあったレンガのところを舐める

ほれっ

パンを追加するとまたパクパクと食べ完食
のら猫ちゃんは静かに待っている

もうないよ

手のひらを見せたら
少ししか開けれない眼を閉じて

わかりました

そう言っているのだろうか
私はまた詩を綴り始めた

そして
チラッとのら猫ちゃんを見ようとしたら
もうどこかへ行ってしまったようだ
さあ
もうひとつ詩を綴ろう

そうだ
のら猫ちゃんとランチした
マッタリ感のある作品を仕上げてみよう

#詩

ワオ!と言っているユーザー

何度も言うよ、once again

スレッド
さあ行くんだ
薄汚れた後悔なんて脱ぎ捨て
僕らは涙ばかり流しても
何も始まらない

そりゃいろいろある訳で
お前に何がわかるのさ
そう叫びたくもなるけど
落ち込むために
僕らは生きている訳ではない

さあ行くんだ
輝ける思想を殺さないように
らしさの究極の君を見せてくれ
待っているよ

何もせずにグズグズした姿
センチメンタルになって
喜んでいるスタイルは
自分すら歓迎してないからさ

さあ行くんだ
薄汚れた後悔なんて脱ぎ捨て
僕らは涙ばかり流しても
何も始まらない

さあ行くんだ
嫌いな自分なんて炸裂させる
そんな君を僕らは歓迎さ

#詩

ワオ!と言っているユーザー

ある芸術家へ疑問を持つ

スレッド
アメリカでは賞賛を浴びたが
日本へ帰国すると作品は相手にされない
そのことで悩み自殺未遂を繰り返したという

認められない苦しさと闘ったのだろう
でも如何してそうなるのだろうと

芸術は奉仕
見返りを待つことに疑問が生じる

表現することへの
純粋が欠けているように思えるが
偏っているのは私だろうか……

#詩

ワオ!と言っているユーザー

『わが永遠の魂 草間彌生』 展へ

スレッド
『わが永遠の魂 草間彌生』 展... 『わが永遠の魂 草間彌生』 展... (国立新美術館にて) (国立新美術館にて)



