2025/01/10 朝の随想
1月
10日
真夜中の1時半過ぎに目覚め1時間半ほど数種の書籍に目を通し、再就寝。本日も寝坊をし、起床は6時少し過ぎ。外気温度0℃を確認し近隣を一巡り。帰宅は7時5分。本日は内科の定期検診日。積雪で歩いて行きます。
夜中の読書で、黄表紙の補足に四書五経が載っており、メモを。
四書五経
四書
「大学」「中庸」「論語」「孟子」
五経
「易教」「詩教」「書教」「春秋」「礼記」
江戸の人々はこのような「シナ中国」からの書物の勉学に励んでいます。
お遊びの『黄表紙』にもこれらが引用されて、揶揄しています。
現在NHKで放映中の「蔦屋重三郎」の番組にはこのようなお話は
出ません。廓の実情と売り渡された女性の悲劇は「花魁」って、何をした人
などの内容は一般人には知らされていません。
四書五経
四書
「大学」「中庸」「論語」「孟子」
五経
「易教」「詩教」「書教」「春秋」「礼記」
江戸の人々はこのような「シナ中国」からの書物の勉学に励んでいます。
お遊びの『黄表紙』にもこれらが引用されて、揶揄しています。
現在NHKで放映中の「蔦屋重三郎」の番組にはこのようなお話は
出ません。廓の実情と売り渡された女性の悲劇は「花魁」って、何をした人
などの内容は一般人には知らされていません。
朝から堅いお話を。明るく元気に楽しくスタートしましょう。