いいなと思う肴が無かった<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>を後にして、「イワシの酢」(350円)が食べたくなり、【尾張屋】に足を向けました。 居酒屋としてこれだという十八番の肴があるのは強みで、【尾張屋】では間違いなくこの「イワシの酢」だと思います。 あっさりとした「フキ」や「小松菜と薄揚げ」の<おひたし>と「バサの天ぷら」を食べたあと、再度「イワシの酢」で〆てきました。 無性に食べたくなる絶妙の酢の〆加減、必ず注文してしまうビールがすすむ一品です。