僕はエネルギーをもらいに行く
それも上質のものである
自然よりもっと感情にググッと
入って来るのだから楽しみだ

個人的な意見なんだけれどね
芸術ってのはググッと来て
スコーンと打たせてもらうんだ

長嶋茂雄みたいなこと
言ってみたいだけどそんな感じ

あの色を観に行くんだよ
あのカタチを観に行くんだよ

たまたまその芸術家が昨日
テレビに出ていたんだよ

表現は溢れるが時間がない
死んでも絵を描いていく

みたいなことを言っていた
僕も最近は限られた時間を考えると
詩を書く時間が足らないと
思っているから共感したんだ

そんな訳で矛盾しているけど
詩を書く手を休めて
六本木に赤毛の芸術家から
元気をもらいに行くんだよ

わが永遠の魂を観に



(写真フリーを添付)
#詩

ワオ!と言っているユーザー

Perfect place

スレッド
求めてゆく
進むべき簡単な此処から

仕懸る時
複雑な心情では進まない
解りやすい言葉をひとつ決める
人生の題目を

溢れ出る発想をその言葉にのせ
限りある時間を表現し費やしてゆく

決めてしまえば良い

理想の言葉を想像した時
何の違和感も生じないのだから
心情にシックリと合致する

簡単な言葉の先に進むべき場所がある

#詩

ワオ!と言っているユーザー

電柱を抱きしめ

スレッド
ベランダの手すりの上
飼い猫が外を眺めている

何を見ているのかわからぬ瞳
少年が考え事をしているように
時間さえ止めてしまう魔法
忘れていた冒険という言葉を秘めて

あんたは変わった子だね

よく近所のおばちゃんにいわれた
少年時代はとても自由だった

電柱を抱きしめると落ち着いた
近所の電柱に耳をあて
グルグルと音が伝わるのを
何時までも聞いていた

電柱を抱きしめる旅へ行こう

自転車を漕いで漕いで雲を追いかけるように
まだ知らぬ電柱を求め

車の通りの多い所
怒っているかのように唸る電柱

田んぼの横にある電柱は
グーグと寝息をたてて眠っている

海岸沿いの風が強い所
シュウシュウと早く帰りなさいと叱る電柱

みんな違う電柱の言葉が聞けた
少年時代は電柱と会話することも出来た
今はどうだろう
ひとの言葉さえ怪しく思えて

恥も外聞もなく
大人になった私は電柱を抱きしめたくなった

そして抱きしめた

あんたは何も変わっていないよ

そんな言葉が聞こえ
僕らしさを思い出すように
グルグルと伝わる音を何時までも聞いていた

#詩

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雨が降れば

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次は上山田、上山田
本日、雨のため傘のお忘れ物がたいへん多くなっております
お降りの際は手元の傘をお忘れないよう願い致します
次は上山田、上山田


改札を出る
此処へ来る日は必ず雨が降っている
それは雨の日にわざわざ此処へ来るからだ

恋人に会うためである
ただ彼女はもうこの世のひとではない
この場所と雨は未練を緩和する

公園のベンチには雨の吹き込まないほどの屋根がある
銅板が重ねられた屋根には
雨粒の音がひと粒ひと粒しっかりと響いている

膝を寄せ合った想い出

今は雨が好きだった彼女の温もりはない
霞んで見える木々
肩を落としたような心情で共感を得る
潤った土からは想起の匂いがして
面影を追うことに癒されてゆく

心象に彼女を再生してゆく雨
想い出の中だけで時間を過ごし
日々の哀しさを忘却させ
頬が緩んだ顔が水たまりに映る

雨が降れば此処に来る
哀憐に触れようと面影を追いかけてしまう

#詩

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母のいない実家

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誰も居ない実家の玄関を開ける
こもった空気
引っ越してきた当初の材木の匂いがして
四十年前がすぐそこにある不思議

母は故郷の山形に帰郷
私は頼まれた部屋の換気と庭に水を撒く

すでに庭には水が撒かれているようだ
近所の親切で潤っている花や木
有り難い思いに感謝して

横になると心地よい風が抜けて
近づいては遠ざかる電車の通過する音
身体は床に溶けてしまいそうだ

そろそろ戸締りをして帰ろう
母のいない実家はもの足りない
父の位牌に手を合わせ

また来るよ

そう言って戸締りをしながら
母の書き置きをもう一度読むと
「申し訳ない」と言う言葉が
「申し沢ない」と書かれていて
クスっを実家に置いていった

#詩

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ハレルヤ

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僕らは流した血の果て
戦争を忘れる訳ではない
あなたの微笑みが愛おしくて
戦争を遠ざけることが出来る

ハレルヤ
誰もが救世主となって
世界に平和の鐘が響いている


僕らは自分が大事であっても
ひとりだけの平和を祈りはしない
愛するひとへの慈しみがあって
祈っているのだから

ハレルヤ
誰もが救世主となって
怒りが静謐な夢を見れるように


僕らは知っているのさ
攻撃をすることが強いのではなく
肩を並べ分かち合いながら
強い心を育んでゆくことを

ハレルヤ
誰もが救世主となって
世界に平和の鐘が響いている

#詩

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献血

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それはとても
わかりやすい奉仕

すこしのチクッを望めば
人のために役立つ
今日は400ml

15分ほどですかね

と、看護師さん

シートの前にあるテレビをつける
怪しい雲行きのニュースに
終わるなよ日本と呟く

画面の右上には15:23の表示
15:40には採血も終了するだろう

はい、終了いたしました
針を抜きます

15:27

四分もかかっていない
私の血流はF1並みのスピードらしい
その割には手足が冷たかったりもする
まあ、専門的なことは分からないが
看護師さん曰くいい血管だと言うことだ

今日で19回の献血
その9割が十代、二十代の頃だ
五十歳を過ぎ初めての献血
これからまだまだ奉仕したいなあ

目標100回

この目標は長生きをすると言うことだ
深く考えなくても役に立つ献血
とてもわかりやすい奉仕だ

#詩

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Signal

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天井は赤色、壁は黄色、床は青色の箱に中に立っている。その箱は一辺が五メートル程の立方体で造られていた。僕がなぜこんな所に閉じ込められているのかは分からない。これが現実なのか、夢なのかも全く見当が付かない。いったい、何がどうしたと言うのだ。そして、僕は誰なんだろう。家族はいるのだろうか。帰る家はあるのだろうか。その前に生きているのだろうか。いや、生きているが虫かごの中で生かされているようなものだ。この状況は孤独で社会が存在していない。法律も関係なければ秩序も必要ない。

僕は青色の床に横になった。喉が渇いているが水などはない。舌がザラザラして飲み込む唾液さえ出なくなってきた。ここの空は赤色だ。身体を溶かしてしまいそうな熱が伝わって来るような感じがする。視線を黄色の壁に向け、少し色彩の攻撃から逃れられる気はするが、もう生きていようとする抵抗さえ消えて行く。

生きている意味のない場所には、もう生きようとする夢など生えては来ない。しがみつく草も無ければ、しがみつく根拠も無い。ただ、僕は終わり方に人間としての最後の意地を貫こうとした。それを無理矢理に希望だと決めつけて。

力を振り絞り、青色の床にうつ伏せになる。もう仰向けに戻る力はない。出来ることは瞬きすることぐらいになってしまった。眼に浸透するその青色で床に身体が埋もれて行くのを感じている。

離れて行く、僕と身体が。飛んでいる。僕は間違いなく飛んでいる。

僕は初めて希望の中で消えることを確信した。

#詩

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全集を綴る

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過去の感情を忘れられず
辛い後ろ側で如何にか楽しもうと
心に図太さが育った

スマートな大人にはなれない
詩人がいる訳で
欠けていた慰めを求め
旅するみたいに詩を綴ったりする

過去の心情を探る
未来へ進むことに繋がり重ね合い
分厚くなる詩人の全集であり
改訂される人生は過去と未来の協奏曲

懐かしき匂い温もり安らぎ
懐かしき寂しさ虚しさ苦しさ
その頃の心情を整理整頓してしまう

最近
過去に未来を見ることが多くなった
未来に過去を見ることが多くなった

それでも
歳をとってゆく自分の未来に
進んでいるのだから
詩を綴ることは不思議な体験だ

#詩

ワオ!と言っているユーザー

平和の歌/戦争を考える

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わざわざ不安になれとは言わないが
アニメーションみたいに
ボタンが花となったりはしない

平和を考えるために
戦争を考えなくてはならない

殺し合うために生まれたのか

戦争を望む者は
自分や愛する者が
殺される想像をしただろうか

自分達の平和のため
戦争は必要なのだと言うのか

インターネットにより
世界は速く近く小さくなって
情報の質は怪しく粗いものとなり

誰もその情報で明日の雲行きなど
知ることはできない

明日かもしれない

けして私たちは
殺し合うために生まれてきたのではない
人間である道徳は世界共通の歌

平和を考えるために
戦争を考えなくてはならない

平和を愛するために生まれた私達は
戦争を考えなくてはならない

#詩

ワオ!と言っているユーザー

身体心象

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軋む身体は痛みと痺れ
日々に学ぶ有限の命
だからこそ
時をグッと引き寄せ
今は生きていたい


焦りに煽られ
疲弊してしまう心身

覚悟はできているつもりが
気を抜くと襲いかかる
価値のない自分を許せなくて
どうして、の
未熟は止まらない

この世界で何を
成功させたいと思っているのか
証を高台に置こうと、くだらない夢を見て

雑念をとり除く発想と
納得を外に零さぬように
自分の中だけで証を灯しながら

痛みと痺れ
付き合うしかない諦め
まずはそこから進まなければ
何も始まらないのだから

#詩

ワオ!と言っているユーザー

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